安楽死署名

言葉足らずで申し訳ありません！

安楽死は誰でも簡単に死ねる訳ではない！！
ほんとに詳しく書いていただきありがとうございます！
重度の障害、治る見込みのない病気、本人の判断能力があること！

簡単には認めてもらえないんですよね。

安楽死はまず団体に会員登録する事から、はじめないとダメで、人の介護がないと生活できない日本人の方とか他国の方が安楽死を望んでスイスに渡米するドキュメンタリー、記事とかをみたりして！

家族に見守られながら死ねる
本人が望んでいて、薬剤の入った点滴を自分で開放して眠りにつきます！
私には幸せそうにさえ見えました！


日本では多分何年たっても自殺ほう助は認められないと思います！
私自身の障害くらいでは認めてもらえないです！

ドキュメンタリー、記事とかを見てすごく思った事は、自分の身内で人に頼らないと生きていけない人がいて、もし自殺をしてしまったら？！

そんな事になるなら、そんなに苦しいなら！
何とか出来なかったのかと後悔すると思います
安楽死が日本でいっの日にか認めてもらえたら！
安楽死という選択があれば！

安楽死は身内と話し合う時間もとれるし、会員になることで(会費はいります)、いっでも眠りにつける！と言う思いで！
安心できると思います

そんな思いで小瓶を流しました

最近もテレビでも議論されてますよね、人それぞれ考え方が違うので、でも私はいつかは認めてほしいです！

ありがとうございます！

すいません！

悲しい思いをされてる方もいると思いますが、決して自殺ほう助をすすめている訳ではありません！

…
その法案に個人的には賛成だけど、署名を募るサイトをここで布教しないほうがいいんじゃないですか？
自殺遺族だって来る場所だし。

誤解をされることの方が多いのですが、スイスは安楽死の法律がある訳でも、安楽死が合法化されている訳でもありません。厳しい一定の条件を満たしている場合にのみ、「自殺のほう助」が罪に問われないというだけです。

死を望めば、誰でも即合法的に苦しまずに殺してもらえますよ、というようなものではありません。

ネットやテレビでよく取り上げられていますが、あれは結構内容を端折っています。実際は、カウンセラーや医師などによる面談が何度も繰り返し行われますし、現代の医学では治療法が無いこと、進行性でひどい苦痛を伴う病であったり、その病のせいでいくら治療を尽くしても数か月から数年内には寿命が尽きてしまうことなど、いくつもの条件が設定されています。単純に生活苦や人生への悲観だけでは、まず難しいです。その場合は、ソーシャルワーカーなどが、様々なサポートがありますと提案してくれます。

また、実施すると決定した際も最終的には、今から薬物を投与しますよ。死にますよと宣言されるので、その恐怖を乗り越えくてはなりません。眠っているうちにとか、気付かないうちにというのは、法的要件を満たさなくなる恐れがあるので、出来ません。あくまでも本人や本人の代理人（家族など）が見ている上での実施となります。なので、死に向かう恐怖は一般的な自殺とほとんど変わりありません。

自殺ほう助を希望する人の数は多いですが、対象外と判定されてしまう人の方がはるかに多いのが事実です。また、途中で取りやめる人も多いです。

しかし、安楽死を望む気持ちも少しは分かるつもりです。僕自身はは障碍一級です。生まれてから死ぬまで、これは消えません。ずっとこの障害と付き合って生きていかなくてはなりません。苦しい、つらい、あまりにも人生は理不尽だと、何度も感じました。この現実から逃れたい。何もかも終わりにしたい。死にたい。殺して欲しい。安楽死できるような制度があればと、何度も望みました。これから先も、自分は何度もそう考えてしまうことでしょう。

でも、いのちは誰もがひとつきり。１度限りです。後からどんなに後悔しても、決して取り戻すことが出来ません。だから自殺するのは怖いのだと思います。足がすくんで思いとどまってしまうのだと思います。そうやって思い止まって苦しんでいる人に死の後押しをしてくれるようなシステムよりも、そうやって苦しんでいる人たちが尊厳を持って生きていけるシステム、幸せになって人生を謳歌できる社会に変革してくれる方が、理想論かもしれませんが個人的には望ましいと思います。

安楽死を否定はしませんが、どうしても助からない人の為の最後中の最後の手段であって、必要最低限であって欲しいと願います。