子どもの時プロテスタントの幼稚園に通っていて、大人になってからまた立ち返って?教会に通うようになった。
子どもの時は、どうしようもなく不安な時お祈りして、それでも不安なんだけど神様にお祈りしたから大丈夫、と気持ちを落ち着けてた。苦しいこともあったけど、守られて生きてきたと思う。
成長するにつれて自分でできることも増えて、なんかあってもまぁなんとかなると 自分の力を過信するようになってから、神様のことも信じなくなってたしお祈りの習慣も無くなった。今思い返すと、神様から離れて、自分で解決しようと考えるようになってから心がボロボロになっていった気がする。
でも大人になって、ふっと「理屈で説明できないような大きな力で守られて生きてきた」ということを考えるようになった。私が神様から離れた時でも、神様は私のことを見守ってくださっていたと思う。
大人になるとまた自分の力じゃどうしようもないこととか、不安で潰れそうになることもあるけど、神様の存在を思い出せたのが私にとって救いだったと思う。これからも忘れないようにしたい。苦しいこともあると思うけど、必ず神様が導いてくださると信じて生きていきたい。