すごくわかる気がします。
ときどき死とは何か深く考えてしまいます。
私が出したとりあえずの結論は
「死ぬというのは生命活動が停止する。記憶は全てなくなるが、自分を大切としてくれた人々の一部になる。思い出の中で永遠に生き続ける。」
消えるというのは
「存在自体なかったことになる。当然、誰かの思い出の中で生き続けることはできない」
多分私が死んでも、妹や、もしかしたら私の子供が、私はいい人だったとか、手がかかる人だったとか、恥ずかしい思い出ばかり語り継がれるんだろうと思います。
でも、私のことを覚えている人がいる限り、記憶の中で私は生き続けることができる。
それって素晴らしいことだと思いませんか?