むだかもしれないおせっかいつながりでもうひとつ思い出した。
こういう系、あとで読むとはずかしくなって消しがちだけど。
押しボタン式の信号の横断歩道でおばあさんがめっちゃゆっくり歩いてた。
ふだんわたしは横断歩道はさささと渡るよ。
小学校でもみんな習うだろ?
どうしようかなー。
と思ってこどももいっしょだったから、
こどもに先に向こう側に渡るように言った。
危ないことになったらいやだからね。
そんで自分はおばあさんのすこしうしろでおばあさんとおんなじくらいの速さで歩いた。
ゆっくり。ゆっくり。
信号がちかちかなり始めるとさすがに内心あせる。おばあさんがむこうに着くなり軽快にぴょんぴょんぴょんっと歩道に到着。
急に走り出したりするのもおばあさんに気づかれそうでよくないからね。
おまえ、なにしてんの?
って思う?
うちの下の子もそんなだった。
上の子はすべてわかってて、信号が変わりそうで心配してたよ。
おばあさんの荷物を持つなり手を引くなりすればいいじゃんって思う?(荷物はカートだったよ。)でもそういうのははずかしいんだ。引っ込み思案なのに出しゃばりという。
される方もはずかしいかもとか思うんだ。
だから、とった手段は1人にしないってこと。
おばあさんが最後じゃないよ。ってしたんだ。
意味、あんのかね。これ。
わたしはまだそこまでのお年寄りになっていないからいまいち向こう側の気持ちわからないんだよな。
やっぱり危なげでちょっとひやひやするから次もするかはわからないな。
車側がいらいらしてそうなのとかなんかわかるし。(歩行者優先だぞ!ドライバーさんは優しい運転を心がけてね!)
でもああいうのは思考よりそうしちゃうって感じだからわからないな。