私もあまり化粧に関しては興味がないというか、無頓着なほうです。
すっかり大人ですし、肌もパーツも整っているとは言い難い顔してますが、仕事以外ではスッピンで過ごしたいタイプです。
肌が弱いのもありますが、顔にファンデーションや日焼け止めなどをつけたり、髪に整髪剤などをつけていると、何となくベタッとした重い感覚があって嫌だというのが本音です。
でもまあ、お化粧の魅力はあるかなと思います。
つるんとした肌に見えるし、眉を綺麗に整えたりちょっと口紅やチークをつけるだけでも顔の印象がグッと華やかになれます。
そうなるとやはり、気持ちが上がりますし、あと、自分がコンプレックスに感じてる部分をお化粧でカバーできると自信が持てたりするのも魅力だと思います。
お化粧するかどうかは本人の自由だし、強要されるべきものではないと思いますが、強いて必要性を上げるのならば、TPOに合わせるぐらいかなと思います。
お友だちがケバい感じになってるのはたぶん、まだお化粧に慣れてないからかもしれませんね。
自分に合うメイクを習得するのって、案外難しいですし、みんなケバかったりおかしなメイクしたりしながら上手になっていくようです。
私の友達も、スッピンが一番可愛いのになぁと思っていたけどケバくておかしな時期を経て、今ではすごく自然なのに上手に自分の魅力を引出すメイクをしています。
すごく長文になってすみません。