父は「勉強」にすごく固執しているような気がします。そこが個人的に納得がいきません。
例えばバイトをしたいと言った時、テストで何番以上だったらいいよ。
スマホの制限を緩くして欲しいと言った時、英検で何級を取れたらいいよ。
楽器を始めたいと言った時、テストで上位を取れたらいいよ。
親の同意が必要なものは何に対しても勉強と引き換えにという条件を出してきます。
では、バイトはしない、スマホも親が決めた短い時間だけ使う、習い事もしない。そうした時勉強しろと言わないのかと尋ねた所それは違う、と言われました。
そんなに学校の勉強が大事でしょうか。人として真っ当に育てばそれでいいと思ってしまいます。
私の将来の為にと父はいつも言いますが、まだそれを理解できません。自分がしたいこと、進みたい道は自分で決めたいです。
子供にこう育って欲しい
そう思うのが親心というものなのかもしれませんが、私からすると行きたい道、やりたい事の道を遮断されているような気分になります。
周りの子を見ると私より成績が低くてもバイトが許されてスマホは無制限で使える、といった家庭が多く見られるような気がします。そういった人ばかり目が行くのかもしれませんが、、
勉強の半強制ってどの家庭でもあるものなのでしょうか?
これがあたりまえなのでしょうか?
教えて頂きたいです。
私は親から勉強しろと言われたことが1度もないです。
私の両親は放任主義で、自分の進路も自分で決めました。
しかしながら、自分の現状には満足しておらず、導いてくれる人がいたらなあと思います。
お父さまは人生の先輩としてある程度は勉強しておけ、そうでないと後悔するぞという考えがあるのでしょう。
勉強だけがすべてとは言いませんが、あなたのためを思ってのことです。勉強はできることに越したことはないですから。
自分でやりたいこと・将来なりたいものが見えてきて、勉強なんて必要ないと思えば、そのときに投げ捨ててしまえばいいです。一方で、弁護士になりたい!と思っても、大学に入るほどの学がないとなれば、そのときに嘆くことになります。
また、テストで上位とか英検〇級を取るというのはあなたにとって難しいことでしょうか?
毎日しんどい思いして勉強し続けないと達成できない目標であれば親御さんにもう少しラインを落としてほしいと交渉の余地はあるかと思いますが、
周りよりもちょっとだけがんばって勉強する、それくらいのものであれば勉強もできるようになり、自分が欲しいものも手に入ると考えられるようになると人生が豊かになりそうですね。