元気なんだよ、だいぶ元気になったんだよ。外にも出れる。一日中寝ることもない。体は動く。音楽も聴ける。手芸もできる。でもさ、リスカはなくならない。死にたいは消えない。誕生日で終わっていい。薬を全部一気に飲みたくなる。もう終わりたい。もう生きてるビジョンがない。もう無理だよ。生きたいと思えない。こんな世の中生きてどうする。もういいよ。死にたい気持ちが消えない限りどっかでガチで死のうとするでしょ。この気持ち抱えながら生きれるわけないんだよ。いつかなくなるって言われてもなくなる前に死んでるよきっと。もうどうせ誰にも何もできることなんてない。あとは自分で頑張って、でしょ。環境は整えたから頑張ってって。原因が仕事無くしたことだから、仕事見つかったらきっと治るって言われても、その前段階がハードルたけぇんだよ。仕事することがもう怖いんだよ。それなのに仕事見つかったら、ってどうやって見つけろと。どうやって恐怖をなくせと。いまだに何が起こったのか紙に書いて説明しないといけない時、かけないのに?手が動かなくなるのに?言葉で説明した後、死んだように寝るか、思いっきり手首切るのに?どうやって?いつか?克服できる?これが先か死ぬのが先かでしょ。もういいよ。ちゃんと説明したって、気持ちを口にしたって、またかで終わらされるのに?もう誰もまともにとりあってくれないのに?どうやって死なないでいろと。まともにとりあってくれないの分かってるからこっちもどんどん何も言わなくなる。気持ちをちゃんと言わなくなる。だから余計助けてもらえない。他人が助けてくれること期待せずに自分で助かれよ、って言う人、どうせいるでしょ。でもさ、もうどうやって自分で自分を助けれるのかわからない。だから誰かに助けてほしい。けど、それも無理。最後は自分で助けてねって。そうだけど、わかってるけど、助けれないんだよ。もういいよ。他人に期待する自分が悪い。もう飽きてるのがむり
名前のない小瓶
83636通目の宛名のないメール
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お返事が届いています
そう、説明できないから。切るんだよね。そうこうしてる内にどれが本当の感情かわからなくなる。
口で無理なら紙に書いてとか簡単に言うけどそう言うことじゃないんだよ。説明できないことが伝わらない…難しいな。
(長いので、時間にゆとりのある時、見ていただければ幸い)
自分の事は、自分でしかなんとかできない。確かにそうだ。
だけど、それは他人を頼る事も含めた上で、「変えたいのなら、自分の行動でしか自分は変えられない」って事なんじゃないかと思う。
(他人はそのお手伝いしか出来ない)
少なくとも俺が思う所の「結局自分自身」的な話は、「一人に責任がある」とか、「一人でなんとかしろ」って事ではないんじゃなくて。
自分の人生は自分でしか生きられない、みたいな?
健康というのか、正常というのか、傾向的な話なんだけれど、人間の摂理としては、正直ショックな事や辛い事があれば、それにまた直面するかもしれない状況を避けたくもなるし、直面していれば尚の事不安にもなってしまう。
それで動けない時は動けないし、しょうがないんじゃないか。
でも、それはそれとして、小瓶主さんはご自身の状況をどうしたい?
心療内科などを受診されているのかどうか解らないが、その状況をどうにかしたいから薬を飲まれているんじゃないんだろうか。
(医療機関で受診されてないなら検討するとか、もうされていて、それが上手くいっていない感じがするなら、小瓶主さんの任意で、今受けている医師に紹介状などを書いてもらって医者や病院を変えてもらうとか。
また、今回小瓶に書いた文を見せてみる、もしくは小瓶に書いた文の中から、「まともに取り合ってくれないのが分かってるから気持ちを言えなくなり、自分でなんとかしようにもやり方がわからない」とかを抜き出して、伝えてみるとか。
いっちゃあ悪いけど、医者も人間なので、気が合う合わないはあるし、それぞれの医療機関ごとに方針が違ったりする場合もある。
他、小瓶主さんの生活上、家族なんかに理解がなく苦しい思いをされているのなら、医師に相談して、家族などに説明してもらうって手もある。
あと思い付くのは、ストレス発散方法とかを調べてみるとか)
共感なんかは求めてないかもしれないけど、俺も死にたい気持ちを抱えてきてて(現状は平気)、自傷もしてたし、2、3回自殺未遂(生っちょろいもんだが)もした。
あの頃、死にたいという思いは消えなかったし、勿論、苦しかったのも記憶にある。
何をしても無気力だし(これは今も若干ある。医療機関で詳しく診察を受けたわけではないからなんとも言えないけど、年代が比較的若い人に見られる場合の、鬱が進行した状態だそうな。こうなると自分で動くのも難しくなっていくケースがある)、何をしても楽しいなんて思えなかった。
深刻に死にたい気持ちを抱えながら生きているってのは、小瓶主さんの仰るとおり、いつ死のうとするか解らない状態なんだと思う。
俺と小瓶主さんを比較しようとしても、状況も背景も理由もそれぞれ、似た所があるとしても違うだろうから、こう言うのも変だとは思うし、場合によっては小瓶主さんを苦しめてしまうかもしれないんだけど…
俺の…鬱なのか、それとも鬱で統合失調症も合併してるのか、よく解らんこれが、治るかどうか、また解らん。
死ぬまでには治るかもしれないし、死ぬまで続くかもしれない。でも、俺はまだ生きてる。
今のところ、大して生きたいという思いもなく、死にたいという思いもなくなったが、生きてはいけてるぞ。
…いや、だからと言って、何だと言われれば何でもないし、「こんな俺が生きてるんだから小瓶主さんも大丈夫」とか言いたい訳じゃないんだがね。
死にたい気持ちがあっても、生きては来れたって話よ。(一つの参考)
まあ、死ぬか生きるかはさておき、生活に困っている状況でなければ(生きてはいれるのであれば)、今無理に動こうとする必要はないんじゃないかね。
先延ばしと言ってしまえばそうなのかもしれないけど、直面して、辛くてどうしようもない、動けないってなるなら、逃げるというか、戦略的に撤退した方がいい時もある。
俺はそうした。
だけど、結局恐怖心がなくなるかというとそうじゃない。
体調、気分などによっては恐怖が薄れる事もあるかもしれないが、消える訳じゃなかった。
だから、もしかすると、「恐怖心はある、けれど、その中ででも行動する」というような、いわゆる「覚悟」みたいなものは必要なのかもしれない。
(あるいは恐怖の中でもある程度平気でいられる方法、なんらかの対処法とか。方法は多く知らないのだが、数回深呼吸すると、恐怖による動機は幾らかマシになる)
だから、その覚悟をするというか、気持ちに整理をつけてから、あるいは、「仕事で何が嫌だったのか、今後どうすれば対処できそうなのか」をある程度、探したり考えたり相談したり、軽く試してみたりで、それから向き合ってみるというのでも良いんじゃないかね。
物理的に脳の回路というのか、構造が変わるまでには時間もかかる。
気が向いたらでもいいので、医師や自分自身の状態と相談しつつ、少しずつ改善や、好転に繋がる行動ができれば、今はそれで良いんじゃないか。
向き合おうとするばかりじゃ疲れてしまうので、楽しみがあるんなら、それも楽しむとかさ。心にちょっとでも余裕があると感じられた時にな。
以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
これから整形外科に行かなきゃ。ホントは寝たくてしょうがない。音楽でも掛けて、脳に刺激を与えてみるか。そんなはなし。
人は誰しも辛いとか苦しいとか思うことがあるんだろう。
悪口言われたかも知んないけどきっとこれも多分気のせい。
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