貴方の特別になりたい。
でも俺は貴方を何も知らない。
ただ、いつか会いたいという野望はあるが、会ったとて貴方の特別にはなれないと思うと、悲しくなる。
受験が終わったようで、最近はよくお返事をくれる。
俺はとても嬉しい。
ずっと待っていたから。
でも、きっとそれは俺だけじゃないんだろうなと思ってしまう。
彼女には沢山の友達がいるだろう。
俺はその中の1人でもないんだ。
俺にだけその愛してるを言っているわけではないだろう。
別に独占欲とかではないと思う。
でも、特別になりたいとは強く思う。
貴方の1番の味方でありたいとは強く思う。
俺はそう言う人間なのだ。
俺も、大人になって貴方に会うのをとても楽しみにしているよ。
絶対に会って、沢山の約束を果たそう。
大好き、愛してる。