LINEスタンプ 宛メとは?

同性で大好きなあの子と、夏休みと夏祭りと部活と 自分語り

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マジで頭パンクする。なんかこう、思わせ振りって言うか私の心読んでるんじゃないかなって思うくらいあの子の行動全てが大好き。
私は普段からラインとか頻繁に使わない、多分ほとんどが業務的な内容とか。わざわざ文章にしていちいち報告したりされたりが好きな人ととかならまだしもそこそこに仲のいい友達でも気が引ける。だから今しなきゃならないのとかならするけど別に明日でも良いとかまだ会って考える時間があるならそっちの方へ流れる。一年もたてばそれぞれの距離感がだいたい互いに掴めてくるものだがこれが仇となった例が今の私だ。他の友人に漏れず友達で好きな人とラインなんてほとんどしないし雑談だって踏み込んだ話は早々二人きりにもならないのでできないしで相手の考えてることがストレートに来ないこともままある。最近では部活での副部長としての仕事も枠争いもほとんどお洒落さんがすたすたこなしてしまうのでほとんど平部員。あの子がサポートしてほしい相手もも多分お洒落さんの方が私よりいいって思ってるんじゃないかな。もう投げ出したいくらい嫌だけどこれ以上あの子から離れるのも嫌だ。もう色々踏んだり蹴ったりかましてるけど朗報が少し。あの子からラインが来た。ファッ!!ニャーー!!いかつい通知と一緒に確認した脳みそが鳴き声をあげた。他愛もないことだけどそれでも幾分も救われる。
夏祭りに行ってきた。結論から言えば人が多くて辛かった。けどいいこともあった。集合時間の何分も前に到着して同じようにやってきた子と軽く本通りの外にある屋台を見たり続々とやってくる皆の私服を褒めたりしながら全員無事集合した。さすがに8人で同じようには動けないので半分に別れることになり私は早々に例の友達から指名をいただいた。それにつられてお洒落さんもじゃあと私の方へふざけながらいいよー、私は今日皆の彼氏だよー、姫プするよーと言っているとじゃあ姫プされるーとあの子も来た。さっさと決まったグループで本通りに向かった。結局論足の速いあの子と例の友達二人はさっさと人混みに消えていった。ところとごろ人の少ないところで待ってくれていたが焼け石に水だったようだ。浴衣のお洒落さんと人を避けながら歩いていた。最初に一通り見て折り返して買い物をすると言う方針で進んでいたので大きな問題はなかった。店の一つにきゅうりの浅漬け串刺しの姿を販売しているところがあったので食べたいなとか思っているとあの子も同じようで一緒に買った。あの子はおまけでトマトの串も貰っていた。さすが田舎と言うべきかあの子の可愛さと言うべきか。だけどあの子は言うほどトマトが好きじゃない+私はトマトが大好きなので半分こしよと提案していただいた。ここでシンキングタイム。串刺しのトマト四つを食べるとき間接キスが起こる可能性はあるかないか?正解はあるにはある!てことで頭お花畑宇宙代表レベルの私は好物と思わぬイベントにるんるん。まあトマト二個はずしてそれを付属の袋に入れて渡してくれたんだけどね。私より早くきゅうりと仲良しになったあの子は先にトマトを食べて砂糖と塩混ぜたようなあじが周りについてると不思議そうにしていた。どれどれと仲良しになったキュウリの味を葬り食べてみると本当に不思議な顔になるような粒がついていて何処かで感じたことのある味だったので思考を軽く動かすと味の素と一緒だった。きゃっきゃっとそんな話をしてるとお洒落さんがトマトの串とかなんとかの話を振ってくれてあの子が別に間接キスしてもいいけど嫌がるかなって思って、とか言ってるので私も嫌がるかなって思った。私は全然気にせんよてかむしろ潔癖症やけん絶対嫌がるって思ってた。と、雑談のように話しを振ってぷらぷらと歩いた。途中で飲み物を買いにあの子と例の友達とは別れたが、全員で花火を見るためにライブステージの付近へ移動すると照明をつけられた風車の大群があった。丁度お洒落さんと二人きりの状況になった。今言っとけば後々楽だろうなと思ったがつい一昨日くらいに本来一緒にこの祭りへくる予定だった彼氏と別れて私と回ってくれたこの子に恋ばなはちょっとな。と口をつぐんでいたらお洒落さんから恋ばなしよと誘ってもらえたので丁度考えてたとこだったと笑いながら私の好きな人の話をした。同性であること、誰なのか、言えるタイミングを見てたこと、あの子がめちゃくちゃ大好きなこと。きゃっきゃっと時間は過ぎて飲み物を買いにいった二人以外のメンツは全員集まった。ぽけーっとライブで歌われる歌に野次を飛ばしながら花火を見た。友達と話しつつもあの子と花火が見たかったなとか今どこら辺にいるかなとか歌詞に感情移入したりとかしながら時間とすれ違い通信した。程程に花火が盛り上がってきたあたりであの子と例の友達が戻ってきた。嬉しかった。まだ花火は打ち上がっていた。好きな人を教えたからか今までずっと隣にいたお洒落さんはあの子が私の方へ来たのを受けて違う友達と話す体で避けてくれた。来てよかったと心から安心して少し話したのも束の間、すぐに親友が来た。二人だけの世界からいつもの世界に強制的に戻されたのと人混みの疲弊も相まって私の肩掛けバックが火を吹きそうだった。私は独占欲が強いんだよ!!嫉妬も資格無い時点でしてるからな!!!時間が優等生にしては遅いので優等生の二人解散してまた人混みへ戻ることになったが目的地がそれぞれ違ったのでこれまた半分に別れた。今回はあの子と別れてしまったのでテンションがタップダンスを止めてしまった。お洒落さんともう一人の友達で人混みを掻き分け、時間が経つと友達の方は家族と帰るため途中で別れた。恋ばなの気分のお洒落さんに軽い相談をした。相手が相手、同性でもハードル爆上がりなのにそこに掛け算で相手は自分を友達として好意を持っている。まあ実際嫌われてるかもしれないけど。それでも苦手には入っていないつもりだ。そんな相手に恋情から始まり友情やら愛情やら劣等感やら執着やら嫉妬やらパーティー状態。向こうの気持ちを裏切るような感情の兵隊を進軍させていいものかと相談した。人に相談するってこんなに気持ちが楽になるのねとか思いながら解散のために集合場所へ向かった。残った皆はもうすでに駅に迎えが来ているか今来てる状態で私の親は混雑を避けて少し歩いたところにあるコンビニだった。あの子はというとまだ迎えを呼んでいなかったようでじゃあ私達もういくねーとお洒落さんにひきつられて皆駅にいってしまった。はい、二人きりー。あの子も私と同じコンビニに迎えを呼んだらしく他愛の無い話をしながら一緒に向かった。歩いていると夜になっても気温が高くてあの子はマスクをずらしながら歩いてた。可愛い。
部活はがちで最近つらい。けどあの子がいるから行ってみる。んで勝手に嫉妬のヤマアラシ。体験入学に来る中学生を歓迎するために部室掃除をすることになった。やれ誰の私物であったりいつぞやの実験と称してやったやばそうな葉っぱであったりぼちぼちに荒らされていた。掃除しようとすると面白いものが出てくると脱線するのがうちの部活なので気を巡らせながら書類を整理していた。すると案の定と言うかなんと言うかあの子が面白いものを見つけたようで後ろからなあなあ見て見てーと声をかけられたがここで振り向いては負けだと思ってそうねーと流していると後ろから腕が回ってきてこれがなーとバックハグのまま話を続けてきた。私が嫌がると言うか反応するのを知っていてやってくるから悪質極まりない。黄色とばれそうな悲鳴を上げて身をかわした。これが他の人にもしてるならわざわざ黄色の悲鳴なんてでないのだろうが私だけにしかやってるところを見たことないからめちゃくちゃ喜ぶ。少なからずこういう思わせ振りな感じは私にしてくるから期待する。まあ意味ないんですけど。でもそれがある意味叶わない恋愛中の私の楽しみだからよしとする。部室の鍵を返した帰りあの子の親友が丁度休憩時間に入ったようでこちらに気付くと真っ先にあの子に向かって走ってきて抱き付いた。あの子もいつもやんわりとしか否定しないので辛くなる。多分私はそこまでいけないんだろうなとも。こうやってボディタッチに反応してるけど向こうは友達だからしてくるだけであって期待してるのは私だけなんだよな。
なんか共通の趣味が多いて言うか私の趣味もあの子の趣味もお互いがお互いに嵌まるから似たようなことをよくしてる。今絶賛チェスにはまっててゲームの機能を使って対戦をすることがあるようになった。だからラインとか部活とかしなくてもお互いにずっと一緒にいるみたいで嬉しい。ここには誰も入ってこない、ルールを覚えることからスタートだからそうそうやる気が出る人間もいない。本当に嬉しい。
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