注意!
この小瓶は、「魔法少女まどか☆マギカ(以下「まどマギ」)」関連の小瓶です。まどマギをわからない人には、なんの事かわからないと思います。
なお、本来のまどマギにいないであろう、魔法少年についても言及しています。
本編などでは決して語られないであろう、生々しい記述もあります。
まどマギに魔法少年がいることに嫌悪感がある方は閲覧をご遠慮いただき、ブラウザバックをお願いいたします。
以上のことに同意した方のみお読みください。
大丈夫ですか?
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まどマギの魔法少女と魔法少年は、魔女と戦っていつ死ぬかわかりません。
キュゥべえは「育てられなくても産め」というように、魔法少女が妊娠したら産むように勧めます。
魔法少女と魔法少年のカップルに子供が生まれても、育てられるかはわかりません。
そのため、「子供が3歳になるまで親が生きていたら運が良い」という感覚になります。
10代後半になるともう子供を作れるようになるのでほとんど駆け込みで仮婚し、同居せずとも夫婦のような関係になります。
(仮婚というのは、魔法少女と魔法少年のカップルが将来結婚しようと約束することです)
そしてカップルは10代のうちに、子供を作るようになります。
普通の10代のカップルと違って、戦いで恋人が死ぬリスクが高いからです。
「早過ぎる出産」と「出産を遅らせて子育てできなくなる」を天秤にかけないといけないのです。
物事を長期的に考えられないので、早過ぎる出産をする魔法少女は多くいます。
そうやって生まれた子供も「親との思い出がない」から、恋人と出会ったらすぐに同棲するようになります。
体が成長すると、「家族は自分で作るもの」という認識になります。
そうなると、恋人との間に子供を作るようになります。
普通の人からするとおかしいと思いますが、魔法少女や魔法少年からするとそれが普通なのです。
魔法少女や魔法少年は、本当は何十年も生きられないのです。
その感覚でいる私が少し怖いと感じます。