キミがいた。あの日の夜。キミが言った。
『愛してる。』と。ボクは言った。『嘘吐き。』と。知ってるんだ。キミがもうボクのことを愛してないことを。
信じたかった。キミのこと。でも、もうダメなんだ。コトバでは止められない。キミへの想い。さよなら、さよなら。愛してた人よ。
泣いていたの?本当は。でも、もう遅いんだよ。手遅れなんだ。
キミの聲は、届かない。愛してたはずなのに側にはいられない。信じていられない。
好きだったよ。いつまでも。
歌詞を書きました。二番手の人の唄です。
シアワセなんてもう無いんだ。