私は小学生の頃からテレビの向こう側にいるアイドルに興味を持った。
学生時代、毎日学校に行くのが辛かったけど大好きなアイドルが私の心の支えになってくれた。学校に友達はほとんどいなかったけどネットで繋がったアイドルオタクの人達が私にとっては大切な友達だった。
それは社会人になった今でも変わらず、私は小学生の頃に好きになったアイドルを今でも応援している。私にとって大好きなアイドルの存在は特別。
でも私のこの思いを理解してくれない人が私の身近にいる。
自分なりになるべくお金を遣わずに我慢しながら応援しているつもりだけど、それでも私がちょっとアイドルにお金を遣っていることがわかるとそれは無駄遣いだと思っているらしい。
興味がない人からすれば無駄遣いと言いたいのはわかる。
私だって自分の興味がないことや物にお金を遣っている人を見ると私からしたら無駄遣いかもしれないけどその人にとっては必要なんだと否定することはしない。だって自分も好きなことにお金を遣っているから。
私がアイドル好きなことを理解してほしいとは言いません。
だから私はあなたの前では好きなアイドルの話をほとんどしていません。
私はあなたが個人的に欲しい物を買っていてもいつも文句は言わず『いいよ』と言っているのになぜ私はダメなの。