昨日、「 間違えなければ、覚えない。 」
メンタル面で不調を抱え、離職していく者がいても、なお続けられるトラブルの演出。
教育目的というたてまえに潜む、従業員・部下の隷属化や、不要な者・反抗的な者の排斥に用いているからこそ、廃止も改善もされないのであろう事を語った。
このトラブルの演出が、同業他社に対しても行われたならば…、はたしてどうなのだろう?
同業他社の力量を【 調査する 】という名目で、行われているとしたら…。
起こりえない頻度で、トラブルに巻き込まれたなら、企業よりも従業員の被害が大きいだろう…。
そのトラブルを目撃した第三者には、企業側やその従業員の落ち度を目にする事になる。
企業も従業員も、社会的評価を落とす事になる。
まして同業他社により演出されたトラブルの結果、心療内科・精神科を受診する者達がいたなら…。
偽計業務妨害、過失傷害罪 という単語を用いたくならないだろうか?
出社拒否し離職した同僚、安定剤を見せてきた後輩。
身近にその様な人達が存在したら、自分は思った。
『 誰が、こんな事を考えた! 』
『 なぜ続けるんだ! 』
『 よく平気で加担するものだ! 明日は、
我が身と思わないのか!? 』
演出されたトラブルを行う企業、その演出に加担する人間達に憤りを感じた。
その反応は正常なのか? それとも異常なのか?
第三者の立場の方たちは、どの様に思うのだろう…。
自分は、次の考えに染まっている。
【 生きられなければ、死ねばいい 】
多発する不審者・不審な出来事により、
強化・植え付けられた考えである。
iemonより