魔窟(義実家)の昼食パーティのときの猛毒に当てられてまだまだ解毒に時間を要しているようです。
義父母は、義弟も、義弟夫婦の娘達のことも可愛くて可愛くて仕方がないのです。私が出産した翌日も貴女の居場所はないわよ、と冷たく言い放ちましたし、私たちの息子のときは見向きもしませんでした。赤ん坊の頃たまに遊びに行っても「うるさいな」と言っていました。それどころか、「呼べばノコノコ来やがって」 と私達に言いました。
パーティのとき、義弟の末娘がカーペットの上で漏らしました。あらあら、って感じでいそいそと後始末。うちの息子が小さい時は、洋式トイレに座らせて小をさせたのですが、それでもトイレに少々の尿がかかってしまっただけでもぶりぶり怒っていたのに。
私達は貧乏だし社会的地位も低いので、義母はいつも皮肉や小馬鹿にすることをいい、義父も鼻で笑い、私たちの話はまともに聞いてくれません。
私は聞き流すだけです。(それがあの人達を増長させているのでしょうか?)
昔はよく喧嘩を売られました。身に覚えのないことで。私達夫婦は義母の八つ当たり係です。実際義母は主人のことを「子供の時から叩いてストレス解消していた」 と主人のいる前で言っていました。
やっと私にお父さんお母さんが、息子にはたった一人ずつのおじいちゃんおばあちゃんができた、と思ったのに、あんな人たちで残念です。
昼食パーティがあったのは土曜日。
そしてその日の夕方剣道に行ってまともな人たちと話をして気が晴れたのですが、
日曜日は、家で一人悶々と過去のことを思い出してしまいました。
今日は午後からの仕事です。
子どもたちの世話をして、元気をもらってこようと思います。
読んでくださって、本当にありがとうございます。
誰かが読んでくださっているとおもうだけで、少し救われます。