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ハルイチ さんの小瓶箱
ハルイチ
過呼吸の人。

暑さと寒さが苦手です。ついでに体力も運も才能も無いので、すぐにヘタっ(保健室)てます。

甘い言葉、優しい言葉も必要だと思いますが、問題解決の為には、現実的な言葉でお返事を書きます。

一方的に相手を憎悪したり、侮蔑するような言葉。経験者として安楽死を安易に美化することや、自傷を正当化するこは嫌いです。

正論を書くと「岸に届かない」処理されるため、よく運営にクレームつけています。
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ハルイチ
はじめまして、ハルイチと申します。
小瓶主様のお手紙と、返信を読んで少し心配になったので、補足みたいな感じで、書かせてもらいます。

病院にかかりたいけれど支払うお金が無い場合、無料低額診制度というものがあります。各都道府県や市町村が、病院に委託して運営しています。低所得や無収入の場合、無料か低額で治療を受けることが出来ます。

難点としては、所得制限があるとこ。資格審査が6~3ヶ月毎ぐらいにあること。まだまだ病院の数が少ないこと。指定された病院でしか、無料低額受診が受けれないこと。お薬や診断書は、無料低額の対象外になる事。

ただ、対象外となってしまっても、いろいろな医療相談・生活相談にのってくれます。専門のソーシャルワーカーさんが配置されています。

もし、利用してみたいと思われましたら、お近くの役所の福祉課、または、無料低額医療を実施している病院に、連絡してみて下さい。

こちらの、民医連というページに無料低額医療を受けるための説明が分かりやすく書いてありますので、リンクを書いておきます。
https://www.min-iren.gr.jp/?p=20125

無料低額医療を実施している病院については、都道府県ごとの一覧が、こちらのリンクに載っています。
https://www.min-iren.gr.jp/?p=20120
これ以外にも、役所の福祉課の方で登録している病院があるかもしれません。

あと、返信された方のお手紙の中に一部間違いやすい部分があったので、そちらも補足しておきます。

・自立支援(精神)については、通院日数に関係なく申請できます。お医者さんが、継続的に通院しての治療が必要と認めれば、いつでも申請が出来ます。

・申請については、ほとんどの精神科または心療内科で対応していますが、基本は認可制です。自立支援医として指定を受けていない病院で受診しても申請することは出来ませんので、要注意です。

・障碍者手帳取得までの手順としては、まずは精神科または心療内科を受診。そこで事情を話し、自立支援を申請。6ヶ月通院しても、病状が回復していないなら、お医者さんに障碍者手帳の申請をしてみたいと伝えましょう。その時点で、障碍者手帳の申請が通りそうかどうか、だいたいお医者さんには分かります。勧められれば、そのまま申請書を作ってもらいましょう。

・自立支援も障碍者手帳も、それぞれ専用の診断書が必要です。なので、普通の診断書と比べて割高になります。健康保険の対象外なので、大体5,000円~ぐらいになります。精神の場合は、2年~3年ぐらい毎に更新の手続きが必要です。その際、また診断書が必要になります。申請してから認定が下りるまで、2~3か月程かかります。

・障碍者手帳(精神)の場合、なかなか交通機関の運賃割引が、ありません。都営交通は精神障碍者手帳も対象になりましたが、PASMOの障碍者割引は、第1種身体障がい者または第1種知的障がい者が対象です。精神障碍者は含まれません。JRや地方の私鉄・民間バスなどは、ほとんどが身体障碍者手帳や知的障碍者手帳までが割引対象で、精神障碍者手帳は対象外となっていることが多いのが実状です。また、精神障碍者手帳でも障害等級によって割引の対象になったり、対象外になったりしますので、障害等級にもご注意下さい。その地方独自の割引とかもやっていたりしますので、福祉課に聞いてみるのが一番です。たいてい、障碍者のしおりみたいな冊子があります。

・スマホは障碍者割引ありますが、年齢によっては学生割引とか若者割引の方が、割引率は格段に高いです。障碍者割引と併用できないケースが多いです。どちらの方がお得になるかは、値段をよく見て決めて下さい。

・障碍者手帳で1級あるいは2級に認定されると、障害年金が支給されます。3級の場合、障害基礎年金は支給されませんが、障害厚生年金は支給があります。基礎年金か厚生年金かは、初診日に加入していた健康保険によって異なります。健康保険証が会社から支給されている物(けんぽ組合)なら、厚生年金。国民健康保険なら基礎年金になります。未成年の場合は、基本的に障害基礎年金になります。

・障害年金の支給額ですが、未成年の場合は基礎年金1級で月85,000円。2級で月81,600円程です。2ヶ月分を1回にまとめて偶数月に支給されます。1級なら4月に17万円、次は6月に17万円という感じです。

・障害等級が1級に認定されると障害医療証も支給されます。自立支援が、指定された病院(精神科)・指定された薬局でしか使用できないのと違い、医療症はお住まいの市町村内の全ての医療機関と薬局で利用できます。診察代や薬代の負担が一定額のみで済みます。例えは、健康保険適用内であれば、歯医者であろうと、眼科であろうと、内科であっても、1回の診察で500円。お薬代も1ヶ月分でも、1週間分でも500円。といった感じに安くなります。但し、収入に応じて負担金額(支払う金額)は、代わって来ます。

ずるい方法かもしれないけれど、通院して6ヶ月経って、障碍者認定1級か2級取れれば、毎月まとまったお金がもらえるかもしれないと言って、治療を受けさせてもらうのもありかもしれない。
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ハルイチ
心中、お察し申し上げます。
大変な目に、お遭いになられましたね。

私も、歯の矯正を受けたことがありますが、ひどいものでした。歯並びが良くなるどころか、歯が歯茎に押し刺さるような感じになり、あまりのひどい痛みに一時は固形物が全く食べれなくなりました。上下であごの位置もずれ、咬み合わせも合わなくなりました。

すごく不安になったので、セカンドオピニオンで他の歯医者に診てもらいました。そこでは、担当の先生も驚くほど、あまりにもひどい矯正のやり方であったことが分かりました。診断書と所見を書いてもらい、前の歯科医に見せに行きましたが、私のやり方に問題はないの一点張り。ここでの矯正治療はやめますと伝えても、全額前払いしたお金は一銭も帰って来ませんでした。

話によれば、矯正歯科の看板を掲げていても、その腕前はピンからキリまでだそうです。そもそも経験不足や専門外、力技で何とかしようとする医師も少なからずいるそうです。

今では、セカンドオピニオンとして診てもらった先生の所で、少しずつ歯の治療を受けています。恥ずかしい話ですが、前の矯正でお金を使い切ってしまったので、あまり高い自費治療は払うことが出来ません。なるべく保険適用でお願いしたいですということも話しました。

小瓶主様も本当にお辛いでしょうが、どうかお気を落とさず、少しずつでも一緒に前に進んでみませんか。花冷えがする日もありますが、どうぞお体大事にお過ごしくださいませ。
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ハルイチ
あまり、お子さんを責めないであげて下さい。そして、あなた自身も。

お子さん自身、発達障害を望んで生まれてきたわけではないのですから。そして、あなた自身も何一つ悪いわけでもありません。

殆どのケースでは、成長に伴って健常者と比較しても全く支障のない社会生活を営めるようになります。場合によっては、ギフテットと呼ばれるような特別な才能を秘めているケースも多いです。何よりまだまだ脳も体も、発育途中です。

そして何より、お子さんを守ってあげられるのも、支えてあげられるのも、あなた自身です。お子さんにとっては、あなただけが唯一の頼りです。

ただ、このままだとあなたが疲労するばかり。あなたの心が折れてしまうかもしれません。子育てに行き詰ってしまっているようでしたら、まずは役所の福祉課に子育て専門の相談部署があると思いますので、相談にのってもらってみてはいかがでしょうか。または、そういった特性を持つ子供や親の為のNPOなどがありますので、利用されてみるのが一番だと思います。

一人で抱え込まずに、支援を受けてみてはいかがでしょうか。それがお子さんの為にもなるし、あなたに重くのしかかっている負担を、少しでも軽くしてくれると思います。
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ハルイチ
失敗したことって、結構記憶に残っちゃいますよね。

でも、本当は失敗してないことの方が多いんじゃないかと思うんです。失敗していないことって、当たり前すぎて記憶に残りにくいんじゃないかな。

例えば、今日は寝坊しなかったとか。忘れ物しなかったとか。歯磨き3回きちんとしたとか。誰とも喧嘩にならなかったとか。仲良く過ごせたとか。ごはん上手に炊けたとか。お皿を割らなかったとか。風邪をひかなかったとか。ケガしなかったとか。

今日一日、出来たことと失敗したこと、それぞれならべて書いていくと、絶対に出来たことの方が多いはずです。それだけ小瓶主様は、自分で気づかないうちに数多くのことを、上手くやってのけているはずです。

だから、そんなに失敗を気にしなくてもいいんじゃないでしょうか。失敗が続くときもあるけれど、それはお天気みたいなものです。雨の続く日もあるけれど、ちゃんと晴れの日もある。

失敗は、次回から気負をつければいいこと。また失敗しても、またその時に気をつければいいだけのこと。失敗して、初めて気付くこともあれば、正解にたどり着くこともあります。

どうかそんなに気を落とさずに、無理のないペースで頑張ってみて下さい。
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ハルイチ
はじめまて、ハルイチと申します。

たしかに、そういった不安があると外出もしにくくなるし、心も疲れちゃいますよね。可能性としては、不安障害だとも考えられますし、あるいは不統合失調症の可能性も考えられます。

どちらにしても、日常生活に支障があるようでしたら、専門医の診察を受けてみた方が良いと思います。基本的には、投薬で過度な不安感を和らげていくことになると思います。

それと並行して、認知の歪みを正していくことになると思います。無理のない範囲で少しずつ外出の練習をして行く。脳に外出しても安全だったと、体験を通して再度覚えさせていきます。例えば、最初は家の近所の散歩など。家族とでもいいし、友達とでもいいので、少しずつ練習して外出できる範囲を広げていきます。遊園地へ行くとか、外食に出かけるというものでも、全然かまいません。

そうやって、外出しても人に襲われたりしない、安全なんだと、少しずつ認識を修正していきます。もちろん、無理は禁物です。気乗りしなかったり、調子の悪い時には、する必要はありません。自分のペースで少しずつ練習してゆくことが、大事です。

もし、外出中に不安感に襲われたら、まずは休むこと。無理に進まないこと。落ち着いて深呼吸をして休憩する。頓服用の薬が処方されていれば、それを飲む。喫茶店やファーストフード店などに入って休憩するのもいいですし、カラオケボックスでもいいので、外でも自分が安心できる場所をあらかじめ見つけておくのも、一つの方法だと思います。気分が落ち着いたら、それ以上は進まずその日は帰る。タクシーに乗ってもいいので、帰るという決断は大事です。無理をしちゃうと、反対にしんどい目に遭ったという不安感の方が、脳に記憶として残ってしまいます。

ただ、現在の状態では、用事があるとしても治安の悪い地域には行かない方がいいと思います。不安感よりも、身体の危険、犯罪に巻き込まれる可能性が高くなるからです。狙いをつけられたら最後で、どう対処しても無理だと思います。基本的に、そういった場所は危険が迫っても一人で対処できる、一人でも逃げ切れる状態で無ければなりません。普通の人でも難しいと思います。昼間だから安全だとか、人がいれば助けてくれるだろうとかは、当てににならないと思います。

どうしても行かれるというのなら、決して一人では行かないこと。常に大人を含めた複数人で、昼間に行動すること。路地や人がたむろしている場所には近づかない。勧誘や誘いの言葉には注意する。道を間違えたと思ったら、すぐに戻る。出発前には、目的地や経路の再確認。家族には、必ず行く場所や帰宅時間を伝えておく。連絡が必要になった時の為にも、スマホはしっかり充電しておく。それぐらいでしょうか。目的地が治安の悪い地域にあると分かっているのなら、電車や徒歩でなく、直接タクシーで往復することをお勧めします。お金より、安全が第一ですから。
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ハルイチ
身に危険が迫ったから、110番して警察を呼んだのはすごく正解だったと思います。ただ、警察が来てくれても、その場をなだめてくれる程度で、ケガをさせられたとか、暴力を振るわれたという明確な証拠がない限りは、なかなか家庭内のトラブルには介入とてくれないのが実情だと思います。

親と子で説明が食い違っていると、どうしても周囲は親の言葉を信じがちになってしますし、子供(未成年)だからという理由だけで、なかなか信じてもらえないのって、本当に辛いですよね。

やはり、専門家に相談するのが一番良いかと思います。
はくちょう様がまだ18歳未満でしたら、
・児童相談所虐待対応ダイヤル「189」
・24時間子供SOSダイヤル(文部科学省)
0120-0-78310
・子どもの人権110番(法務省)
0120-007-110
18歳以上だったりする場合は、対象年齢制限なしの
・よりそいホットライン
0120-279-338
https://www.since2011.net/yorisoi/
いずれも、窓口まで行かなくても、電話、FAX、チャットやSNS等に対応していますので、相談して助けを求めてみてはいかがでしょうか。

個人的な見解になりますが、文章を読ませて頂いた限りでは、家庭内暴力の問題だけでなく、お母様の方に精神的な問題(ヒステリーを起こしやすい傾向や、虚言癖、認知の偏りなど)も、あるように感じました。それが原因で、トラブルになりやすいのかなと考えられる気がします。精神的な疾患だと病状によっては、本人も周囲も気づかずに単なるその人の性格だと思い込んでしまい、それが当たり前の日常となってしまうこともあります。

長文になってしまいましたが、はくちょう様にとって良い解決方法が一日でも早く見つかることを、祈っています。
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ハルイチ
誹謗中傷の削除については、やはり弁護士さんに相談して依頼するのが、一番効果的で効率的だと思います。ただ、費用がケースbyケースなのが大変ですよね。それに弁護士さんの無料相談は、最初の1回だけというのが殆どみたいですし。

効果のほどは分かりませんが、「誹謗中傷ホットライン」(一般社団法人セーファーインターネット協会)というものがあります。ネット上の誹謗中傷に対して、掲載されているサイトに利用規約等に沿った削除等の対応を促す通知を行ってくれます。ネット上で連絡出来ますし、基本的には無料で利用できます。良ければ、試してみて下さい。

小言になってしまいますが、一つだけ言わせてください。批判と誹謗中傷って、本当に紙一重なんですよね。自分では良かれと思って書き込んだとしても、正しいと思って書き込んだとしても、度を過ぎてしまうと、それは批判ではなく誹謗中傷だ、攻撃されていると受け取られてしまう場合があります。

自分も、過去にそういったことで失敗したことがあります。

物事に対して批判を述べることは悪い事ではありませんが、ネットに書き込んだりするときは、書き込みをする前にひと呼吸おいて、お互いもう一度冷静になって考え直せるようになれるといいですね。そうすれば今回のような事態も避けられたかもしれません。
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