アクタージュが打ち切りになったのをふと思い出しては悲しくなる。
せざるを得なかったのも相応の措置なのもわかる。生み出してくれた感謝より物語関係ないところで自分から壊した憎しみの方が大きいすらある。
わくわくしながら毎週読んで、続きが気になって仕方なくて、舞台が決まったときも楽しみで絶対見に行きたいと思ってた。初めて舞台を見に行きたいと思った。
成長していく夜凪景も羅刹女の結果も大河ドラマももうなくて、皐月は真波になれずにみんなあの世界に閉じ込められてて、無理やり完結させられることもなく、あの時間で止まってるんだよね。
今まで経験したことなかったけど推しが死ぬのってこういう感じなんだろうなあ
自分未だにこう思うほど好きだったんだなあ
どうしても夜凪景のこれからが見たい。あの事件がなければどうなってたんだろうって考える