つまる、つまらないは自分が決めることじゃないって、
学生の頃に読んだマンガの登場人物が言ってましたよ。
人と話をする時、話したがりの人には、聞いてくれる人がいて欲しいし。
話を聞いているだけで、時間があっと言う間に過ぎてしまう時もあります。
こちらが話をしなくても、上手く言葉を紡げなかったとしても、波長が合う人、分かってくれる人だっています。
運動オンチなら私もです。
逆上がりは自力で出来たことは無いし、バレーボール大会では「出来なさ過ぎて笑える」って指さされてました。自転車に乗れるようになったのは高校卒業してからです。
仕事はパートも辞めちゃったので、今は家事が嫌いな専業主婦です。
好きなアイドルは居るので、必要最低限の家事を、その人たちの曲を聴きながらこなす日々。
年末の大掃除もしませんし、お節は実家に帰るので自分では作りません。
嫁なのでお手伝いはしますが、我ながら主婦って名乗るのが後ろめたい有様ですね、、、
他人と比べても仕方がないと思いながら、
でも周りがキラキラして見えて、
自分なんてって思うことは誰しもあると思うんです。
お返事を書いている私もそうです。
比べることをやめられたら楽に生きられる、結局は納得するもしないも自分なんですよね。
もうすぐ入籍される彼は、今の小瓶主さんと一緒に居たいと思ってくれてるのではないですか？
少し、力を抜いてみても良いんじゃないかな。
そのままで居られる人が、分かりやすく側に居ることって、素敵なことだと思いますよ。
