望まれるような人間でなくて、ごめんなさい。

先に生まれたのが私でごめんなさい。
期待されるような事ができなくてごめんなさい。
なんで生まれて来てしまったんだろうね。
なんでこんな風になってしまったんだろうね。
たぶん、家の中では邪魔者なんだろうな。
多分じゃないか。
私は邪魔者なんだ。

まともに仕事ができなくてごめんなさい。
なんでも出来る人間じゃなくてごめんなさい。
なんでこんなに出来損ないなんだろうね。
なんでこんな風にしか振る舞えられないんだろうね。
皆はワタシという虚像を見ているんだろうな。
期待が苦しいんだよ。
私は死にたいんだ。

過度の期待は人を殺すんだよ。
応えられない自分に苦しんで、死にたいと思いながら死ねない自分がいるんだよ。

名前のない小瓶

202623通目の宛名のないメール

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行きたくない、生きたくない。死にたい。またやられる。もう嫌だよ。怖いよもう嫌だよ。死にたくて、死にたくて。

以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。

部活帰り、人生初の寄り道をした。推しの脱退を今でも引きずってる無事に小学校卒業できました。良かったーただ頑張ったって言われたいだけなのはわがままなのかなあ死にたい、ただそれだけなのに。結婚できないから死にたい。部活動について。私は、運動部に所属していて、クラスや学年で友達がまあまあいる学生です。私は部活動で仲間外れにされています。こんなダメダメな私なんかに生きている価値なんかないきっと彼は気にしないだろうに。でも彼女は気にしたんだね。そんなことがこの世界にはある。毎日が怖い。朝起きると死にたくなる。夜寝る時死にたくなる。ふとした瞬間死にたくなるやらなくちゃいけないことをやれない。やりたいことすらやる気が出なくてやれない。じゃあ自分は何ができるって言うのさ。消えてくれよきえたいな。家族からの死ねや、消えろ、帰ってくんなや、そんな暴言聞き流せばいいのにもう無理…極め付けはついに鍵まで閉められて家に入れなくさせられたいろんなことに傷ついて苦しくなる小説「大切なもの」＃4二人と萌希の出会い