ご注意!
この小瓶では、「魔法少女まどか☆マギカ」の二次創作について記述しています。
また、本来のまどマギにはいないであろう「魔法少年」についても言及しています。
なお、本編では直接語られないであろう、生々しい表現も含まれます。
二次創作が苦手な方、「まどマギに魔法少年がいる」ことに嫌悪感がある方は閲覧をご遠慮いただき、ブラウザバックをお願いします。
大丈夫ですか?
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まどマギの5話で、ほむらちゃんは「魔法少女(男性は魔法少年)になると全てを諦めないといけない」とまどかちゃんに言いました。
事実、魔法少女や魔法少年になるとその時点で、自分の将来のこと含めて全て諦めないといけなくなります。
彼ら彼女らにとって魔女との戦いは、常に死と隣り合わせです。
その魔女との戦いで魅力的な異性に助けられると、ひとたび恋に落ちてしまいます(魔法少女は美少女、魔法少年はイケメンや美少年なので)。
恋人になれたとしても、魔法少女と魔法少年は普通のカップルのような恋愛はできないでしょう。
おままごとか獣のような恋愛しかできないのです。
魔法少女や魔法少年になったら未来を諦めないといけなくなる、と記述しました。
それは死ぬかもしれない戦いに身を投じているので、「早く子供を作りたい」と望んでしまうことです。
魔法少女と魔法少年のカップルは仮婚して、子供を残そうとしてしまいます。
運命を自分達の子供に背負わせることになるかもしれないけど。
魔法少女が愛する魔法少年の子供を身ごもったとします。
魔法少年は自分の子を宿す魔法少女の分も、グリーフシードを取りに行こうとします。
その結果、魔法少年は魔女との戦いで命を落とす可能性だってあります。
その魔法少年が死んでしまったとします。
魔法少女は独りで子供を産み、母親になります。
彼女は魔女と化し、子供も餌食とするでしょう。
これが魔法少女と魔法少年のカップルの悲惨な末路です。
魔法少女と魔法少年は、家畜のようにも感じます。
皆さんはどう思いますか?
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