「男らしさ」や「女らしさ」はよく問題されているが、「自分らしさ」というのも同じようなもんかもしれないなと思う

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小説「大切なもの」＃4二人と萌希の出会い もう生きてるのが、面倒だよ。 この間、美容室行って美容師さんと会話したわけだけれど……実際声に出して話したことと、脳内に留めた言葉が半々。って感じ。本当はもっと話したい……！ような、話すのめんどい……ような 普通に生きたいだけ。平凡すらも遠い。ただ人並みに仕事も恋愛もしたいだけなのに…介護、自分の病、過去のトラウマ。どうしてこうも重なってしまうのか 優しくありたい。……はずだった。いまはもうわからない。けれど忘れないようにこの言葉は置いておきたい。 何も良い方向に進まない。頑張って行動しても全部駄目な方向に進む。何やっても駄目らしい。 辛い。生きづらいね 。期待されて答えて 、また求められて ... 苦しいよ 。もう生きたくないなんて 身勝手かな ? 職場の飲み会誘われんかったの悲し。仲良いと思ってたんだけどなー。 私にはなにも良いところが無いらしい。 愛を食し悪を出す 虚栄心の塊。 どうしても見栄が張りたくて、話の筋に自慢を混ぜるのが癖になっている。 隠していたこと つら 終わりの始まり お母さん、私はお母さんの何なんでしょうか…。奴隷ですか？