思ったことを書いていきます。
私はまわりから頼られています。
それは主に勉強面です。
人に教えることで自分の理解も深まるのでいいことだと思って快く友達に教えてきました。
おかげで私自身も点数が上がりましたし、一石二鳥だったんです。
しかし母はその時間が無駄だと言います。
確かにわかるんです。
自分の得意教科を教えているわけだから大して何にもならないかもしれない。
だけど私はどうしても反抗してしまいます。
それは高1になってはじめて友達から勉強面で頼られるようになったからです。
中3まで廃人のように毎日を送ってきましたが、高1になり、自分のこのままじゃ自分の志望学部に受かることなんて夢のまた夢だと思い、理系教科を勉強し始めました。
やはり高1から真面目にやりだしたので結果はまあまあですが、化学に関しては学年10位、物理に関しては学年18位をとることができました。
それは友達に教えるようになったからだと私は思っています。
母と少し対立していますがやはり友達に勉強を教えるのはやめた方がいいのでしょうか…?
自分の勉強がおろそかにならなければ良いことだと思います。
教える、というのは「身につく」勉強の中で、一番良い手段だそうで。
ただ、友達から頼られ過ぎて、自分が新たに勉強を進める時間を取れないのであればそれは問題です。お母様はたぶんそのことを心配されているのだと思います。
自分の勉強時間も確保するために、友達の依頼をぜーんぶ受けるのではなく、自分の勉強の予定を考えた上で、時間に余裕のありそうなときは快く教えてあげたらどうでしょうか?
お母様にも「教えることは定着につながると先生も言っている」「自分の勉強時間は確保できるように注意する」「勉強を教えたことで実際自分の成績もあがった」と説明すると良いと思います。
それでもお母様が反対されるのであれば、具体的な理由を訊いてみましょう。