僕も、嫌い。
こんなとこ来なければ。
きっと死んでただろうに。
好きで嫌いで。
大好きで。
愛される度、好かれる度。
そんな自分が気持ち悪くなる。
どこまでが、ホントなんだろうって。
分からなくなって、ぐるぐるしだして。
ねぇねこさん。
僕は君が大好きだよ。
君のくれる大好きも、好きだよ。
この間のお返事だって、
僕ね、素直に笑えたんだ。
笑顔になれたんだよ。
でもやっぱり、だからこそ。
こんな僕じゃ君を救えないだろうなって。
ごめんね。
あやまらせて。
君がここを嫌うのも、少しわかるんだよ。
どれだけ、頑張って手を伸ばしても。
結局みんな、ひとりぼっちで。
置いていかれる存在。
いなくなってしまうんだ。
でもね、ほんとに。
君のことは好きなんだよ。