何故、僕は空を飛べないのだろう？
人間じゃなくて、鳥に生まれたかった。
しゃべることが出来なくてもいい。
短い命でも構わない。
自由に飛んで
貴方のそばに行きたい。
ただの鳥
きっと貴方は気づかない
それでもいい
空が飛べて
ずっと貴方のそばにいられるなら...
最後が墜落死でも、構わない。
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ななしさん
素敵な詩ですね
胸がきゅんとなりました…
ななしさん
日高のりこっていう声優さんの、『七鳥の歌』を思い出しました。
♪鳥が空を見る川のほとり
旅立つ日を夢にみてるあの空
風にはぐれたら巡り逢えぬ
旅の行方何を思うその目で
冷たい雨に濡れても離れぬよう遠い異国目指してく
鳥よあの人が私尋ねたら『きっと逢えるよ』と低く鳴いてくれ
ていう歌。
確か２番が、鳥になって会えない貴方を探しにいくのに。みたいな歌詞だったので。
あれでも、一番と二番が既にごっちゃになってますね。（オイ。）
風にはぐれたら～と冷たい雨に濡れても～の次の部分は二番の歌詞だった気がします。（オイオイ。）
冷たい雨に濡れてもは１番ですけど。
６年前位に一度聴いただけなので、まぁ、許してやってください…。
一度聴いただけだけど、聴いた瞬間好きになった曲です。
ガラス玉
ななしさん
あなたが人間としての命を望まなくても、
人間として生まれたという事は、その意味があるはずです。
ある鳥には鳥で生まれた意味があるんです。
だから、その意味を人間として見つけましょう？
貴方が「その人」を知ることが出来たのは、人間だったからなのかもしれません。
ななしさん
まさか、本当に墜落死しようと思ってるんですか？
ななしさん
その分、人には想いを伝える言葉があるじゃない
あの人のもとへ走れる足があるじゃない
ななしさん
その翼広げて
鳥になるんだよ
今から
まだ 見たことの無い
輝いてる君の笑顔に
会いに行こうよ
(歌詞抜粋)
見えないけれど、みんなそれぞれ翼を持っている
そう思えた歌詞で、悩んでいた時に 救われました。
本当は 翼を持っているんだよ。
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