家族の一人がうつ病になっています。もう何年も経っていますが、未だ回復の兆しはありません。
本人は一人暮らしをしています。心配なので家族と一緒に住もうと何度も言っても、そんなことをするならしぬと必ず言われます。
でも、現実は甘くありません。働けないのでお金はありませんし、お金はないのに考えなしに使ってしまいますし、何かあるとしのうとします。その度に夜中であっても家族が駆けつけ、止める日々です。
家族はもう若くはありません。度々様子を見に行き家事を手伝ってあげるのも、息を切らしながら駆けつけるのも、しにものぐるいでその手から刃物を取り上げるのもずっとずっとできることではないのです。
本人が抱えた負債やギリギリの生活費は当然こちらへの負担になります。家族だから助けたいですが、無限にできるわけではないです。
最近少し、疲れたなと思います。
身内目線かもしれませんが、家族は比較的甘く育てられていました。欲しいものがあれば何とか買ってもらえたし、生活にも不自由したことはありません。生きる道についても自由に選ばせてくれました。
けれども、現在うつ病の本人はそうは思っていなかったようです。
昔から理想主義なところがありました。自分は沢山我慢したのだと、もっと家にお金があれば自分のしたいことができたのにと。自分は悪くないとてもとても頑張っているのだと。
今でもそうです。
……それなら、その理想は、あなたに兄弟がいなければ叶えられましたか?
あなたが「もっとお金があれば」と、その言葉を口にするたびに、私は自分が生まれてこなければよかったと思っていましたよ。
そうすれば多少なりともあなたは今より幸せで満足できたのではないかと。
あなたは、あなたがその言葉を口にするたびに、私が私の生を否定されているように感じているなど全く考えもしていないのでしょうね。
もうどうしようかな。
あなたがは「死ぬ」と簡単に口にするけれど、遺された方がどんな思いをするかなど頭の片隅にも無いのでしょうね。
毎回何かあるたびにあなたを必死に止める家族がどんな顔をしているのかなど、覚えてはいないのでしょうね。
私が幼少期からずっとずっとずっと消えたいと願っていることなど、思いもしないのでしょうね。
私もうつで通院していますが、このままだと家族共々倒れます。
家族は優しいから見捨てはしないのだろうけど、人なんていついなくなるか分からないのだから。
最近回復してきたように見えて嬉しかったのになぁ。
ただ、昔みたいに一緒に買い物行きたいだけなのにな。
名前のない小瓶
204810通目の宛名のないメール
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お返事が届いています
心中、お察し申し上げます。
鬱病は、一般的にも長い付き合いの病気だと申します。比較的早くに完治為さる人もいれば、再発や治癒を繰り返し、10年、20年と生涯にわたって付き合っていく方もいらっしゃるようです。
親御さんとしては、どれだけ子供が成長しようとも、成人していようとも、所詮我が子は我が子。縁を切る訳にも、目を離す訳にもいきませんよね。
かといって、放っておけば浪費の為にお金もどんどん減って行きますし。無理にしかりつけても、体力的にはもう子供には勝てずですから、本当にお辛い立場だと思います。
誠に失礼な申し方かもしれませんが、小瓶を読ませていただいた限りでは、もう既に親や家族の手には負えない状況にまで来てしまっているのではないでしょうか。ご家族で見守るには一線を越してしまった精神状態だと思います。
精神科医や心療内科医の元で、適切な専門医療を受けた方が、万が一親御さんに何かがあった時の為にも、将来の為にも良いのではないかと思います。
ご本人に自制心がまだ十分にあるのであれば、通院治療でも可能とは思いますが、スマホやパソコンさえあれば、簡単に欲しい商品がどこにいても買えてしまう時代です。働いていなくとも、収入が無くとも自由に物が買えてしまいます。そのつけは、親が支払うしかありません。でも、これですと無限ループになってしまいます。
通院治療は、個人的な生活自由度が高く、本人にとっても気が楽な点は良いところです。社会復帰を目指される患者さんや、ある程度精神的な症状が落ち着いていて、家族の手助けが必要ながらも自主的に規則正して生活が出来る人にとっては、とても効果のある方法です。
しかし自由度が高い分、精神的な症状が不安定な患者さんや、自制心の効かない患者さんにとっては、それが仇になってしまうことがあります。自由過ぎることが余計に自分を制止できない、やりたい放題、気分次第の行動へと導いてしまいます。
その結果、家族は常に本人の顔色におびえながらの生活を強いられることになる場合もあります。
もし仮に、殆ど規則正しい生活が出来ない、自殺意思などを振りかざし、自制が出来ない状況まで進んでいるのであれば、やはりお辛い決断かもしれませんが、入院治療を考えるべきかもしれません。
おそらくご本人は拒絶されると思いますが、ご家族だけで専門医とよくご相談なさって、ご両親を含めた家族一同からの同意ということで、「医療保護入院」という方法を取られてみてはいかがでしょうか。
精神科病院に入院するというと、何か悪いイメージがありますが、今は昔と違います。中の環境も清潔で、食事もちゃんと栄養価や味も考えられています。日常の行動も病院内のみという制限はありますが、意外と自由です。テレビを見たり新聞や雑誌を読んだりもできます。患者用のインターネット(閲覧のみ)も備えている場合もあります。
多少の制限がある事(例えば、自由に病院外へは出れないとか)を除けば、一般の病院とさほど変わりはありません。お菓子などちょっとした欲しいものがあれば、介護士さんに頼めば購入指摘もらうことも出来ます。手紙を書いたり、面会も比較的緩やかです。
症状により病室や病棟も分けてあるので、症状の重い患者さんとや、異なる精神症状の患者さんとごちゃまぜに入院させられているということもありません。
病院によっては、症状が軽ければ許可がいりますが介護スタッフの付き添いで散歩程度の外出もできますし、近所へ買い物にも行けます。院内での季節のイベント(例えば夏祭りの盆踊りやクリスマス)などもあったりします。広い運動スペースのある病院ですと、運動会などもあります。
退院についても、強制入院でない限りは症状が改善すれば、「医療保護入院」では比較的すぐに通院治療に切り替えられますし、家族の同意の元ですぐに退院させることも可能です。
入院費については、高額医療費制度が利用できますので、月々の支払いもある一定額で済みます。
また既に、ご本人が長期に通院治療を受けていたのであれば、障害年金・障碍者手帳の申請をなさってみては、いかがでしょうか。入院していても可能です。
障害年金・障碍者手帳とも医師に申請用の診断書を書いてもらう必要と、診断書作成の費用が1万円近くかかりますが、申請が受理されれば障害年金1級であれば、月額8万円程が2ヶ月ごとの偶数月にまとめて支給されます。これは5年間前まで遡って支給されますので、5年前から通院していたのであれば、第1回目の支給日に5年分を加算したまとまった金額が支給されます。これでだいぶん生活のの援助にはなると思います。
障害2級、3級は金額が下がりますが、5年間遡って支給されることは同じです。但し3級の場合、障害基礎年金は支給がありません。障害厚生年金であれば3級でも支給があります。これは、初診日に健康保険が国民健康保険であったか、けんぽ組合(一般的にいう社会保険)であったかによります。けんぽ組合であった場合は、障害厚生年金として扱われ、3級でも支給対象になります。認定に不服があった場合や、症状が重くなった場合はいつでも再申請できます。
ですので、申請の際の診断書作成は、担当医とよくご相談の上で、しっかりと症状の重いことを書いてもらって下さい。
仮に3級以下と判断されて障害年金の支給対象外となってしまった場合でも、障碍者手帳があれば色々な社会福祉制度が利用できます。
金銭的な面としては、年末調整や確定申告の際に、障碍者家族を扶養しているとして、障碍者控除を受けることが出来ます。そうすれば所得税が再度算定されるので、税の還付がある場合もありますし、来年度からは、住民税や健康保険料などが下がったりもします。
サポート的な面としては、地域によっては保健師などを定期的に派遣してもらうことが出来ます。提供している福祉サービスは地域によって違いが有りますので、詳しくは役所の福祉課に相談なさってみて下さい。大抵は、福祉サービスをまとめた冊子などを置いているはずです。
また、小瓶主様自身も鬱で通院されているようであれば、同様に障碍者手帳や障害年金、一番身近なところでは自立支援医療(精神通院)が受けることが出来るかもしれません。
自立支援医療(精神通院)も医師の診断書による申請が必要ですが、比較的審査は通りやすいです。審査に2~3ヶ月程はかかりますが、通院されている精神科の医療費と、そのお薬を処方してもらっている薬局での支払いが、ぐんと安くなります。
お辛い日々、苦労の絶えない日々、さぞかし苦しいことだろうと思います。そのような中でも、家族を支え守って行かなければというお優しさ。頭が下がる思いです。
しかし、何よりこのままでは小瓶主様及びご家族様の心も、いつか折れてしまいます。生活も破綻しかねません。ここはお辛いでしょうが、家族みんなの将来の為と思い、ご本人の入院治療も含めて今後のことを専門医と相談してみられてはいかがでしょうか。
五月も初旬を過ぎました。今年もまた暑い日々が続くこととは思いますが、どうぞお体お心ともに何卒ご自愛くださいませ。
愚考ながらもご参考までに、お返事を書かせて頂きました。
以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
誰かと死にたかったな
マッチングで歳上(20歳くらい上)の人と話も合うし全然悪い人じゃないと私は思ってて、相手は多分私と付き合いたくて必死で少しずつハグとかなんとかし始めてエッチをしてしまった。
好きだった人が夢に出てきて今日は一緒に飲んでた。今でも思い出すと胸が締め付けられるような人だから複雑。
やっと掴んだ今の生活。失うのが怖くて怖くて仕方ない。
終わりの始まり
疲れた
読書を失う。ずっと読書が好きだった。偏っていようがなんだろうがマンガも含めて。でももう読書はムリかな。時間が取れないし、何より著者の考えを辿るのが辛い。
終わりの始まり
人を嫌いになる。作品も嫌いになる。勿体ないとは思う。
なーみんな疲れてんな!いい話持ってきたぜ!
家族が怖い。昔お父さんが厳しくって、虐待はないけど兄がそれで不登校になっちゃって、今は普通だけど逆らったら怒られるような気がするし
うん。
学校行きたくない…
GW明けの憂鬱。明日の5月7日から仕事。仕事そのものは嫌じゃない。でも、人間関係が嫌。家には毒親。職場には老害。
トラックメイクの質問と公民がむずい