君に届けたかったこの想いをどうかこの電子の海に流させてください。吐かせてください…愚かな私を許してください。
もう自分の気持ちに嘘偽りなく正直でいたいので本音を言います。
私とあなたはたった二度と言えど7年以上の付き合いでありながら、身体の関係になりましたね。
私はあなたが心から大好きでした。人として異性として、信用に値する大切な人でした。
そんなあなたが私の親友と付き合ったと知った時はショックで一週間前以上外にも出ず家で途方に暮れていました。付き合ってからもあなたは私と何ら変わらず接してくれて それが余計辛くもありました。
4年少しであなたが別れて、私もその間に付き合った人がいたけれど それでも心の奥深くではあなたの存在があって消えてくれませんでした。
だからなのか 付き合った人とは誰一人として上手くいかなかった。会っても話しても満たされなかった。
そんなある日、会おうと言ってくれた人がいたけれど 会いたくなくて あなたに相談した時「なんで俺とはすぐ会うのに、その人とは会わないの?それってつまりもう答え出てるよね。」
そう言ったね。
そうだね、答えは出てるね。答えは君が好きだからだよ。
ずっとしまい込んだ思いが溢れて止まらなくなった。その時には既に身体の関係だったけれど そういう事がしたくて会っていた訳でもない。ただ君とくだらない話をして笑っていたかった。それが些細な事かもしれないけれど心から幸せだった。
最近はもうずっとあなたの事が頭から離れなくて、もうしんどいです。好きだけど、この気持ちはきっと報われない。それはお互い分かってる。
君の中にはまだあの人がいる
私はあの人以上の存在にはなれないし なる資格がない。
君との関係を何と言ったらいいのだろうか。
そりゃセフレなんでしょうけど
それを認めてしまったら、余計しんどい。心のどこかではもうそうだと認めているんだろうけれど
あなたを好きな気持ちが邪魔してくる。
こんな感情、あの時捨てればよかった。
11月19日、あなたの大切な1日。
そんな日に私は1番あなたを苦しめてしまうのだろう。自分でまいた種なのに
心からごめんなさい、それから少しでも私をあなたの女にしてくれてありがとう。
あなたのこれからの人生、明るい未来である事を祈っております。