私はクラスメイトで友達って言うか親友で私の部活の部長で同性のあの子を恋愛の意味でも親愛の意味でも多分今私が人間として持ちうる全ての愛に近い感情を向けている。拗らせ嫉妬も日常茶飯事。最近は割りきったっていうか友人関係ごちゃ混ぜ闇鍋お手上げ状態だからせめて貴方と私の間だけはそんなことないようにしようね協定みたいなのが雰囲気としてある、からそんなにあの子に嫌われたんじゃないかとか気にしなくて済んでるかも。
昨日は初めて？二人だけで遊んだ。と言っても高校生クイズが手軽に参加できるようになっていたので試しにやってみたいみたいな軽いノリでふわふわと決めた。普段から遊ぶ時はグループの方に誘いを出すので二人きりで私服って言うのが今までなかったかもしれない。用件人間×2のうえ遊びに誘われたら行くけど自分からは誘わないスタンスがおそろっちなため今回だって前日に何処に何時集まるかだけしか話してない。一応地元というかそんなに都市の方に行く訳じゃなかったけど。あの子を待たせたくないし､て言うか待ちたいからちょっと長めに見積もって、バスで何分に着く予定。と言っていたけど結局父さんが私の理想通りの時間に送ってくれた。車を降りてすぐにあの子も車から降りてきて同じタイミングだったことに驚きながら二人でコメダに入った。あの子は去年の初めて遊びに行ったときと同じシャツを着てた。ズボンスタイルの眼福と来たら変にどぎまぎした気がする。正直、何しても可愛いしかっこいいし美しいし麗しいし何より映える。高校生クイズの様式の変化のおかげでデート(笑)が出来るんだからありがたい。解答方法も変化があって早押し即答じゃなくて携帯で制限時間内に答えていくシステムだった。今回は私が先に高校生クイズの参加締め切りに気付いてログインしたため私の携帯一台で解答する。で、下心ありおりはべりの私は気付きました。これ解答するときさりげなく隣行って座れるんじゃね？と。もう変態予備軍代表者通告も目と鼻の先だがやってみて駄目ならそれでおしまいだし実際解答に支障出そうだからと思い言ってみたら快くオーケーを貰った。そう言うとこ大好きだけど警戒心持とうよ。クイズの内容は少し頭を捻った問題ばかりで難しくて全然出来なかったが楽しかった。予定時刻をオーバーして終わった高校生クイズにまだ30分とやっていない感覚の私達は文化祭のことに話題を変えた。部活がごっちゃまっぜのペパロニ状態を話さねば火曜日以降どうにもならないのでたいへん心が抉られるが話し合いをした。が、多少の脱線も付き物で踏みいった話を少々していると時間は早いものですぐに解散の時間になった。話の途中よくミックスジュースってどんな味なん？と聞かれたがその度にバナナと牛乳混ぜたやつに酸味足したみたいな味と答えた。その度に笑った。他にも色々話して笑ってここ最近で一番笑った。結局17時10分から集まって20時30分過ぎてちょっとくらいまで一緒にいた。
車を待っている間の話の内容。自分が経験したこと無いとそれに共感できない。頭の良いにも勉強ができる良いと人間として基礎があって共感できる良いがあるよねって言う感じの話題を振った。その時に貴女はパラメーターでどっちかっていったら共感の方の良いだしだから貴女に何言っても共感してくれる。て言ってしまった。本音に栓が出来ないとはまさにこれ。その後も話していると貴女もうちの話に共感してくれよるけんこっち側の良いやわ。と言ってくれた。今の今まで頭が悪い割に覚えれば最悪点は取れるテストのお陰で薄っぺらな頭良いのお世辞を貰うことが主だった私にはとてつもなく大きな救いだった。いつも思い悩んで勝手に病んでここでだらだら過ごしている私にとってあの子は大きな存在なんだと改めて痛感した。恋人とか恋愛とか以前に友達としても一番あの子が好きなんだと、人間として今までのなかで一番そばでいたいと思う存在なんだと。他の友達が嫌いなわけでも家族が嫌いなわけでもない。ただ、あの子に救われたと思ったし私も救ってあげたいなと思っただけだった。
夏祭りと言えば夏の青春総まとめ役と言えるはず。もう一週間を切った行事に胸が躍り続けてはや2日。三連休で一部つぶれた今週を乗り越えれば夏の祭りで夏祭りが私を待っている。例え友情破壊ゲーしてようが､テストで悪い点取ってメンタル病もうが､祭りの翌日に市役所見学があろうが全て関係ない。一種の夢の世界へ羽ばたくのだ！なんていってみるが辛いもんは辛いし痛いものは痛い。明るく考えると今の悩みはお洋服問題、暗く考えるなら嫌な空気感マックス夏祭り。今日はまだスイッチ押せばなんとか切り替えてはいるみたいなので両方で。今日の朝、母さんと話しているとふざけあっていた後なので罰ゲームみたいなノリで夏祭り浴衣きて行きぃと言われたため洋服だけでも悩んでいた頭にプラスされた。ズボンでいきたいことは決まっているがさてはていったい全体どうしようかという私の服のセンス。着回しは効くのだが如何せん目新しさに欠ける気がする。手持ちもそこまで多くはないし如何に魅せるかが問題になる。昨日あの子と会ったからできれば違う服の方が好ましい。それと去年もこれくらいの時期に一回遊んだことがあったからその時の服も却下。となれば残った服は、身体のラインが少々でるうえ肩だしの白トップス、ヒラヒラプリーツのオフホワイトスカート、足のラインぼかしまくりの色素薄めワイドパンツくらいだ。うーん、微妙！でもなぁ昨日着ていったTシャツお気にだし使っても良いかなとも思ったり。もしそうするなら印象を多少変えたいからワイドパンツと合わせてハイウエストだよなぁ。もうそれで良いかなとも思う。暑いだろうし動き回るだろうし。
ハイ、人間関係構築くそ雑魚ナメクジ動物界代表、人の考えてること考えなきゃ分からないし何なら分からないことも多々ある社不ですどうも。いやぁ修学旅行中にさ、こんなことにはさ、なるとはおもわねぇじゃんさ。しかもそれそっち言いたいこと後からも出てきたタイプでしょ。ﾊﾊｯ!むりぃ！それでさ、喧嘩は表面上終わったことになってるしね、夏祭り一応グルラに声かけてみたらさ、全員(当事者含む)がめちゃくちゃ快諾なんまじしんどいー。エターナルポータル地獄行き外せない呪い付きとかもはやバイヤーさんも喉から手が出て窒息するー。しかも今部活の方でまた荒れてるしね、そろそろあの子のメンタル飛ぶんじゃねえかな。ほんとまじで来年のUSJのこと考えて過ごしたい。てか眠い。はいここで定期！親友花火の音無理問題～。ちなみにもちろん秒速快諾済みです。さらに言うならディズニーの時はちょうど離れてたので分かりません。どうするつもりなのかなぁ～、途中帰宅なら私家まで送っていかんと思うけど。て言うか多分帰りはお迎え呼ぶのかな普段の行動的に。本格的に私の性格の悪さが露呈していると自覚しつつもやめられない止まらない不安の種。正直どうにでもなぁれえ！って感じだし最悪最低の場合で友達が皆他の仲良いところに行っても多分一人で花火見ると思うしそうじゃなければあの子は付き合ってくれるだろうし何なら他の友達も同じだろうし、ほんとどうしようかな。ﾏｼﾞ🥺ﾑﾘ。初めてピエンがちゃんと出てきてびっくり。私は解散時刻決めないし自由にしようやって感じだけど親友なら取り敢えず解散にしようとか言いかねん。帰る子いるならそっちのが抜けやすいでしょとか言いそう。ひいー地雷、地雷。それしたら帰った方がいいのかな系出てくるって。ついでに言うならくそ気まずくなる可能性もある。お祭りパワーでどれくらいぼかしてくれるかわかんないし何ならまたディズニーの二のステップ踏みそー。良くいえばそれくらい楽しい時間、悪く言えばそれくらい疲れる。
話ちょっと変わるけど社会人の練習しようよ。疲れても楽しい！て言って笑えるメンタルになろうよ。言い訳だけどもともと私自身気が回る人間じゃないし、自分の楽しい方へ走るタイプだから自分で着いてきて自分が楽しくなくたってそれを私に押し付けられるのはお門違いも良いとこだよ。だから自分の管理くらい自分でしなよ。無理なところは支えてあげるけどそこには自分が主軸なのが前提なんだよ。ネチネチ言っちゃうけどさあもともと修学旅行班の組み合わせどうにもならなくなったから班を組み替えてカップルと私達になったんだよね？んでそこにはカップルとは離れて歩くが大前提で他の班の子達とおんなじように動く予定だったよね？それが何でカップルとずっと一緒で他の班の友達と離ればなれになるのさ。どう考えても昨日怒られたから今日は気まずいけど喧嘩したばっかの親友とカップル引き連れて歩きますとはならないでしょう。こんなにいってるけど実際そこはもうだいたい消化した。けど、何で行きたい場所を口に出さないかなぁ？私エスパーじゃないんですけど？何故にどこでも行きたいとこ着いてくよと言う割に疲れてるんやから休ませてよみたいな面持ちなのか分かんないよ。中華街でまだ店決めてないけど今から移動含めて二時間弱で座って食べてお土産も買っちゃいましょうかとか難しいでしょうよ。てか無理。せめてそっちで段取り決めてくれてたなら良いけどさ、違うじゃん。もともと一緒の行動する予定はなかったからカップルに行きたいとこ聞いたし、全部私の携帯で調べてたじゃん。携帯お店検索に使った？Googleマップとか開いた？目から仕入れる情報を選別したり行きたいって思うような外観を見つけてそれを記憶したりした？そりゃ疲弊してたんだもの仕方無いよねとか思えないよ。もうこれが最後だったんだよ。例えこの先私が友達と一緒に旅行へ行ってもそれは全部修学旅行とは違うものになる。どんなに楽しくても何年の何月の何日に行ったかなんて記憶にさえ残せられない。同年代の違う制服をみて何処から来た人達だろうとか思えない。時間制限があってその中でやりくりすることもない。行きたくても行けなかった場所も記憶に残ることはないしまた来たときにねで終わって消える。執着していないと言えば嘘だが楽しかったとは思ってる。だからこそ駄目だったところが目に写る。
