自分を見失いました。私ってどんな人だった？いつもは何を考えてた？わかんなくなってきました。このままでいいの？それともあり

私は昔、よく「愛想が悪い」と母に怒られました。いつもムスッとしてて、相手を傷つけるようなことばかり言っていたからです。そのおかげで、我が家では私は「自己中で性格が悪い」という位置づけになりました。

でも、私はそんなつもり、微塵もなかったんです。

ムスッとしてたのは考え事したりボーッとしているだけ。相手を傷つける言葉も、わざと言ったんじゃない。「相手の気持ちを考えること」が少し苦手で、何を言ったら傷つくのかわからなかっただけ。

でも、沢山叱られて、怒鳴られて、呆れられて、私は変わろうと思いました。

だから、本を沢山呼んで相手の気持ちを理解出来るようにしたり、いつも笑顔を心がけました。

友達も沢山出来るようになりました。怒られることも減りました。でも、それに対して、私の心が徐々に締め付けられるようになりました。

「明るいね」とか、「一緒にいて楽しい」とか、誰に言ってるんだろうって思うようになりました。私は偽っていて、誰もホントの私を知らなくて、友達も、家族でさえも仮面を見てる。それの何が「絆」なんだろうって、もやもやする。

車の中で、母に話しかけられたとき、私は大抵何も話返すことができません。母が運転してるから、どんな顔しているのか分からないから、何を言ったらセーフで、何がアウトなのか分からないから。何を言えばいいのか分からないまま話は終わっていきます。

私ってどんな人だった？いつもは何を考えてた？わかんなくなってきました。このままでいいの？それともありのままの自分に戻すべき？だとしたらどうやって？

厨二病だ、とか。そんな自分に酔ってる、とか思われて当然だと思います。でも、それでも書いてないと頭がぐちゃぐちゃになっちゃうんです。ごめんなさい。

こんなつまんない文を最後まで読んでくれてありがとうございました。あなたのおかげで、少し気が楽になると思います。

名前のない小瓶

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ななしさん

まず、ごめんなさいは要らないんじゃないかな？
辛いのは自分なのだから、それにあなたは今他人を中心として生きていて自分を無視してる状態だと思います。でも、安心してくださいあなたよりもひどい状態の人がここにいます。僕です。僕は、記憶はほとんどなく親の顔も自分の顔すら思い出せません。その上、人がいると楽しくもないのに笑顔になり、辛いのか楽しいのか悲しいのか何もわかりません。しかし、あなたにはまだ心が残っています。失ったものは戻って来ないけれども、見つからなくなった物なら、探せばいい独りで見つからないなら人を頼ればいい。

ななしさん

なんとなくあなたの気持ちがわかる気がします。
幼さや厨二病とは違うんじゃないかな。

人前で考え事したり、ボーッとしてしまうとか、自分が思ったことをストレートに口に出してしまう・・・それらが、他人にとっては、ムスッとしたように見え、配慮がないように思われてしまうんですね。
そのような個性の人もいますよ。打算がない人でしょうね。
世の中と折り合いをつけるために、努力でカバーされてるんですね。

お母さまは、あなたを非難するよりも、「何かストレスなの？悩みあるの？」とか「そういう言い方はしないほうがいいよ。こう言ったら？」とか、お話してくれればよかったですね。

「この人には打ち明けてもいい」と思う友人には、小瓶の内容を話してはどうですか？
ある程度の努力は必要でしょうが、親しい人には事情を知ってもらうほうが、楽になるかもしれませんね。

ななしさん

大人になったんです。

変われた努力は凄いと思いますよ。
反発して変われない人も沢山います。

家族や両親は、一番身近な他人です。
その人達から、批判されたり、怒られてる内に変われて本当に良かったと思う。

家族が指摘しないで、そのままだったら、いつか本当の他人に責められるか、嫌われる。
学生なら、いじめの対象になってたかもしれない。
それくらい、人を傷付ける発言は自分に返ってきます。

そのままだったら、誰も貴方の周りに居なかったかもしれないし、学生時代は周りが気を使って一緒にいてくれても大人になって社会に出てから気付くこともあるよ。

だから、早い段階で気付いて、変わる努力をしたのは本当に幸運だと思います。

人を傷付ける人とは、誰も一緒に居たくないです。
嘘でも相手を気遣って、優しい空間を作れるなら、相手は居心地が良く、嫌な気分にはなりません。

貴方なら解ってると思いますが、もし、迷ったら自分に置き換えてみてください。
他人からストレスを感じたくはないはずです。

人のために努力できたことは、結果的に自分のためになります。

いつか、素をさらけ出して一緒に居られる人も見つかりますよ。
それが、誰でも0～1人くらいしか居ないと言われてる【親友】です。
もしくは、貴方の生涯のパートナーです。

他人に期待しすぎないで下さい。
貴方を全て受け入れられる人は居ません。

ななしさん

人を傷付けたくない、不快にさせたくないと言う考えも本当の貴方です。

その為に努力できるなんて、素晴らしいと思います。

人を傷つけてしまっていたときは、精神的にも幼く無知だったんです。

人に優しく生きるには、知恵も気遣いも必要です。

あなたのは、自分を偽っているのではなく気遣いです。

そのまま、幸せになってください。

ななしさん

戦略の選択になると思いますが、短期的には他人ウケのいいキャラを演じていた方がいろいろうまくことが運ぶと思います。しかし、長期的には、望まない方向に行きがちかなと思います。

短期的には素の自分ではまわりにあまりいい影響を与えないかも知れません。しかし長期的には、素の自分で人と接している方が勝ると思います。

他人の心を読もうとするのではなく、むしろ他人に自分の心を読ませるようにする。ムカついたらムカついた顔をし、美味しいときは美味しいって、自然体で。

年々、偽りのあなたを見抜けない他人の数は、段々と減っていきますし、経験値がついていきますから人は、明るいと思っていた人が、ニセモノだと気づいたときの騙された感はなかなかのものです。

余談ですが、私のまわりにとても笑顔が素敵な可愛らしい人がいたんですが、毎日鏡の前で練習している作り笑顔だと知りガッカリしたことがあります。その人は、笑顔モードから素の表情に変わる瞬間が怖いです。

まわりがなんと言おうと、素の自分でいること。他人の心を読んだりするのではなく、他人に自分の心を読ませること。が、私的にはおすすめです。偽物のあなたを好きな人が集まってくるより、素のあなたを好きな人が集まってくる方がきっと居心地いいんじゃないでしょうか。たとえそれが少人数であったとしても。

ななしさん

私も。
ほんとの自分って、どんな感じなんだろう？って思います。

心身共に虐待受けてたからか、人の機嫌を伺って良い顔したり。
相手に合わせたり。

よく気が付く良い子だね。と、言われます。
実は、人の空気に左右される
「どうでも良い子」
「都合の良い子」なんです。

空気読みすぎて、息苦しい。
ストレスで呼吸が浅くなって、偏頭痛が出やすくなって。

空気読んでばかりで、空気吸うの下手くそになりました。

臆病で人の言葉にすぐ傷付くので、相手が発する言葉の良し悪しは、選択制にしました。
良い言葉は、残して。
悪い言葉は、流して。

割り切るようにしました。

相手がどう受け止めるかなんて、相手の気持ち次第。
気を付けて話しても、気持ちがささくれてたら、沁みて痛い時もある。

そんなの相手の勝手。

そして自分の勝手。

どんな人も色んな顔があります。
お気に入りで、心地好い自分になる為に私も頑張ります。

ななしさん

色んなことありすぎで疲れますよね
何もしないで夏休み寝てました
宿題はすぐ終わらせたけど眠りたいからねてました
たくさん知らないうちに疲れてました、友人も寝不足だから頭抱えてます
主さんも眠るの大切してみてくださいね

ななしさん

こんにちは。
私は小瓶主さんが今の関わり方が辛いと感じているのならその関わり方をやめても良いと思います。確かに今の関わり方をやめたら、今の友達は減るかも知れません。ですが、自分がしたいように人と関わっていれば、自分と同じような人と関われるかもしれません。
「本当の自分」や「ありのままの自分」を無闇に探しだす事はできません。自分がしたい事や好きな事を探し、追求する事で徐々に分かっていくものだと思います。
分かりにくい文章でごめんなさい。
少しでも参考になれば幸いです。