人は皆、変態である。
……そうなのか?
自分みたいな人間って、いるのか?
自分の性癖は少し歪んでいる。
ここに書くのもはばかられる。
いっそロリコンとか、SM好きとか
レイプ願望とかの方が、良かった。
猟奇の方が良かったような気もする。
まあ、ある意味、猟奇嗜好かも知れないが。。
先日、自分と同じ嗜好の人がいるのか気になって
ネットで探した。
「性的倒錯」の一覧の中に、幾つか見つけた。
ああ、他にもいるのか、と
少し安心した。
そう。
幾つか、そういう嗜好を持ってる。
その中でも あれだけは、本当につらい。
しかも多分、自分の本質に深く根付いている。
幼い頃から、それが性的興奮だと自覚しない頃からの嗜好。
他の性癖は、ほとんどそれから派生している。
誰にも言ったことがないし
どこにも書いたことがない。
今回初めて、この話題に触れた。
誰かを傷付けるものでは、恐らく、ない。
言わなければ誰にも迷惑ではないだろう。
けれど、苦しい。
端から見れば、親切でも
下心ありありで近づいている
そういう自分に 自分だけは気付いている。
楽しく話して、相手に慕われて
優しい子 って言われて
別れる時に、「会えて良かった」「話してくれてありがとう」
そんな風に言ってもらって
それなのに
自分が、本当は、その人の何を見ていたか。
その人自身には
これっぽっちも興味がなかったんじゃないか。
いかにも良い人の仮面で近づいて
実は隣で性欲を満たしていたなんて
改めて自覚したら、もう、
罪悪感しかない。
今までは変に意識して
しつこく関わったり気を引こうとしたり
逆に不自然に距離を取ったり、していた。
これを「性的嗜好」と認めてしまえば
今後もう少し、落ち着いて接することができる気がする。
迷惑は、かけてないのだ。
ただ 気になって気になって仕方ないのだ。
自分がその立場になったことを思い浮かべて、妄想して、
心を満たしたりする
時に、
嘘をついてまでそれを実現しようとする
そう思い込もうとする
それだけなのだ。
もう、自覚したから、大丈夫。
…悲しい。
もっと普通に人と関わりたい。
なんでこんな性癖なんだろ。
罪悪感。その通りだと思います。その性癖が主さん自身であり、
抱いた性欲が罪である訳です。
言っちゃうと自分が、他者と比べて異常だと感じている時こそ「本当の己」な訳です。
「性的倒錯」「異常性欲」「性癖」色々ありますが、「タブー」「変態」「フェチ」とも呼ばれます。
そう言う色物なので、興奮するのは当たり前っちゃあ当たり前なんですが、厳密に言うと関係しているものが違います。
性的倒錯と性癖は近くて、「熱狂的な好み」を指します。
血液に欲情する人、人形に欲情する人、死体に欲情する人。これらは「性的(な意味で)倒錯(している)」。
性癖は局部を弄る癖とか、性行為時に手足縛るとか、目隠しをするとか、そういったシチュエーションが「(身体的に)性(的な意味で)癖(である)」事。
倒錯は脳の考え方の事で、(性的な事を想像した時の)癖は思考回路の事。~プレイとか、ナースの後ろ姿フェチとかね。
倒錯は部分的で性質を、癖はその人に根付いている行為を指します。倒錯は直りにくく、先天的なものが大体らしいです。
異常性欲はアレ、未成年女子児童にわいせつな…っていう。普通なら性的な対象にならない相手を性の捌け口にする事、様、それを異常性欲(者)と言います。猟奇犯罪者に多く、彼ら彼女はその異常な性欲を殺人で晴らしているという見方もあります。
単に性欲が異常なので、法外な手段に出るいわゆる「変態」ですね。誰でもいいから…のパターンです。胸くそ悪い話ですが。
これらは「愛情表現」「親と子」には全く連結しません。故に異常だと言われます。
主さんが言われた事は、徳を積もうが皆畜生。生きていればその様なボーダーを越える可能性があると言う事です。
血液に異常な好みを示す者は死んだ遺体なんて冗談じゃない、あんたは変態だな、とこう言う訳です。血が出ないから。
S嬢はMのお相手の事を「困った小豚ちゃん」と呼びます(笑)がその通りだと思います。彼ら彼女らはその様なシチュエーションでないと、満たされない空洞があると言う、ある意味可哀想な人達です。生まれながらにしてインモラルと言いますか。
ほっておけば性犯罪者なので、そう言うところで発散するのは私は正しいと感じます。
腰痛持ちが整骨院に係るようなもの。人の幸せは人それぞれです。
何でこんな語ってるんだろう…
NUGER♀