皆さんのご意見をお聞かせください。
以前に犬や猫を飼っていて、死んでしまったことにより『かわいそうだからもう飼わない』という方、いると思います。そのような考えを持っている方は預かりボランティアでもダメでしょうか。
預かりボランティアとは、新しい飼い主が決まるまでの間、自宅で預かって飼育していただくことです。この場合でしたら、死んでしまう可能性は低いし、飼育経験もあるのでいいのではと考え、どうなんだろうと思いました。
しかし、前に飼っていた子と重ね合わせてしまい悲しい気持ちになってしまうのか。また、譲渡が決まり、預かっていた子が自分から離れていくというのが嫌だと感じるのか。
1日でもはやくこの家からいなくなれよという気持ちで預かりをしていれば、そうは感じないのかもしれないのか。といろいろ考えてしまったので、意見を聞きたいと思い、流しました。
多くのご意見お待ちしております。
そういったボランティアをされている方はとても尊敬します。
ただ、私はおそらくそういうことはしないと思います。
少なくとも私は、単純に日常生活に動物がいればいいというわけではありません。
ペットは自分で拾ったり譲ってもらったりして、生涯を一緒に過ごすと決めた、いわば「運命の相手」であって欲しいと思うし、だからこそ自分のお金や時間を使えると思うから。
一時的に愛情を注いで、手放す。
それは捨てることと変わらないように私は感じてしまいます。両親を亡くした子供が、親戚をたらい回しにされるのと同じような感じ。
短期間でも一緒に過ごせば情がわくと思います。手放す辛さを何度も繰り返す覚悟は、出来そうにありません。
もちろん、寂しいながらも笑って見送れるという人もたくさんいると思うので、そんな風にポジティブに考えられる人なら、きっとボランティアを続けることが出来るでしょう。これは価値観とか感性の違いで…もちろんボランティア出来る人の方が生産性は高いので、動物好きとしては正しいのかもしれませんけどね。