ボクが書いている小説の3話目です。
小説投稿するのサボっててすみませんm(__)m
出てくる重要な人を作りました。
伊藤まふゆ(いとうまふゆ)
https://picrew.me/share?cd=OWMHUMpWmK
小林流星(こばやしりゅうせい)
https://picrew.me/share?cd=qtaMvRUIAe
松本レオ(まつもとれお)
https://picrew.me/share?cd=T3XP4D2kMy
あと言葉の表記なんですけど、無線は{}で、
メールとかは[]です。
では、小説の始まりです。
机を見ると、スマホと、ワイヤレスイヤホンみたいなのが置いてあった。
あと、アームバンドに、ウエストポーチもあった。
スマホをつけると同時に、メールが送られてきた。
真銀[無線をつけろ]
俺「無線って、このイヤホンか?」
イヤホンをつけると、真銀さんの声が聞こえてきた。
真銀{聞こえていたら返事をしろ}
俺・悠和・苺花{はい!}
真銀{じゃあ私達の紹介をする。あ、無線で話している理由は、これに慣れてもらうためだ。無線はよく使うからな}
真銀{じゃあ私から紹介をしよう。まず、能力はズーム。何キロ先でもはっきり見ることができる。あと、科学に基づくものなら作れるぞ}
ルナ{えっと、能力は夜空。夜の空の月とかを操ったりできるよ。あと、真銀がこの無線作ったんだよ。無線は自分しか見ることができないし、自然に取れたりとかは絶対ないから安心してね}
真銀{お前らのことはもう全て調べているからな。紹介はしなくていいぞ。じゃあ、部屋を出てルナについていけ}
俺は部屋を出た。
今気づいたが、俺達の部屋は隣同士になっていた。
ルナさんが俺達の部屋の前に立っていて、ついてきてね、というと、あるき始めた。
その後ろを追っていくと、ミーティングルームというところについた。
そこにはたくさんの人がいて、俺は内心ギョッとした。
先についていた真銀さんが言った。
真銀「お前ら!こいつらが組織に加わるやつだ!よし、お前ら、自己紹介しろ!」
苺花「じゃあ私から!!青柳苺花です!好きな事は絵を描くこと!よろしくおねがいしま〜す!!」
俺「明山てるとですっ!好きな事は運動!よろしくおねがいします!」
悠和「笠井悠和です。勉強が得意です。よろしくおねがいします」
真銀「じゃあ、レオ!こいつらの能力を見てやれ」
レオ「うっす」
レオさんがまず悠和の頭に手をおいた。
するとレオさんが言った。
レオ「プログラミングっすね。物を指定して好きなようにプログラムできる。そんな感じの能力っす」
次に俺の頭に手を置くと、レオさんが言った。
レオ「筋力増強、っすね。何か魔法陣的なのないすか?そういうを通して力強める的な能力っす」
最後に苺花の頭に手を置いた。
レオ「描いた絵を操れる能力っすね。例えば車を描いたらそれに乗れる、とか」
真銀「じゃあ、あと隊長達を紹介しよう。隊長達、出てこい」
すると、悪魔の翼とか角が生えてる女の人と、優しそうな感じの男の人が来た。
真銀「隊長達、こいつらに自己紹介をしろ」
レオ「じゃあ俺。松本レオっす!24歳!能力は情報!相手の頭に手を乗せると、その人のプロフィールがわかる能力っす!」
流星「僕は、小林流星。能力は火だよ。体から炎を出すことができるんだ」
まふゆ「い、伊藤まふゆです。。能力は悪魔、です・・。悪魔っぽいことは全部できます。例えば、飛んだり、その人を操ったりできます・・。」
俺(悪魔にしては臆病な性格だな〜)
真銀「隊長達はこいつらを指導してくれ。他の者は訓練をしろ」
他の人達「はい!」
俺達以外の人達は部屋を出た。
真銀「じゃあ、部屋に戻る。よろしくたのむぞ」
ルナ「何かあったら呼んでね」
訓練場的なところに移動した。
その後俺達は隊長達にシゴカれた。
まふゆさんとかあんなに臆病だったのにめっちゃ強いんだけど!!
めっちゃ飛ぶし走るのも早いし罠しかけてきたりするし。
レオさんも俺達の弱点見抜いてそこすっごい狙ってくるし。
それに一つ一つの攻撃が重い。
優しそうだった流星さんもやばい。
熱気がやばい。
大っきい炎で俺達のこと焼こうとしてくるし。
それからちょくちょく休憩を挟みながら、隊長達と戦った。
まふゆさんが来た。
まふゆ「えっと、差し入れです。。」
そう言ってチョコのカップケーキをくれた。
俺「ありがとうございます!」
と言ったら、まふゆさんは逃げるように俺達から離れていった。
でもカップケーキはおいしかった。
ここにいる人は、よくわからない人ばっかだと思った。
はい。これで3話目は終わりです。
次もよろしくおねがいします。