小瓶主さんは、きっと一生懸命まわりの気持ちに
合わせられて来たのでしょうね。
疲れますよね。
狭い箱の中で選ばなければいけない人間関係。
その中に気の合う人がいれば良いですが、
せいぜい30人のクラス。
異性だと15人位?から
毎日一緒に行動する人を決めて、過ごさなきゃいけないと感じる様な同調圧力。
ほっとけや
って思います。
私も学校は嫌いでした。
希望で無い進路で無理やり行かされた学校だったので特に。
まわりの声に従うと、際限なく疲れますし
しんどくなるので
他人を軸にするのでは無く、
出来る限り自分の心の声に従って行動出来ると、良いですね。
コツは、心の境界線です。
相手の言っている事と、
自分の気持ちの間に、
ピーっと線を引きます。
怒っていようが嫉妬してこようが泣いてようが
意地悪してこようが、
全てその感情や言葉は相手のもの。
小瓶主さんが何を言ったとしても、
相手の感情の責任は相手にあって、
小瓶主さんにはありません。
また、相手の意見と自分の気持ちを
常識・非常識でジャッジしない事。
これをすると、自分の気持ちがモヤで隠れて
よく見えなくなります。
また、自分の気持ちを大事にする=相手の気持ちを傷つけて良い ではないので
自分の気持ちを大事にし始めたら、
相手への言葉には思いやりを持つ事が大切です。
常識で善悪を決めない。
言葉に思いやりをもつ
心のままに生きて良いと自分を許可する。
この3つを守れば、
学校の中にいても今よりずっと楽になると思います。
社会人になったら、もっと自己選択して、
幸せに生きてって下さいね!
フリースクールや通信制の学校は選べませんか?あなたが何歳か分からないけれど、中学に籍を置きながら通信・通学が選択できるN中等部、N高等学校というのもあります。他にもフリースクールや通信制の高校もあります。
私はもう大人になりましたが、中学の頃に不登校でした。今になって振り返って、やっぱり学校に行っていたらよかった、と思ったことはありません。理不尽なこと、嫌なこと、退屈なことにただ沈黙するしかないところだったな、と個人的には思います。
でも後悔していることもあります。あの時、罪悪感や周りからのプレッシャー、将来に対する漠然とした不安で、自分のやりたいことをやれず、貴重な時間を無駄にしました。誰かのために重い体を引きずって登校して自分を伏せて過ごすより、自分の興味のあることに打ち込めばよかった、と思っています。大人になって世界が開けてから、本当にそう思いました。
あなたの命を差し出すほど貴重なものは学校にはありません。あなた自身のことを大切にして、守ってください。