結局最後に残るのは空虚だけだった

ただ愛が、人間らしさが、

なにかが俺は欲しかった。

だけどどこを見ても何もない。

それでやっと思い出したんだ。

最初から愛なんてないって。

愛で埋めようとした穴はまだ埋まっていない。

今後も埋められないと思う。

好きな人が俺に与えた影響は色々ある。

その影響の一つが鬱だった。

最初は誰かに助けてもらいたかった。

でも誰も助けてくれやしない。

当然の事実だ。

だから今度は別のもので埋めようとした。

でも、ダメだった。

本当に最後に残るのは

「空虚」だけなんだなって思わされた。

名前のない小瓶

179264通目の宛名のないメール

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さようなら。もう会うことはないでしょう何もない。みんな俺のことを愛してくれてなんかない。そもそも愛なんてない。希望なんてなかった。

以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。

今年で受験生になった。いつの間にか。2年生のとき全然勉強してないよ。だって、クラスがクソで嫌がらせとかあって精神状態が不安定で勉強できる状態じゃなかった親友にも呆れられちゃった。アムカ、親にも親友にもバレた。二個上の男子友達が親に言うよ？って脅してきたときもあった。一個上のいつも優しい女の子にも泣くまで怒られた。将来とか、夢とかどうでもいい　その人を幸せにできないなら嫌悪と憎悪に支配される。嫌いなやつの記憶を消したい。知覚したくない。名前も見たくない。存在そのものが嫌。生理的にもう受け付けない。俺にとっての絶対悪死にたくはないし生きたくもない。それなのに生きたいのはなぜ？死にたい気持ちが消えない。早く死にたい。いつまでも死なないのが辛い理想と現実のギャップに悩ませられる。ここの高校に入りたい！って思っても学力が足りない。終の住処日本語を甘く見ちゃいけない新卒の保育士です。初日から雑用ばかりで子どもと全く関われません。新人だから雑用が多くなってしまうのは仕方の無いことかもしれないけど、雑用ばかりで現場の仕事を教えて貰えないです自分に全く非がないのに謝るってなにを始めてもうまくいかない。いろいろあって臆病になって、神経質しすぎて、気にしすぎてうまくいかない悪いことが続いてる。立て続けに、いろんなことが起きすぎて、現実味がない、受け止めきれない。んーストレス！！なんか女子ばっかりだからキャピキャピして仲良くしようーみたいな雰囲気が苦手だぁ超短編小説「流血キャベツ」(タイトル通り、流血表現メインです)