んー…自分はきっとまだいい方なのだという自覚はある。五体満足、環境も悪くない、衣食住は人並みには。
ただ生きる理由がない。
目的もない。することと言ったら親の言うことを聞くだけ。黙って言うことを聞くだけ。…もういい歳なのに。
いや、正確にはやりたい事は少しはあった。
やってみたいことやチャレンジしてみたいことはあった。歌やエンタメ、自分はとても好き。でも親はこれらが気に入らない。あるいは嫌いだった。昔からずっと
ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと
自分の好きはほとんどの分野を否定されてきた。
好きは今もどうにか続いてる。でも表立ってはできない心になっていた。一人の時や、影でコソコソとほそぼそと、ものも選んでどうにか楽しめる程度。俗に言うアイドルやアニソン、エンタメの類だ。ラジオやテレビから流れてこようものなら急に心と首を締め付けられるような感覚になる。ほんとにひどいときは嗚咽が止まらない日なんかもあるほどだった。世間はこれらを当たり前のように楽しんでる。何ならそれを仕事や生業にしているにも関わらず、楽しんではいけないという自分のメンタルブロックなるものが働いてしまう。それも嫌だった。自分はこんなに苦しんでほそぼそと好きをしてるのに。世間は当たり前のように、聞こえてくるのはどこまでも、無機質にキコエテクル楽しんでいる雰囲気、笑い、喜び。
心を治すのに必死。
それでも言われる、
結局それは自分のせいだと。
あぁわかってるさ！！！！！！
そこから逃げなかった自分が悪いことぐらい！！！！
できなかった自分が悪いことぐらい！！！！
今から頑張ったって遅いのもわかってるさ！！！！
……情けないし、惨めだし、辛いし…。
今更誰にも言えないなりたい自分。
今更誰にも言えない叶えたい事。
…せめて、人生終えるまでにこの心が世間一般の普通の楽しいに……到達できると…いいなぁ（泣）（泣）（泣）
滅裂な文章読んでいただきありがとうでした
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