高校時代の友人の結婚式に出席しました。結婚の報告と共に招待状を送りたいという旨の電話をもらったとき正直「え、わたし誘われ

数ヶ月前、高校時代の友人の結婚式に出席しました。

結婚の報告と共に招待状を送りたいという旨の電話をもらったとき
正直「え、わたし誘われるんだ？」と思いました。

彼女とは高校3年間、同じ部活で活動していました。
2年のとき、1年間だけ同じクラスにもなりました。

部活は吹奏楽で、同級生は全部で10人。
大人しい子が多く、学校生活でも部活仲間と過ごす子が
多かったように記憶しています。

わたしはどちらかといえば友達を作るのは早い方で
部活外の友人もいたので、放課後以外はクラスの子だったり
授業内で仲良くなった子と過ごすことが多かったです。

部活では副部長をしており、中学の吹奏楽は
ガチで上を目指す厳しい部活だったので高校もそのスタイルで
練習内容を考えたり、後輩を指導したりしていました。

ですが、どちらかというと「楽しければおっけ〜」というタイプが多かった高校の部活。
もっと真面目にやろうとか、大会にせっかく出れるなら
上を目指したいでしょ？！とよく対立したものです。笑

そんなこともあり、当時からわたしは異質な存在だったんだと思います。
いや、当時は気付いていなかったのですが・・・・。

話は戻りますが、そんな彼女の結婚式。
おめでたい話ですし、せっかく電話までかけてくれた招待なので
参加しますと返事をしました。

そして結婚式当日。
当時の部活仲間が数人出席していました。

卒業後、誰とも連絡をとっていなかったわたし。
久しぶり〜最近どう？なんてテンプレの挨拶。

ドレスかわいい〜！彼氏できた？そのメイクめっちゃいいね！
THE 女子みたいな会話が飛び交う。

わたしは、高校卒業後、専門学校で出会った友達と過ごす生活に
居心地の良さや「楽しさ」を感じていましたが、
高校卒業後に就職をした子が多い部活メンバー、
彼女たちの中で、友人関係は高校で止まっているんだと思いました。

そしてその時、「学生時代、わたしは異質だったんだ」と思い知らされた気がします。

「変わってるね」なんて言われることが多かったのですが
わたしにはそれが普通だし、一緒にトイレにいったり似合ってもない髪型を褒めたり
所謂、「女子らしい」馴れ合いが苦手なだけ。そんなわたしがおかしい、それが普通なんだ。

当時はそんな中で飼い慣らされていただけなんだと思いました。

友人の結婚式というおめでたい場だったのですが、
そんな空間がしんどくてしんどくて、途中から一人で行動し、
二次会にも参加せずにさっさと帰宅しました。

正直友人には申し訳ないと思いましたが、
おめでたいとは思ったけど全然楽しい式だったとは思えませんでした。

何故こんな小瓶を流そうと思ったのかというと
先日、その時出席していた別の友人から結婚式のおしらせが届いたのです。

おめでとうとお祝いしたい気持ちはあるのですが、
正直行きたくない、あんな空間にもう一度放り込まれると思うと
水をなくした魚のように、酸素のない地球に住む人のように
息がつまり、苦しくて、どうしようもなくなる。

ちょうど、転職引っ越しを考えていて、時期がかぶっていることを理由に
LINEで断りをいれたのですが食い下がられています。

彼女は高校時代に一番仲がよかったのはわたしだと言ってくれています。
あまり友達の多いタイプでもないので人数合わせもあるんだと思います。

招待状だけ送るからそのときにまた決めてくれと言われて
承諾したのですが、本当はまったく行く気なんてない。

もう何度も断るのも嫌で少し参ってしまいました。

着地点のない小瓶ですみませんでした。
ありがとうございます。

わたし。

76359通目の宛名のないメール

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お返事が届いています

ななしさん

なんか辛くてネット見てたらこのサイトにたどり着きました。
結婚場って異質な空間ですから、気持ちも落ち着かないし、新婦と自分との状況を無意識くらべたりもして変なテンションになるし、盛装した親戚や招待客、豪華なお食事やドレスやどでかい花たちに、なんて場違いな場所にきてしまったかとトイレで呻いたり。（小瓶の内容とはずれましたね

冬

答えを求めておられないのは承知でお返事流させてください。

それほどまでに苦痛な何かは主さんがとても大事にしているかまたはとても恐れているもののどちらかではないでしょうか。

せっかくのチャンスですもの、それに向き合うのもアリかなと思います。というのは、正体がはっきりと分かったら（例えばご自分が普通ではないのの何が辛いのか、それが主さんの個性であり独自さであると思えないのはなぜか、いわゆるTHE 女子の中に入らない自分てなんだ、みたいなことです）案外、気が楽になるかもしれない。

その立ち位置から見た彼女たちの滑稽さ、同調圧力、没個性、その他きっと感じることはあると思うのです。もしかしたら憧憬や嫉妬もあるかもです。わかりませんが。
感じたものをどうぞ、ジャッジされませんよう。それこそが、主さんのもの。まがい物でない、本物です。

お席はおめでたいものですが、苦しい場所へ自ら鞭打って行くのもどうかなとは思います。
その果てで、やはり行く行かないを考えても良いのかなと思います。

私は多分主さんのお母さんくらいの年齢だろうと思いますが、もし娘がこう言ってきたら返す言葉として、流します。

生き残り/冒険案内人

招待してくれるのは喜ばしいですね。
私なんて招待されませんｗ「結婚しました」のハガキが送られて来たくらいです。

ただ、最初の結婚式で嫌な思い出が強く残ってしまったから、どんなに言われても、拒絶反応が出てるんだと思います。
でも、思うに最初のは社交辞令で送られたような招待のように感じましたが、次のは本当にあなたに来て欲しいと思ってるように思います。
行く場合は予め最初に「最近体調が思わしくないから途中で居なくなってもゆるしてね」と言っておくのが良いかと。
その言葉があれば、やはり気分が悪くなって帰りたくなった際に帰りやすいと思います。
もしかしから、２度目の招待では楽しく過ごせるかも知れませんよ。

もちろん、あなたが「それでもな～うぅーん」と悩むのであれば、お祝いの手紙を送って（メールやLINEじゃなく手書きで）招待は受けないという選択肢もあります、

あなたの心に従って無理のない方を選んでくださいね。
ご参考までに。

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今年中に、転職します。同じ職場の彼も転職をし、二人で彼の地元の近くで同棲します。今は半同棲状態。会社でも同じ部署、2つ隣の席この人は何も見えていない。会社がバラバラになっていること社員が誰もついてきていないこと何も気づいていない。だからこんなにも簡単に人を

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高校時代の友人の結婚式に出席しました。結婚の報告と共に招待状を送りたいという旨の電話をもらったとき正直「え、わたし誘われるんだ？」と思い