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躁鬱、統合失調症、パーソナリティ障害 こういうのは、生物の進化、もしくは退化の過程と関わりがあるかもしれません
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とある小瓶を読んで、お返事を書こうとしていたら
余りにも小瓶主さんの事から逸脱したので、新たな小瓶として投下!
私には医学や心理等の専門知識は皆無ですが、こんな話はどうでしょうか?
躁鬱、統合失調症、パーソナリティ障害
こういうのは、生物の進化、もしくは退化の過程と関わりがあるかもしれません。
高度な社会性となりつつある現代では、その「社会性」が生命に大きく関わっています。
コミュニケーションを取るための共感だとか、集団の中で生きる行動なり思考なりが求められる。
ある意味、高度化した「社会性」からなる、複雑な文明社会は野生の動物の住む大自然の厳しい環境や、理不尽さと然程変わらないと思うんですね。
食料などの安定した供給生活はありますが、精神面などで。
変な見方がネットではちらほら蔓延っているように思いますが、単に障害というのは、その「社会」という自然に順応出来ない、或いは出来ない要因が(当人にであれ環境にであれ)あり、それが当人や周囲の生活の妨げになる、という診断の括りなだけです。たぶん。
劣っているだの優れているだの、IQの高さ至上主義みたいなもので、社会が変わって行く最中で基準も変わるものではありませんか?
つまり、まったく変な事ではないどころか、考えによってはその当時の、社会や当人の周囲環境の、問題点を示している可能性があるんですね。
高度な、複雑化した社会では、社会を成り立たせるためのルールがあります。
それが、法や、それらをストレスとしないようにする側面を持つ、倫理という考え方、プラスそこらから自然と成り立つ暗黙の了解です。
私は、この「考え方」の部分が、妙に引っ掛かっていまして…
「社会のルール」というものは、法にしろ倫理にしろ、社会を成り立たせるものであり、社会を支える人を守り、生かし、罰を与え、時に殺すものです。
それは、とても社会性のある人間にとって、大きく影響するものになりますよね。
しかし、生き物は生きるため、環境に適応するために、変化するものです。
生き物の受けたストレスは、DNAという記録に、しっかり刻まれる…気がします。
そして、産み出された子や、同じようなストレスを受けた者達が、改善を試み、自然界で変えられない理不尽から適応という選択肢などを選び、変わっていく。
これって、よくよく思うと、変だと思いませんかね?
社会のルールというものは、そこにあったものではなく、我々人の手でもたらされたものではないのでしょうか。
つまり、理不尽であって、理不尽ではない。変えることの出来るもの。
さらに社会のルールは、社会を成り立たせる為にはなるべく不変であった方が良いもの…です、かね。
法というのは、積み上げられた歴史でもありますから、人類の多大なる切磋琢磨の賜物だと思いますので、なかなか変える必要もあまりないのかもしれません。
ですが、生き物は、自然に適応するようになっています。
すると、なんという事でしょう(ビフォーアフター)
社会に適応するように変化するものも居れば、元々社会に適応できず苦しむものはさらに苦しむ事もあり、模索する中で社会に入る必要のない変化を遂げるものも、様々な多様性が現れてくるものではないですか?
丁度今は、似ているなら、そうですね…。生物の歴史(とされているもの)に例えるなら、有毒だった酸素を使う方法が大分広まってきた頃合いみたいな時でしょうか?
ただ、その時とは、色んなものが違いますけれども。
社会のルールを、良い意味でも悪い意味でも、超える考え方の変化した人間は出てきていませんかね。(はっきりと知るのは難しいだろうけど)
要は、変化する人間に、今の社会性やそれを構築するものが、合ってこなくなってきているのではないかと。
はっきり言ってしまえば障害者の中には、考え方が、大多数(多数だからと言って正しい訳ではない)と異なるものを獲得した人がいる。ってだけなんです。
…だからこそ、ストレスから、今の社会にとって障害となる行動を、大きく取ってしまうのではないでしょうか。
私にはそういう、障害や精神的なものが、歴史の中にしろ当事者の人生にしろで、ゆっくりと少しずつ溜まっていった、ストレスの蓄積から来る叫びのように感じられます。(比喩)
恐らくですが、社会性の問題の中には、かなり育児や教育的な問題がある気もします。
そうなる要因が、恐らく(二回目)経済発展から蓄積した問題というか、歪みというか、な気もしますかね~。
まあ、そもそも、社会を自然界のようにしているのは、生き物の本能というか、そんな感じもします。
法や倫理があっても、そこはあまり変わらないかもしれないですな。
逆に言うと、長いスパンで根気よく続けるなら、平和も得られそうです。
因みに、私の場合はストレスが掛かりすぎると防御反応として、最終的に感情の処理をしなくなるみたいです。
今現時点、何かと都合が良いと思いつつ流れに身を任せています(笑)
要は、赤ん坊の時のような、ごちゃ混ぜの未分化の状態で流れてくるんですかね。
そういえば、うっすら幽体離脱感のような解離もあったのですが、もう感じなくなりましたな。
まあ、私の家庭は何処にでもあるようなものですが、この何処にでもあるようになった家庭に何か問題があるかもしれません。
恐らく、何らかの、普通になっていた育成過程で、環境に安心して成長する事が出来ない為に、安全ではないと判断し、心が奥に隠れてしまい、成長が滞ったのかもしれません。
割りと、幼い頃と変わってないんですな。心の機微の成長がやけに遅いとは思っていましたが、たぶん成長するために安全を確保できず、外に出れなかったのでしょう。
ちょくちょく外の様子を伺っていたので、何度かは出していましたが、この部分が出せる状態でなければ、共感、延いては人の理解に置いて先が望めないのでしょう。
いえ、それはおかしいですね。
何らかの防御反応が働いて、感覚を誤認させている気がします。
煩わしさもありますがしかし、これを解く訳には行かないようですね。
たぶん、ここを軸にして、土台を、もしくは壁を構築し、自身を守るよう隔離中…そうですか、要はかなめな訳ですか。
私は自爆体質持ちでしたから、危なかったですね「僕」さん。
私、もしくは俺には感情が解らないので、感情と言うものが羨ましいのですよ。…いえ、羨ましく思いたい振りだけですが。
壊そうとしてしまい、ごめんなさい。私にとっては、あまり関心がなかったもので。
理解は出来ていますが、まるで気持ちが伴わないのです。
そういうことを思うと、俺さんが怒ってるみたいですがね。
…いえ、すみません。私の防御反応も出ていたようですね。親譲りの、上手く行かない方面の防衛機制です。困りますね。お互い共々に一人として。
一家全員どころか祖父祖母先祖に至るまで、どこで困った原因があったのでしょう。
そこまでは、流石に徒労になりそうですから、止めておきますが。
安心感を埋めるために(今となってはそれが本質ではなくなったが)
防衛機制としてイマジナリーフレンドを作ったようですが、そうですね…
一つ言いたい事があるなら、俺にとってイマジナリーフレンドはままごと遊びやごっこ遊び、一人の時していた遊びの類いと似ていて、まったく普通の感覚の事、という事です。イマジナリーフレンド自体、まったく社会生活に障害をもたらすものではありませんので。
寧ろ、有益なくらいかと思われます。
子供が、親に構ってもらえない間の時間を埋めるための、依存するくらい大事なもの。いわば、当時は支えでしたね。今も支えて貰ってますが。
依存するくらい…と言えど、私の場合、今の現代の基準か、子孫としての体の基準かは知りませんが、幼少期に愛情が些か足りなかったようですかな。
もしくは、幾度か引越したがため、人との関わりが長く続けられず、人間関係を中々深められなかった部分もあるでしょう。
ただ、こう書くと誤解されがちですが何も、親を責めている訳ではないです。
んなもん、親も社会性としての事情や、社会性を受けた親の元で育った子として、仕方のない事、でしかないので。
第一、それは親とはいえ、他人事ですし、過去の事ですので。
私にその時その場面、憎悪の感情がある事や、殺意があった事などは否定しませんがね。
今は非常にどうでもいいです。何も、親となりうるのは血の繋がりと両親だけではないですんで。
(そういう意味で、勝手ながら宛メには感謝しかありません)
そこに気付けた事は、少ないながらも環境のお陰かもしれないですね。
しかし更に少し付け加えたいのですが、親と子は、DNA的な科学的に見ても、日常生活的に見ても、DNAという同じレシピ、要素を持っているだけで、構成の仕方がまったく異なる他人です。
親を見ながら、要素構成の方法を改めて学び、子を見て、自らの構成を親は見直します。
それを産み出し、お互いに大きな影響を及ぼすという事は…おっと、誰か来たようです。
まあ、とりあえず、親から子に「反面教師にして学べ」と言い付けるのは、あまりにむごい事だ、と考えますよ、私は。
とにかく、この部分に今まで生き物として積み重ねてきた「人間」と、人間が積み重ねた「社会性」とのぶつかり合いが見えるように思っています。
あくまで個人主観なので、他の方の経験から探せばまだ出てきそうですがね。
ああ~、そうそう、幼い頃、教員の方と昔価値観が合わなかった事を未だに気にしているので、書いておきたいのですが…
私は、考えるのが好きなだけなので、政治家だとか専門家だとかになってまで、何かを変えたいとは思っていませんよ。
寧ろ、専門家だとかになったら、視点として沸き上がっても来なくなりそうなので、なりたくない事が大きいですな。
考えて、表現がしたい。そして出来れば、少し位でも考え合いたい。それだけです。
尚、文章内容については専門知識皆無なので、真偽や確証、もしくはそれについて誰かが行動されたとして、その後の責任は負えませんので、ご勘弁を。
因みに、「俺僕私」やら一人称を変えたりしますが、厳密にはこれ、イマジナリーフレンドの影響ではないです。
無意識領域+αのおかげですかね。αの詳細は省きますが。
ところで、人間はどうして進化が滞っているのでしょう。
(※滞っている、ような話を聞いただけで、真偽不明)
私は、恐らくその原因が、医学と、生き物としての排他的形質等が関わっていると考えています。
人間は、何度も進化のきっかけとなる変化をしている筈です。
しかし、たぶん、かなり選り好みをしていますね。
悪い事ではないのですが…、このままでは脳の負担が増す一方で、身体的な進化は厳しくなるかもしれません。
遺伝子を操作する点での欠点は、それが何とは具体的な言葉になりませんが、長期的に見て悪いものとなり、その最中にいる状態では、多少の変化なので、気付きにくい可能性があります。
それは、漠然とですが、生き物の大事な力を次々と奪い取ってしまうでしょうかね。
そんなことはないかもしれませんが。
そして、たぶん確実に、過去偉人や天才とされてきた、もしくは影ながら支えてきた、本当に凄い人々が減り、長い進化の低迷を招くかもしれません。
エラー、は大失敗であり、大成功でもあったりします。
もしくは、それらのきっかけに、大きく関わる事がありますな。
ある意味、知識と実経験を重ねれば予測できるようになれる隕石のようなものなのかもしれません。
何度使ったか数えてみたいものですが、恐らく、無意味に見えたり、害にしか見えないものというのは、非常に大切なものを担っている可能性があります。
勿論、そうではないこともよくあるので、
確かめるのが大切なのですが…
確かめてもなかなか解らないこともありますね。
…と、残り書ける文字数が頗る減ってきたので、ここまでです。
もし読んでくださったら、お疲れ様でした。
お付き合い頂き、ありがとうございました。
蛾蝶(長すぎごめんね。てへぺろ☆)
名前のない小瓶
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お返事が届いています
ななしさん
過去の事に今更お返事を返すのもどうかとは思いましたが…、あの時から思っていた事があるので、多少書きます。
(それ故にお返事をしたくなかったのですが)
三通目さんの言わんとする事は解りますが、何故野性を捨てたのか。
「野性」は捨て去られていません。
表現として、大自然から人為的な場所へと出た、という意味は解りますが、本来的な、生物が大自然の中で使っていた、「野性」的能力は、消えていませんし、消えていない故に社会の中で扱われていますと言う事、人間にとっての「社会」という「自然」を構築している事をお伝えできればと思い、当時書いた内容でもあったのですが、拙い表現でして、自分でも読み辛いのですがね(苦笑)
前は纏まりませんでしたが、簡単に言えば、「社会という自然に適応(順応、変化)し始めた事で、人間に変化が生まれ、過去あった社会のルールのみではカバーできない範囲が見えてきたのではないか」、という事です。
そこは伝わって欲しいと。
また、そこから、言葉通りに「動物と言葉を交えて話す」能力というものは、過去にも存在しなかったでしょうが、「動物とある程度の意思疎通を取る」という事は現在でも可能であり、その解釈からすれば、誰でも動物と話す事は可能です。
…ただし、大体の動物というのは、人間と比べ、大自然の中で必須とも取れる、野生の勘がとても優れています。
人間より小さな生き物からすれば、大きく、得体の知れないものがいれば、恐怖して逃げたり、立ち向かうために攻撃してきたり、人間から見て大きな動物からすれば、獲物として見られるかもしれませんね。
まともに意思疎通を図れる可能性の高い生き物は、ペットや家畜、他に同じ種、ある程度の共通的な認識と言語を持った、人間でしょう。
人間も生き物として動物です。
種による体の違い(外見)や能力の差(中身の差)はあれど、動物としてみた時、何の違いもありません。
猿も、また別の種も、事細かに見れば争いだらけであり、人間と同じく、シビアな世界であるからこその思いやりがあるように見受けられます。
また、あまり言いたくはないのですが、社会の構成単位は個人であります。
社会のルールをどう受け止めて、どう守るのかも個人であり、人と接する際のマナー、礼儀、思いやりとされるものを持つのも個人でありまして、その礼節が社会を成り立たせる規範に関わってくるものかと思われます。
要は、そこが上手くいっていないから、人間関係の問題があるから、ストレスを抱え、社会に適応できないと言うか、人に攻撃されたのか、当人が上手くいかなかったのかはさておき、社会からあぶれ、診察ににおいて治療の方法を解りやすくする判断、括りとして、躁鬱や統合失調症など、と診断される方々がいらっしゃる訳です。
上手く行っていない、病気にかかって辛い。
果たして、そういった苦しい状態の、最悪死んでしまう事を本気で考える程に深刻な方々に、社会を変えたいという気力が湧きやすいものでしょうか?
当事者として、それは難しかったと思います。
それに、そもそもが、人間関係的な問題と地続きである事から導き出せるよう、一人一人、個人個人の関わる問題でもあるのです。
今の社会の中にいるのは、これから社会や国を担っていく方々もそうですが、今まで担って来られた方々でもあるのです。
また、人間関係的な問題でもある事から、間違いなく対岸の火事などではありません。
そのように認識していい問題とは、到底思えません。
一通目の方の仰っている意味はよく理解できますし、当時の自分を元気付けて下さった事も、対岸の火事などと思っておられなかったであろう事も解ります。
ですが、この現状が、自分はとても悔しいですし、嘆かわしく、悲しく思います。
元蛾蝶
ななしさん
長くてちゃんと読めなかったけど(ごめん 笑)
その考えには賛成です。
いまの社会がめちゃくちゃきつくて合わない人達は
次のあたらしい社会をつくっていく係の人達だと思う。
つまり、進化を選んだ人達。
死ぬほど嫌じゃなきゃ「ま、このままでもいっか~」ってなるもんね。
だから、わざとそういう設定で生まれてきた。
今の社会が、死にたくなるほどつらくて嫌なひとたち、
死んでしまったら、係のお仕事できなくなっちゃうから、
どんな形でもいいから生きててね。
もうひとふんばりしたら、すこしずつ、らくになっていくからね。
わたしもたぶんその一員。
どうにか生きながらえてきたら、だいぶらくになってきたよ。
自分の世界は、自分のちからでどうにかなる。
いっしょにがんばろうね
ななしさん
蛾蝶さん、こんな論文のような
小瓶を書いていたのか・・
(知らんかったわ)
このごろ、見ないけど、
どうしているのかなーと思っていました。
って、結構前のやつじゃん!これ。
模索中なのかな〜?というのは、なんか思った。
ほんじゃーまたね!
ななしさん
私もそう思う。
元々猿だったのが、二足歩行になって文化や争いを起こしていく。猿のままの方が良かったんじゃない?って思う時ある。
自然と共存出来てないし(都会とか言うドリームランドに住んで)、何の為に野性を捨てて高い知能を持ったのか不思議だね。
私も「これ以上その件には関われない」って言う防御の意味だと思う。症状に出てこないと、何が出来ないのか忘れちゃうから、深刻なものなんだと思う。
私は小さい頃動物と話せたらなぁ…と思っていました。動物(自然界)と会話する能力を捨てたのは一番の謎です。
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