公立一貫の中学校に子供が挑戦して、ダメでした。
繰り上げの紙がきましたが、連絡は来ませんでした。
小学校でも悲喜こもごもあったようで、絶対大丈夫と言われた子が落ちたり、自分よりも少し下の学校を受けた子で、すごい倍率だったのにもかかわらず受かっていたり。子供の場合は、ほかの受かった子からそんな順番じゃ回ってこねーよ、と心無い言葉をかけられたりして、学校を途中で抜け出したい気持ちだったそうです。子供は精神的に疲れ果てて帰ってきて、親子で泣きました。
公立一貫志望だったので、落ちたら地元中、というのは約束していたことでした。でも、模試などで良い成績を出したりすると、少しでも期待が持てるのだろうかと思ってしまう親もあさはかなのかもしれません。でも終わってしまった後の喪失感と言ったらありません。子供については、決して無駄な勉強をさせたとは思っていませんが。
塾などの経費で出費もかさみ、通信教育などからは進路は決まったかと問い合わせが来たり、傷に塩を塗るようなことが続き、ほっといてと言いたくなります。
今はしばらくだれとも会いたくありません。昨日は激しい腰痛と胃痛にずっと横になっていました。今も胃が痛いです。それでも中学準備や卒業関係の行事には出ないといけないのですよね。気が重いです。