なんか、もう嫌だ。
中学校行きたくない。
まず嫌いなのが数学の先生。
授業自体はまぁ分かりやすいし明るい人だから前は好きだった。恋愛感情とか、そーゆーことではなく。
でも最近色々合って嫌いになった。
授業中、問題を解いてるとき、ランダムに生徒を当てて黒板に解答を書かされることがかなりある。
私はその日当てられた。
だが私が書かなければならなかった問題は引っ掛け問題で、見事に私は引っかかった。解答を書いてるとき、先生が
「朝陽が見事に引っかかってますネェ～～～」
って言ってて、それで自分のミスに気づいた。
自分は書き直したが、黒板=皆の前で、自分はみんなの前に立つと緊張してしまうから、計算中にケアレスミスをしてしまった。
そしたら先生が馬鹿にしてきた。
もしかしたらその反応が当たり前なのかもしれない…自分がしてしまったことなんだし。
でもいくらなんだってあんなに馬鹿にする必要なんてないと思う。
皆にこいつは馬鹿なんだぞとでも言いふらすように言っていた。
無理。泣きそうだった。
しかも私は学校では優等生キャラみたいな扱いをされていて、こんなこと自分で言うのもアレだけど、実際数学の定期テストでも満点をとったことがある、、
だからそんな自分がこんなことになってしまえば、みんなからも変に見られてるに違いないと思う。
嫌だ。嫌だ嫌だ…
自分がメンタル弱いだけなのかもしれないけども。
数学の先生、嫌いって思っちゃう。。
でも数学の先生より嫌いなのが英語の先生。
数学の先生より生徒を馬鹿にする頻度が高い。
あと、前、生徒に向かって、人として終わってるって言ってた。
生徒の気持ち一切考えてない。自己中心的がすぎる。
マジ無理。
嫌い。マジで嫌い。
ほとんどの生徒からも嫌われてるし…
クラスメイトも、誰とも合わない。
友達は数人いるけど、あんまり話が合わない。
なんか、皆自分より子供だなって思ってしまう。。
本当はこんなこと自分でも思いたくないけど。。
自分がただ弱いだけなのかもしれないけど。
嫌。色んな意味で。
早く高校生になりたい。
県内トップの公立高校に行きたい、、
だから頑張って勉強しようと思います。
県内トップ高校に行けば、
みんなと違う優等生、じゃなくて、
みんなと同じ優等生、になれる。
気が合う人、増えると思う、、。
高校生になりたくても、中学校生活はまだ半分以上残ってる。
なんかもうわけがわからないです。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
読んでくれただけでも嬉しいです。
お返事、、くれるんだったらぜひください。
辛口系のお返事は避けてくださるようお願いします。
誰にも言えない事、ここで言えてすっきりしました。
思わずあなたにエールを送りたくなって、お返事しました。
長くなるけれど、良かったら目を通してください。
生徒を馬鹿にする先生、子供っぽい同級生…
きっと毎日、いろいろなことを我慢しているのだと思います。
誰にも言えない気持ち、よくここで言ってくれましたね。
でも「行きたくない、もう面倒くさい」と思いながらも中学校に行って勉強を頑張っているんですよね？
私は純粋に、あなたは強い人だと思います。
まず先生について。
中学生から見たら先生って大人でしょう？
でも「先生＝大学を出てすぐに学校に就職した人」というパターンが多く、しかも相手にするのが年下の子供なものだから、中には自分の方が偉いと思ってしまう世間知らずのアホな人がいるのです（そうでない人ももちろんいます）。
私もそんなアホな先生が担任になってしまい、顔に辞書を投げつけてやりたいような発言もされました。実際にはできませんでしたが…
でも卒業してしまえば、もう会うこともありませんでした。
次に同級生について。
あなたは物事について深く考える方とお見受けしましたが、いかがでしょうか。
人間は「何年生きたか」ではなく、「どれほど考えて学んだか」で内面が出来ていく＝成長していくものだと私は思っています。
学校ではほぼ同じ年齢の人としか付き合いませんから、内面の成長の早いあなたから見れば子供っぽく思える人の割合がどうしても多くなります。
どうかこのまま勉強を続けて、優秀な人が集まる学校に進学してください。
あなたの言うとおり、気の合う人に巡り合える確率はぐっと上がるはずです。
でも、中学校生活はまだ続くのですね…。
例えば、好きな音楽や本などはありますか？
あのミュージシャンの新曲が聴きたいなとか、あの作家の新刊を読みたいなとか、ちょっと先に楽しみなことを「自分へのご褒美」として設定して、そこまではあいつらに付き合ってやるか、と思ってみるのです。
そうやって期限をどんどん更新していくうちに、いつの間にか嫌なことが終わりに近づいている…。
これは私が使った方法なので、あなたに合うかは分かりません。
ここで同じような悩みを抱えている人へのお返事の中に、もっと良い方法があるかもしれませんので、あなたに合う方法を見つけてみてください。
陳腐かもしれませんが、長いと思える時間でも、いつか必ず終わる時が来ます。
学校に行きたくない、面倒くさいと思っても良いです。
そんな時は、またここで気持ちを吐き出せばよいのです。
もう十分に頑張っているあなたが、少しでも良い道に進めますように。
そしてその先の道で、恩師と呼べるような先生や、気持ちを分かり合える友人に出会えますように願っています。
