私は今中学二年生です。
小学五年生のころから舞妓に憧れて来ました。
そしてやっと、やっと去年その私の夢を親に伝えることができました。
もちろん大反対。ですが絶対に、絶対に諦めたくありません。
置屋での縛られた生活、ゆったりとした京言葉、花街の決まりごと、全てに他にない魅力を感じます。
何としてでも舞妓になりたいんです。
高卒だったら良いって親が言いました。
それじゃ遅いんです。若い時期にしか出来ないことはその時期にやりたいんです。
私はとっさに私の人生よ!好きにさせて。と言ってしまいました。
すると、じゃあもし諦めて帰って来ることになってもあんたの家はここじゃ無いからね。と言われました。その言葉はとても反省しています。
でも、そう言われてもまだ、夢は膨らむばかりです。
どうすれば良いのでしょうか。