宛名のないメール

手の甲を物にぶつけたいという衝動に駆られることがあります。

誰かに気にかけてもらいたい、自分の存在を認めてもらいたいという欲が強すぎて、打撲した自分を誰かに心配してもらいたいと思い、このような衝動に駆られるのかもしれません。

でも、やって打撲して、周りの人にはどうしたの？なんて声をかけられると、どうしてこうなったのか説明するのも何かおかしいし、どうしようもなく自分が最低な人間に思えてきます。

きっとずっとやめられないんだろうなって。

ネットで検索しても同じような人は見つからなくて、自分がおかしいんだなって。

もっと強い人間になりたい。

名前のない小瓶

87036通目の宛名のないメール

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お返事が届いています

おその

誰かに認めてもらえれば、やらなくなります。まずは自分を認められる日がやってきますように。

ななしさん

え～。おかしくないよ～。

私は手の甲じゃないけど、足を固いものにぶつけてるよ（物を蹴ってるわけじゃない）。
イライラして気が狂いそうになる時に。
足にしょっちゅう痣できるけど、手と違って見えないし、誰の注意もひかないし、何か言われたことないや。
打撲のあとなんて、「ぶつけちゃった」って言っとけばいいのさ。誰もそんなに気にしてないから。

説明する必要もないし、最低な人間でもないよ。
やめられれば、いいかもしれないけどさ。
無理して強い人間にならなくたっていいじゃん。

以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。

後ろにぼくらがいるので。隣でもいいな。前でもいいし。とにかくひとりぼっちじゃないから。背中押すことも手を握ることも道しるべになることもできる人間がこの世にはいるので今日あった少し悲しいこと〜(TT) 君と出会ってから「短編小説」(私が今まで思っていたこと) 就活鬱で死にたいくらい辛いいい香りのするものを教えてください。僕は、香りが好きです。また今度、買いに行こうと思っていて、どういう物がいいのか教えてもらえるとありがたいです。自分は1人しかいない。身体は1つしかない。だからどんなに有能でも誰かに頼らなくちゃいけないの、もどかしいことあるんだろうなあ……なんて考えてしまった。長い間ネット上で誹謗中傷の温床となって来た数々の場が、今やネット世論発信の場として取り上げられるのが、気持ち悪いし、受け入れられない言っちゃいけないこと言うけどあーやばいほんとに。何もかもがうまくいけてない。なんかこれ書くのもめんどくさくなるくらいもう動きたくない。いつからこうなったんだろ。気持ちがぐちゃぐちゃ過ぎてここで上手いことまとめられない。この世にいたら永久に苦しい。あの人が好き。だけどこれ以上傷つけたくない。涙がとまらない。みんなが幸せになる方法ってなんだろうね。虚無題の後の祭り静かな雨の日。雨音だけが聞こえてくる。楽しい。だけど…。君たちの中に僕なんていなくても変わらないんじゃないか。そんなことを考えてしまう。『ありがたみ』という言葉に感じる居心地の悪さ

手の甲を物にぶつけたいという衝動に駆られることがあります。誰かに気にかけてもらいたい、自分の存在を認めてもらいたいという欲が強すぎて