大好きなあなたへ
あなたに恋したのはあなたを初めて見たときからです。
最初は顔だったのかな(笑)
私のクラスじゃなかったけど副担任ってこともあって謎の事が多く、そこを好きになっちゃったのかもしれない。
数学の先生だったあなたは中1のときは私のクラスが担当じゃなくて、あんまり接点なかったよね。あなたは入学当初から人気がとてもあったよね。私も密かにあなたのファンでした。心変わりをして一度あなたの以外に想いを寄せていた時期もありました。
でも、中2になってからあなたが担任になりました。びっくりしましたが私はまだ他の人のことが好きでした。ですが、その人に好きな人がいることがわかりました。悲しくて落ち込みました。
きっと、心の隙間を埋めたかったんだと思う
なので、あなたのことを、「仮」で好きになりました。
身勝手な理由でごめんなさい。でも、この気持ちは「仮」から「本気」になりました。
本気になるまでは本当に早かったです。
優しくて面白くてあなたにすぐ魅了されました。
私の部活で出し物をする際、私は勇気を出して「是非、見に来てください」と誘いました。あなたは本当に見に来てくれました。
嬉しかった。しかも、その日はツーショットも撮ってくれたよね。
あの日は本当にありがとう。
数学もあなたのおかげ、好きになりましまた。あなたが、いるから頑張ろうと思えました。あなたが私の努力源なのです。
折れかけたときもあなたの笑顔を見るだけで、元気になりました。
休日はあなたのことを思った歌を聞き尽くしまきた。
冬休みはあなたに会えなくて悲しかったです。
本当にありがとう。
「仮」だったのが「本気」になった恋。
きっと一生忘れられないだろう。
卒業するまでにはこの気持ち、伝えられるだろうか。
いや、ここに書けばいいよね。適当な性格でごめんなさい。でも、この気持ちだけは誰よりも負けません。
「私はあなたのことが大好きです。」