喪女の独り言。就職して3年目に突入致しました。入社したての頃悩んでいた人間関係は特に改善もせず、私は毎日ボロボロですが、同年代の先輩に支えられ

小瓶を流すのは凡そ2年ぶりです。
前回流した時は、就職したてで、そこの人間関係や恋愛の事で流させていただきました。
あの時優しい言葉をかけてくださった方々に、御礼申し上げます。ありがとうございます。
また、流していただいた運営さんにも感謝申し上げます。

他愛も無い、喪女のつぶやきです。
何方か読んでいただけたら嬉しいな。

就職して3年目に突入致しました。入社したての頃悩んでいた人間関係は特に改善もせず、私は毎日ボロボロですが、同年代の先輩に支えられ何とかやっています。
業務内容は平たくいえばフロント？業務、電話受けとか来客対応とか...。まだまだ分からないことも多く、上司、先輩に教えてもらうことばかりです。

入社2日目に『転職しよう...』と思った私ですが今も変わらず『転職しよう...』と考えています。闇雲に転職サイトをサーフィンするのでなく、『折角だから、この2年嫌な思いして働いて貯めた金を使って、資格を取得しよう』と思い立ち、通信制ですが四大に編入致しました。資格は福祉系の資格です。
恋愛経験皆無、年齢＝彼氏いない歴の私ですので恐らくこれからも男の影は無く、このまま枯れていくのだろうと。それなら将来1人でも食べて行けるように、親を養えるようにと国家資格を取ろうとした次第です。
...が。

青天霹靂、咄咄怪事、夢中説夢

...2〇歳にして彼女稼業、はじめました。
まだ日も浅く、ふわふわしていますが。
相手は、私の家庭の事情を深く理解しくれて、同情してくれた少しだけ年上の職場の方です。
私はそこに救われて、安心して、恐らく好きになったのだと思います。
───だが遅いｯ！
こちらはもう孤独死の想定で人生設計、舵を切った所だったのに。お先真っ暗な人生という大海原を死んだ目で航海していたら、割とでかめのクジラ的な海洋生物と衝突事故を起こしてしまったみたいな衝撃です(伝わらない)

相手も私が初彼女のようで、お互い手探り手探り、まるで今まで見てきたアニメや漫画の「恋愛イベント」を小出しに発生させるかの如くちょこちょこと進んでおります。

私は自分に自信がなく、私のような醜い容姿で「恋バナ」なるものをするのが大変にはばかられましたので、友人に相談する事も出来ずに悶々としていた所、こちらの存在を思い出しました。ここだ...ここしかねぇと藁にもすがる思いでカキカキしております。

お相手さんは優しい人です。こんな私に「笑顔が可愛い」と、「ずっと隣で笑っていて下さい」と言ってくれます。
ですが私は今までずっと、否定の中で生きているのでその言葉が信じられずにいます。
もしかしたら今だけなんじゃないの？付き合って日が浅いから、舞い上がってるだけなんじゃないの？あっちも私が好きって言ったから、好きになろうと努力してる所で、本当に好きなわけじゃないんじゃないの？いつか気持ちが落ち着いて、捨てられるんじゃないの？どうしたら不安から抜け出せるの？
...こーーんなめんどくさいことを考えています。初彼女が私なんて、本当に可哀想...。

男の人って、彼女さんの笑顔が好きって本当でしょうか。癒されたりするんでしょうか。
それと私という存在が出現したことで、いらん出費も増えますし、煩わしくないでしょうか。
私が先日「いつも奢ってもらって申し訳ない。私は何も返せないし、話を聞いてあげることくらいしかできない。」と言ったら「別に見返りが欲しくて奢ったりしてるわけじゃないし、別に何かしてほしいわけじゃないよ。」と言っていました。

そんな献身的な人、そんな男の人っているんでしょうか。少なくとも私はもっと欲深い人間だと思いますが...。
他にも色々優しい言葉をかけてもらって(惚気じゃないです。嘘です惚気です。)私はこんなに価値のない人間なのに、隣にいてもいいのだろうか、でも深く突っ込んだらめんどくさい女だと思われるし、でも不安だし...とぐるぐる考えてしまいます。

思っていることは、多少なりとも口に出して聞くべきでしょうか。恋愛の先輩方、もし何かアドバイスあれば下さい。

長々とすみません。
誰かに聞いて欲しかった、ただそれだけだと思います。明日から仕事再開、いわゆる職場恋愛に相当しますので、お相手と席は真隣なのにラブい話もできず、淡々と死んだ目で仕事をこなす日常が戻ってきます。
皆様も疫病しんどい仕事めんどくさい彼女等にお気を付け、明日も適度に頑張りましょう。