独立する、起業する、フリーランスとして仕事を受注する。できるならやればいいと思います。
ただ自分のスキルと制作物にお金を払ってもらう生き方は厳しい部分もあります。
またそのスキルや制作物がクライアントのニーズに合ってるか、需要があるかも別問題。
その点就活すれば、社会保険、身分保証があるので家を借りやすい、病気になっても休業保障がある、賞与がある、などなど守られるメリットが多いです。ただ組織人なので上の言うことは絶対、転勤や異動に逆らえない、嫌で苦手な仕事をしなければいけない、など安定と引き換えの犠牲もあります。
企業で下積みしてフリーに。土日だけ副業する。選択肢は多彩なので自分に合う生き方を選べますように。
同じ格好すれば、中身が見えるからですよ。
例えばケーキ。
派手な見た目と地味な見た目なら、派手な方が美味しそうに見えます。
これを面接にあてはめたら、見た目に特徴がない人は不利になっちゃいますよね?
でも見た目が変わらなかったら、どちらも先入観なく見ることが出来ます。
採用する側も人間なので、中身に注目する為には、外見に特徴がない方が見やすいのです。
アパレルなどは見た目に中身を反映させなければいけないのでファッションもチェックされます。
後は、「評価されている」と思うのは勘違いです。
採用というのはお見合いです。つまりあなたも会社を評価しているのです。
考えてみて下さい。マイナビやリクナビに書いてある企業情報だけで、あなたは会社のことを理解して就活してますか?
とりあえず、最初は業種や勤務場所などが自分の希望と合う、表面的な「条件」に着目して選んでエントリーしているだけでは?
それが当たり前ですよね。その状態で、就活生は会社説明会や面接などで本物の会社を見に行くわけです。つまりあなたも見に行く側です。
だから就活生も、内定もらっても辞退しますよね?内定が出たけどやっぱりここは嫌だとか、内定を複数もらったからこちらに行こうとか、就活生だって選ぶはずです。
「評価される」「気に入られる人が受かる」という意識で行く人は、就活はうまくいきません。気が小さくなっていて、オドオドするからです。
「あなたの会社を見に来ました。ふーん、こんな感じなんですねー」て人は堂々としていて質問も鋭く的確です。