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ハルイチ さんの小瓶箱
ハルイチ
過呼吸の人。

暑さと寒さが苦手です。ついでに、体力も運も才能も無いので、すぐにヘタっ(保健室)てます。

甘いことばや、優しい言葉も必要だと思いますが、時には問題解決の為に、現実的な言葉でお返事を書きます。

一方的に相手を憎悪したり、侮蔑するような言葉や文章は嫌いです。お互い様、いつかは自分も老いるということを忘れずに。

日々の当たり前のことに、感謝できますように。
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ハルイチ
抗がん剤にしろ、放射線治療にしろ、どちらも心身ともに痛みを伴うので、辛いですね。懐も相当痛みますけれど。僕は中学生の時に遺伝性の甲状腺がんを発症して以来、治療と再発の繰り返しです。

再発しますよと何回も診察で言われるとのこと、確かに煩わしいかもしれませんね。

ただ、抗がん剤治療を断ったとしても、終末期医療に切り替えて欲しいと患者側が望まない限り、医師としては延命治療の方針で診察を続けねばならず、再発の可能性が高いと分かっているのならば、それを伝え続けねばならないのではないでしょうか。

インフォームド・コンセントの厳格化や、昨今の訴訟リスクのことを考えてといった面もある事でしょう。

もし、小瓶主様が本当にこれ以上のがん治療を望まないのであれば、医師に対して明確に「これ以上の治療は望まないので、終末期医療もしくは緩和ケアのみに切り替えて欲しい」と伝えてみてはいかがでしょうか。

そうすれば、抗がん剤治療も勧められることはありませんし、再発の可能性を言われることも無くなります。診察や治療も必要最小限度に抑えられます。患者としての金銭的な負担も、少しは減ると思います。

既に、終末期医療につてい医師に伝えているようでしたら、余計なお節介だったかもしれません。その点については深謝いたします。

春とはいえ日中は汗ばむ日も出てきました。どうぞ、お大事にお過ごし下さいませ。
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ハルイチ
労働基準法第24条「賃金全額払いの原則」に基づいて、基本的には労働時間・賃金は1分体位で計算しないといけません。

15分単位の計算も可能ですが、その場合は15分未満の端数を切り捨ててはいけません。7分の場合は15分、17分の場合は30分、37分の場合は45分に退勤といように繰り下げて計算しないと労基法24条の違反に該当してきます。

また、タイムカードを勝手に書き換えること自体、労働基準法第109条(記録の保存)違反です。10時15分上がりを10時00分上がりにして、残業代の支払いを逃れようとしているのであれば完全にアウトです。

給与の支払いについても、定められた支払日から1日たりとも遅れてはなりません。これも労基法24条に定められています。例えば毎月10日払いなら、10日に必ず支払わなくてはなりません。遅れた場合は、遅延損害金(年利3%)のペナルティーが加算されます。

また、給与支払い日には給与明細書を必ず発行する義務があります。こちらは所得税法231条に定められています。頼んでも発行してもらえない場合は、管轄する税務署にて「給与支払明細書不交付の届出書」を提出するなどの手続きが出来ます。申請が受理されれば、税務署から指導が入ります。

支払い給与額については、まず給与明細書が必要です。給与明細書も記載しなければならない必須事項は、労基法の通達で定められてあります。
1.基本給、手当その他賃金の種類ごとにその金額
2.源泉徴収税額、労働者が負担すべき社会保険料額等賃金から控除した金額
3.口座振込み等を行った金額

この給与明細を基に、月45,000の給与から何がどれほど天引きされているのか、確認してみて下さい。同じ45,000円の給与でも基本給や手当、そこから差し引かれる所得税・住民税、加入していれば差し引かれる社会保険料控除(健康保険・年金保険・失業保険)など、人によって構成内容が違いますので手取り額が変わります。

一概には言えませんが、仮に月45,000円の給与(内訳考えず)から、単純に所得税・住民税・社会保険料控除(健康保険・年金保険・失業保険)を全て差し引いたとしたら、手取りは36,500円程になると思います。どちらにせよ給与明細書が無い限りは、手取り額が合っているのかどうか分かりません。

労基署については、書き換えられたタイムカードのコピー(スマホの写真でも可)と、その月のシフト表を持っていけば、それなりに相談にのってくれると思います。給与明細書があれば、その月の勤務時間数の確認もタイムカードと付き合わせてできるので、残業代や給与が適切に支払われていない等、速やかに指導に入ってくれると思います。

労基署や税務署に行政指導に入ってもらうことを望むかどうかは、小瓶主様の考え次第です。ただ、行政指導や調査が入った場合は絶対揉めることになるので、後味が悪くなります。その点は、腹をくくって上手く立ち回る必要があります。穏便に何もせず話のネタにしてしまって、他のアルバイト先を探すのも、世渡りの一つの方法だと思います。

個人的に見ても、給与の支払いの遅延や給与明細書を発行しないのは、相当悪質です。ただ、タイムカードの件については書き換えまでには至らなくても、時間の切り捨て(サービス残業)はよくある事です。中小零細企業・個人経営であれば、法律の改正を知っている、知らないに関係無く未だによくある事です。どこに行ってもその部分だけは余りつつき過ぎると、ぎくしゃくしてしまいます。
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ハルイチ
遺書には2つあります。遺産相続について書く場合は、遺言書。家族などに自分の気持ちや言葉を残すのは、遺書となります。

遺産相続と自分の気持ちとを併記するのなら、遺言書となるので、法定の書式に則って書く必要があります。

遺産相続の事は含まず、自分の気持ちだけを書くのなら、遺書になりますので、特に書式は指定されていません。自由に書けばよい形となります。但し、誰が書いたものか分かるように、出来る限り自筆が良いです。署名、作成した年月日、押印があると、更に良いと思います。書くのが大変であれば、メールや動画といった方法でも構いません。

個人的な考えですが、自殺の場合はそれに至る経緯や原因が書いてあった方がよいかと思います。知らない方が良かったというケースもあるかと思いますが、原因が分からない場合、なぜ死んでしまったのか、残された遺族としてはずっとその事に囚われてしまいます。知ったとしてもずっと囚われてしまう訳なのですが。

あとは、感謝の気持ちを伝えたい人がいれば、その人達宛てへのメッセージを。恨み辛みごとがあるのなら、それも書いて頂いて構わないと思います(いじめやパワハラなど、事件性のある場合は詳細に)。他には、死後にやって欲しいことや思い残したことなど、あなたが書き残したいと思う事を出来る限り書いて下さい。

保管については、万が一に備えて見つけやすいところに保管することが大切です。あまり見つけにくいところに保管すると、誰にも見つけられずに、他の遺品と一緒に処分されてしまうことがあるので。

一応、小瓶主様の希望に沿って、遺書の書き方について簡単に説明しました。

ただ、自殺については、本当に最後の最後という手段にして欲しいです。つらいらこそ、苦しいからこそ、自殺という手段を選ばれるのでしょうが、今一度、自殺以外の選択肢を探してみて欲しいです。苦しい思い、辛いその思いを誰かに相談して助けを求めてみて欲しいと、心から深く願います。
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ハルイチ
あくまでも、私の場合ですが。

明らかにそのスタッフに問題があり、いくら指導しても改善の見込みがない場合は、上司に報告します。

内容としては、そのスタッフが業務を正しく理解していないこと。間違った認識のまま作業を行っている為、他のスタッフにも悪影響を及ぼしていること。繰り返し指導しても全く従わず、常に反抗的な態度を取っていること。その為、現場の秩序が乱れてしまっていること。このままではいずれ、業務や取引において大きなトラブルを起こす可能性が高いとこ。

大体、このようなことを具体的にまとめて上司に報告し、そのスタッフの配置転換や再研修、場合によっては解雇を求めます。

職場を管理する者として、いくら指導してもそのスタッフが素直に態度を改めない、改善の見込みがない、トラブルメーカーになる恐れがあるのなら、それはもう上司に報告して処分の判断を仰ぐしかありません。

ご自身がせっかく努力して今の現場責任者の地位にいらっしゃるのでしょうから、わざわざそれを捨ててしまう必要は全くありません。現場を管理するというのは、時には問題のあるスタッフを処分するというのも仕事であり、トラブルを未然に防ぎ、運営していく。それらを含めてが、指導力だと思います。

ご自身で人事部に話を通せるようであれば、上司に報告した上で、人事部と話をして処分すればいいと思います。欠員が発生する分、すぐに補充も必要となってくるでしょうから。

一つ気を付けるとしたら、その問題あるスタッフからあなたが個人的に逆恨みを買わないように、上手く処分することです。あくまでも上司や人事部、組織の上層部が、そのスタッフの行動に問題ありと判断し、処分するという形に持っていくのが理想形です。正しい手続きを踏めば、大体そのような流れになると思うので問題はないと思いますが。

まあ、言うは易し行うは難しといいますので、ここに書いたようには簡単にはいかないと思いますが、参考になれば物は試しと思って頑張ってやってみて下さい。あなたのご苦労が、少しでも報われますことを祈っています。
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ハルイチ
人間だれしも完璧ではないから、運営さんのチェックから漏れてしまうお返事の小瓶も時には出て来てしまうことは、仕方ないのではないでしょうか。

どのようなお返事があなたの元に届いたのかは分かりませんが、罵詈雑言が書いてあったのなら、それは誹謗中傷になるでしょう。腹は立つでしょうが見なかったことにするのが一番いいと思います。どうしてもあなたの気が収まらないのなら反論の返事を書くのもいいし、運営さんに問い合わせるのも良いと思います。

ただもし、お返事があなたにとって期待した内容じゃない、都合のいい内容じゃない、同調してくれる内容じゃないから、納得がいかない。だから不快だとするのなら、それは人それぞれの考え方の違いによるものだと思います。

どのような小瓶を流すにせよ、人によって受け取り方、感じ方、考え方、意見は違います。批判的で辛口なお返事だって、時には届くことがあると思います。私自身も受け取ったことがあります。

だけど、結局はそれをまた自分の中でどう受け止めるかの問題だと思います。誹謗中傷だと受け止めるのか、自分のことを思って書いてくれた意見のひとつだと受け止めるのか、空気読んで書けよと思うのか。

百人が百人、自分の小瓶に同情してくれるわけでもなければ、賛成してくれるわけでも、優しい言葉をくれる訳ではありません。もし、そうでなけれダメだ。小瓶主さんのお手紙には、絶対賛成、絶対同情、好都合のお返事しか書いてはいけないとなると、果たしてそれは良いことなのでしょうか。

絶対誰もが傷つかない言葉や場所なんていうのは、この世界には無いと思います。それはあくまでも、お互いにこうありたい、こうあって欲しいという願いや、理想や、希望や、目標だと思います。

実際、大丈夫?って問いかけにも傷つく人はいますし、頑張ってと励ましたつもりが、傷つけられたと言い返されることもあります。生きて欲しいと願えば、残酷だと言われる。未来があると声をかければ、無責任だと非難される。
悪気も悪意も無いのに、誹謗中傷だと受け取り手の感情ひとつで判断されてしまう。

言葉って、本当に難しいと思います。今回は、たまたまあなたの元にチェック漏れで届いてしまったのか、それとも1つの意見としてこの程度なら大丈夫だろうと判断されて届いたのか、それは分かりませんが、運営さんも日々判断に苦労しながら、届けてくれているのではないでしょうか。
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ハルイチ
自分は痛がりなので、歯石取る時は麻酔塗ってもらうようにしています。綿に麻酔浸みこませて、歯茎に塗って麻酔が効いてからやってもらいます。(麻酔塗ってもらう分、保険点数上がっちゃうけど。)

痛かったら手をあげて合図してくださいって言われるけれど、無理。痛っ!て言葉に出ちゃうか、目をギュッてつぶるのを読み取ってもらうしか、方法ないような気がします。

あと、担当してくれる歯科衛生士さんによっても、上手いヘタはあるので、下手な人が担当になった時は、ちょっとショック。

血が出続けちゃうのは、本当に歯茎の中側(歯周ポケット)にプラークや歯石入り込んで溜まって化膿していたことの方が、確率的に高いかも。その時の歯石取りは、すごく痛い。後は、口のすすぎ不足かすすぎすぎ。冷水ですすぐと血餅が固まりやすくて、血も止まりやすいよ。

全員の客に歯石とった代金を払わせていたっていうのは、偶然じゃないかな。まあ、歯石取りというか、プラークコントロールは歯医者さんでは一般的だし。虫歯、歯茎の腫れや痛み、出血、歯のぐらつきって、プラークや歯石が直接関わっていることが多いから。まずは、歯石や歯垢の除去が必要ですってことで、大体の患者さんみんなが受るような状態にはなるよ。1回で済む人もいれば、歯や歯茎の状態によって、複数回に分けて取る場合もあるから。その日受けた治療の内容によって保険点数の合計も違ってくるし、加入している保険によって負担割合も違うから、金額だけでは何とも言えないかも。小瓶主様が治療を受けた時間帯には、歯石取りを必要とする患者さんが偶然続いていただけだと思うよ。

もし、歯石取りしていない患者さんに歯石取りの料金を加算して請求していたり、毎回歯石取りされていれば、他の患者さんも不信がってクレーム入れたりすると思うよ。そうなると歯科医としての評判落ちてしまうし、下手すると不正な治療や水増し請求をしていたってことで、保険医としての指定を取り消されてしまうどころか、下手すれば警察に逮捕されちゃう。歯医者さんにとっては、リスクが大きいだけでメリットは少ないと思う。悪徳なお医者さんもいるにはいるだろうけれど、ほとんどはそんなことないと思うよ。

心配だったら、保険治療の分は歯医者さんの診療明細書に保険点数が記載されているから、確認してみるといいよ。保険治療の点数は、一応国が決めてある。歯石取でも初診か再診、どんな検査をしたか、どの部位で何本の歯の歯石を取ったのか、麻酔を使用したかどうか、歯科衛生士だけではなく歯科医師も担当したのかどうか、夜間時間帯かどうかなど、色々加算点数変わってくるから、一概にこの金額が正しいとは言えないけれど。
一例をあげるならこんな感じかな。
https://www.r-dental-office.com/price/
https://soeda.or.jp/cost

参考になるといいのだけれど。お大事に。
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ハルイチ
誤解をされることの方が多いのですが、スイスは安楽死の法律がある訳でも、安楽死が合法化されている訳でもありません。厳しい一定の条件を満たしている場合にのみ、「自殺のほう助」が罪に問われないというだけです。

死を望めば、誰でも即合法的に苦しまずに殺してもらえますよ、というようなものではありません。

ネットやテレビでよく取り上げられていますが、あれは結構内容を端折っています。実際は、カウンセラーや医師などによる面談が何度も繰り返し行われますし、現代の医学では治療法が無いこと、進行性でひどい苦痛を伴う病であったり、その病のせいでいくら治療を尽くしても数か月から数年内には寿命が尽きてしまうことなど、いくつもの条件が設定されています。単純に生活苦や人生への悲観だけでは、まず難しいです。その場合は、ソーシャルワーカーなどが、様々なサポートがありますと提案してくれます。

また、実施すると決定した際も最終的には、今から薬物を投与しますよ。死にますよと宣言されるので、その恐怖を乗り越えくてはなりません。眠っているうちにとか、気付かないうちにというのは、法的要件を満たさなくなる恐れがあるので、出来ません。あくまでも本人や本人の代理人(家族など)が見ている上での実施となります。なので、死に向かう恐怖は一般的な自殺とほとんど変わりありません。

自殺ほう助を希望する人の数は多いですが、対象外と判定されてしまう人の方がはるかに多いのが事実です。また、途中で取りやめる人も多いです。

しかし、安楽死を望む気持ちも少しは分かるつもりです。僕自身はは障碍一級です。生まれてから死ぬまで、これは消えません。ずっとこの障害と付き合って生きていかなくてはなりません。苦しい、つらい、あまりにも人生は理不尽だと、何度も感じました。この現実から逃れたい。何もかも終わりにしたい。死にたい。殺して欲しい。安楽死できるような制度があればと、何度も望みました。これから先も、自分は何度もそう考えてしまうことでしょう。

でも、いのちは誰もがひとつきり。1度限りです。後からどんなに後悔しても、決して取り戻すことが出来ません。だから自殺するのは怖いのだと思います。足がすくんで思いとどまってしまうのだと思います。そうやって思い止まって苦しんでいる人に死の後押しをしてくれるようなシステムよりも、そうやって苦しんでいる人たちが尊厳を持って生きていけるシステム、幸せになって人生を謳歌できる社会に変革してくれる方が、理想論かもしれませんが個人的には望ましいと思います。

安楽死を否定はしませんが、どうしても助からない人の為の最後中の最後の手段であって、必要最低限であって欲しいと願います。
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ハルイチ
あまりに強すぎるストレスは心身を興奮状態に覚醒させ、痛みをあまり感じさせなくすることがあります。交感神経といわれる神経が(過剰に)作用している状態です。交感神経が強く作用すると、体は「心拍数、血圧を上昇させる」「瞳孔を拡大させる」など、緊急事態に備えたスタンバイを行います。

また、作用の一つとしてアドレナリンというホルモンを分泌させますが、アドレナリンが大量分泌されると、痛みを感じるセンサー(感覚器)が一時的に麻痺した状態になり、本来感じるべき痛みを感じにくくなります。

ところが、交感神経の作用はあくまで緊急事態に備えた一時的な作用であるため、興奮状態は長く続くものではありません。

時間が経過し、交感神経による興奮作用がおさまった体は、本来の痛みを感じるようになり、時間差を置いて痛みが発生したような錯覚を起こすことになります。

つまり、痛みを感じていなかったり、自覚症状がないからといって、そのままにしておくと、実は体に深刻なダメージを負っていたのに、それが一時的に隠されているだけだったということが考えられるということです。

痛みがはっきり現れてから、医療機関を受診した場合、もし受傷部位が大きく損傷していることが判明しても、時間が経過しているため、すぐに行うべきであった対処や処置が遅くなってしまった可能性も考えられます。

痛覚が無くなるという状態は、精神的にも、身体的にも緊急事態です。過度な躾は、虐待です。出来れば周囲の誰かに相談するか、189(児童相談所 虐待対応ダイヤル)に連絡をして、助けを求めた方が良いと思います。あなた自身の身を守る為でもあるし、親からの暴力を止める方法にもなると思います。
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ハルイチ
酷な言い方かもしれませんが、忘れてしまうのが一番だと思います。

小瓶主様のおっしゃる「社会的に抹殺したい」というのは、セクハラとして裁判に訴えたいということだと思います。そのお気持ちはよく分かります。裁判は起こすことは出来ますが、果たして勝訴できるかどうかは分かりません。

何故なら、きちんとした明確な証拠が必要だからです。記憶にある話だけでは、証拠としては不十分です。当時の記憶を明確に思い出さなければいけないというのが、正直、一番つらいです。事細かなことまで思い出さなければなりません。

それ以外にも、小瓶主様の証言だけでは到底足りませんので、当時の関係者全員の証言を集めて回らなければなりません。小主様以外にも当時の記憶を苦しく思っている人に、再度思い出すことを強いいることになります。そして、記録などの物証も必要です。また、小瓶主様が男性恐怖症や過呼吸になったのは、これが原因だと医学的に立証しなければなりません。

それを、裁判官や相手側の弁護士、相手本人や、見ず知らずの傍聴人の前で話さなければなりません。それも実名で。裁判費用や弁護士費用の問題もありますが、それ以上に心のハードルがすごく高いです。とても疲れます。

裁判も、1回や2回で終わりません。相手側の弁護士からも、すごく反論の質問がされます。その質問にも全部答えなくてはなりません。本当に、自分の心との戦いになります。途中で心が何度も折れそうになります。

ここまでやって、仮に勝訴できたとしても、相手から控訴されれば、また同じことの繰り返しです。結審するまで、相当の時間がかかります。片手間に出来るものではありません。

万が一、敗訴となれば、今度は小瓶主様の方が名誉棄損などで相手側から反対に訴えられてしまう可能性が有ります。

相手が恨めしい、憎い、一矢報いてやりたいというお気持ちは、よく分かります。しかし、現実はとても理不尽です。忘れなさいというのは、とても酷な話だと思います。

でも、いつまで恨んでいても、そこからは憎悪以外の何も生まれてこないと思うのです。小瓶主様が、それで幸せになれるとは思えないのです。ずっと記憶や恨みに囚われたまま、前へ歩き出すことが出来ないと思うのです。裁判に勝ったとしても、今度は小瓶主様が相手から恨み続けられることになってしまうかもしれません。

悔しいとは思いますが、もうそんな恨みとは決別してしまってはどうでしょうか。裁判に長い時間を費やすよりは、嫌な過去を切り捨てて、その分小瓶主様が幸せになれることに時間を充てた方が、何十倍も何百倍も良いと思うのです。

長文になりましたが、小瓶主様のお心に平穏が訪れますよう、お祈り申し上げております。
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ハルイチ
仕方ないんじゃないのかな?

お母さんにだって、洗濯ものしたり夕食の準備したりと、仕事があったのだから。それだって、家族の為にお母さんがやってくれているんでしょ。

きっと、お母さんが忙しいのと重なって、間が悪かったんだよ。でも、雨が止んだのなら、まずは自分で塾まで行くことを考えた方が良かったかもね。塾までの距離がすごく遠いとか、雨上がりでも道が危険な状態だったとか、まだどこに行くにも付き添いの必要な年齢だったのならともかく。

塾で勉強することも大切だけれども、周りを見ることも大切だと思う。感謝しなさいっていう訳じゃないけれど、塾代のお金は、誰が働いて出してくれているのかとか、ご飯の準備や後片付け、洗濯物は誰がしてくれているのとか。トイレの掃除やお風呂も。家族ってお互いに支えあいだと思う。召使じゃないんだから。

今回ばかりは、素直に謝っておいた方がいいんじゃないかな。納得いかないって気持ちもあるだろうけれど。でも、謝ることで丸く収まるならいいんじゃないかな。誰かに対して謝ることが出来るって、とても大切。勇気のいることだし、自分のしたことを見つめなおすこともできる。

ごめんなさいのたった一言で、お母さんの機嫌もなおるし、あなたの心のモヤモヤも収まると思うよ。頑張ってみて。
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ハルイチ
買い物依存症、心配ですよね。

もう成人しているから、独立してやって行きなさい。と、追い出してしまっても、下手するとどこかでお金を借りて借金を抱え込んだり、手軽にお金を手に入れようと、闇バイトに手を出してしまう恐れもありますよね。

親御さんとしては、目を離す訳にもいかず、子供の浪費の為にお金もどんどん減って行きますし。無理にしかりつけても、体力的にはもう子供には勝てませんから。本当に辛いですよね。

思うのですが、度を越した買い物依存は完全に精神疾患だと思います。精神科医や心療内科医の元で、適切な専門医療を受けた方が、お子さんの将来の為にも良いと思います。

お子さんにまだ自制心があるのであれば、通院治療でも可能とは思いますが、スマホやパソコンさえあれば、簡単に欲しい商品が部屋にいなながら買えてしまう時代です。着払いにされてしまえば、親が支払うしかなくなってしまいます。

自制が出来ない状況まで進んでいるのであれば、入院治療を考えるべきかもしれません。お子さん本人は拒絶されると思いますが、専門医とよく相談なさって、親からの同意ということで「医療保護入院」という方法を取られてはいかがでしょうか。

精神科病院に入院するというと、何か悪いイメージがありますが、今は昔と違います。中の環境も意外と自由です。多少の制限がある事(例えば、自由に病院外へは出れないとか)を除けば、一般の病院とさほど変わりはありません。症状により病室や病棟も分けてあるので、ごちゃまぜに入院させられているということもありません。症状が軽ければ許可がいりますが外出もできますし、近所へ買い物にも行けます。季節のイベントなんかもあったりします。

退院についても、強制入院でない限りは症状が改善すれば、すぐに通院に切り替えられますし、家族の同意で退院させることも出来ます。

ご子息の将来の為でもありますが、何よりこのままではご両親自身の心もいつか折れてしまいますし、生活も破綻しかねません。一度専門医と相談して考えてみられてはいかがでしょうか。

ご参考までに。お体何卒ご自愛くださいませ。
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ハルイチ
はじめまして、ハルイチと申します。

小瓶主さんの場合は、主治医も訪問看護師もケースワーカーさんも勧めているのだから、障害年金の申請出してみた方がいいと思います。最初から申請が通る見込みがない程度の病状なら、誰も申請のことを言いださないと思います。

ただ審査があるから、主治医も訪問看護師もケースワーカーさんも「必ず通ります」とはっきりとしたことは言えないのではないでしょうか。

最近は、障害年金の申請がすごく多くなって審査は厳しくなりました。しかし、メインは今でも医師の診断書が判定を大きく左右します。主治医の先生とよく相談して、上手く書いてもらうことが大事です。

個人的な感想ですが、定期的に通院していて、日常生活では訪問看護師とケースワーカーさんのサポートが必要という状態であれば、障害等級3級。良くて2級ぐらいには該当するかと思います。(あくまでも、個人的な感想ですけれど。)

一応、厚生労働省の精神障害等級の判定基準のリンクを貼っておきます。
https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00ta4615&dataType=1&pageNo=1
能力障害(活動制限)の状態の個所を見て、何番と何番に当てはまりそうと、印をつけてみると分かりやすいかも。

そして、小瓶主様として一番大変なのは、仰っている通り過去のことを思い出して書く「病歴・就労状況等申立書」ですよね。

発病したときから初めて医師の診療を受けることになった経緯、その後の受診状況や治療の経過などを年月順に書いていくわけですが、今はたいぶん年代順に書きやすいスタイルになっています。まずは、発病に至った状況、今の状態、仕事や日常生活で困っているこを箇条書きにメモしてみるといいと思います。

もし、おひとりで書くのが心理的にしんどいようでしたら、まずは訪問看護師さんやケースワーカーさんに相談して、手伝ってもらえるようなら、手伝ってもらった方がいいと思います。

一応、「病歴・就労状況等申立書」の見本のリンクも貼っておきます。検索すれば他にも見つかると思います。
http://www.shougaiv.com/advice5-2.html

申請書を提出してから判定が出るまでは、3ヶ月ほどかかります。場合によってはもう少しかかることもあります。

障害基礎年金は障害等級が1級か2級でないと支給がありませんが、障害厚生年金なら3級でも支給があります。初診日が国民健康保険であった場合は、障害基礎年金。初診日が社会保険(けんぽ組合など会社の保険)であった場合は、障害厚生年金になります。

障害基礎年金で障害等級が3級だったとしても、支給自体はありませんが、所得税で障碍者控除が受けれます。支払う税金が安くなれば、それと連動して次の年度の住民税や健康保険料が少し安くなったりします。自治体の福祉サービスも新たに受けることが出来たりもします。数は少ないですけれど公営バスや鉄道の障碍者割引とか、博物館などの割引とかも受けることが出来ます。

一度3級で障害認定されたとしても、認定に不服があったり病状が重くなった場合は、再申請することも出来ます。
不服での再申請は、ハードルが上がります。

また、障害年金は最長5年さかのぼって支給されます。

例えば、初診日から1年6ヶ月経った日が障害認定日となります。この時点で通院していてまだ治っていない。
その認定日から3年が経過しても通院している。障害があって思ったように働けない。生活が苦しい。そこで障害年金の申請をして2級で認められる。そうすれば2級に認定されて支給されるわけですが、障害認定日から3年が経っているので、その3年分もさかのぼって第1回目の支給日に一緒に支給されます。

障害認定日から8年経って申請して2級を認められた場合は、最長5年までしかさかのぼれないので、5年分が第1回目の支給日にまとめて支給されます。残り3年分は、残念ですけれど支給されません。

障害年金の支給はこのような仕組みになっていますので、あわてて申請書を出す必要はありません。申請する時は、よく考えて、診断書と病歴・就労状況等申立書をしっかりと書くことが重要となって来ます。

長文になりましたが、少しでも参考になると幸いです。どうぞ、お大事になさって下さい。
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ハルイチ
まずは、未成年であっても心療内科は受診できますよ。健康保険証と、支払うお金は必要ですけれど。

お医者さんには、守秘義務があるので基本はどんなことを話しても大丈夫です。さすがに、犯罪に関わるようなことは通報されちゃいますが。

最近の精神科や心理用内科は、予約制になっているところが殆どなので、まずは電話をして初診の予約を取りましょう。場合によっては、紹介状(今調子が悪くて、内科などにかかっているのなら、そのお医者さんからの診察内容を書いた手紙)が必要と言われることもあります。

未成年の場合は、初診の際は親子同伴でと言われると思いますが、事情があって親は同伴できませんとか、親同伴ではなく、個人的に診察を受けたいと伝えれば、大抵OKしてくれます。

心療内科・精神科を選ぶ基準としては、まずは自分が通い場所にあるかどうか。次に病院紹介などを読んで、自分の年代や病気にあっていそうかどうかです。全般的にどの年齢も受け入れている病院もあれば、発達障害だったり、若者向けの心の問題に力を入れている病院もあるので。カウンセリングもやっていると、尚良いかもしれません。ネットで検索すればいろいろ出てくるので、まずは見比べてみて下さい。

カウンセリングについては、保険適用外で精神科医の仕事ではなく、臨床心理士の仕事になります。診察とお薬だけでなく、対話療法によって治すカウンセリングも受けてみたい場合は、最初からカウンセリングも併設している病院を選ぶと便利です。

そして、予約が取れたら、指定された診察日時に保険証とお財布を持って病院に行きましょう。初診の場合は指定時間より30分ほど早く来て下さいと言われることがあります。その間に、問診票を書くためです。

問診票は、名前、住所、生年月日、緊急時の連絡先、家族構成、受診目的(いつから、どこの調子が悪いのか、どんな症状があるのか、どんなことで困っているのか)などを、まずは自分でで書きこんでいきます。

診察では、話したいことを何でも話して下さい。最初は緊張するでしょうから、事前にメモやら伝えたい事リストを作っておくと良いと思います。医師の方からは、日常の生活や家族の事、学校生活のことも聞いてくると思いますが、答えても大丈夫です。守秘義務があるので、心療カルテに書き込む以外は、親や学校などに連絡されることはありません。親と話す必要がある場合は、まずあなたに次回の診療で親を連れて来てはくれませんか?と尋ねて来るので、どうしても親の同伴が嫌であれば断ってもいいです。

なぜ親の同伴が必要なのかというと、精神的な心の病っていうのは、風邪などのように薬を飲んだり、安静にしていればすぐに治るというものではありません。どうしても長期戦になってしまいがちです。家族の理解やサポートが必要になって来ます。もちろん、あなたが言っていることと、親が言う事との違いが有るかどうかを確かめる必要があるというのも1つの理由ですが、まずは親にあなたの病気を理解してもらう為に説明をするというのが大きな目的です。

初診の診察は、約30分程です。通常の診察は5~10分程。診察が済めば次回の予約して、処方箋とお会計です。初診の場合は初診料がかかるので、少しお金は余裕をもって持って行った方がいいです。処方箋は、その病院近くの薬局でお薬に変えてもらいます。お薬を貰ってお薬代を支払ったら終わりです。

親に心療内科・精神科に行ったことがバレるとしたら、病院と薬局の領収書、診察券、お薬、お薬の説明書、お薬手帳からでしょうか。

お薬手帳や診察券は、小さいものですから隠しておけると思います。領収書やお薬の説明書は、病院からの帰りがけにでもどこかのゴミ箱に捨ててしまえばいいでしょう。お薬はきちんと飲まなくては、治る病気も治らなくなるので、さすがに隠れて飲み続けるのは難しいかもしれません。

ただ、もし何かがあった時、あなたがどんなお薬を飲んでいるのか、どこに通院していたのかが、誰にも分からなくなってしまいます。例えば交通事故に遭ったり、コロナのような流行性の病気にかかった時。お薬には飲み合わせがあるので、場合によっては命取りになることがあります。

また、隠し通しているつもりでも、いつかはバレます。親の勘というのもあるし、健康保険を使えば3ヶ月ごとに医療通知書(家族全員が健康保険を利用した記録。受診年月日、病院名、金額一覧が記載されています。)が、役所かけんぽ組合から各家庭に届きます。この医療通知書はさすがに止めることも隠すことも出来ません。自動的に発送されてくるし、所得税の医療控除で必要になりますから。

そして、何より隠し通せば通すほど、言い出しにくくなります。その点が、一番心配です。今はどうしても話せない事情があるのだと思いますが、出来ればご両親に話せるタイミングがあれば話してしまった方が、隠し通すよりは少しは気が楽になると思うのです。ご自身から言いづらければ、ご両親同伴の時に、医師から上手く伝えてもらう方法もあると思います。

心療内科以外の方法としては、若者向けの悩み事相談ダイヤルなどを利用なさってみるのも一つの方法かと思います。24時間無料で利用できるところも多いですし、SNSに対応しているところも多いので、そちらで専門の相談員に相談するのも良いかと思います。

長文になりましたが、どうぞお大事になさって下さい。
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