現在中3女子です。自傷行為を辞めたいです。気付いたらしてしまう。そんな自分に腹が立ち、また自傷してしまう。負の連鎖を止めたいです

私は現在中3女子です。
公立前期選抜を終え、勉強、睡眠のストレスから解放されれば、自傷行為も辞めれるだろう。つい最近まではそう思っていました。でも、待っていたのは合格した後の不安、高校での人間関係、学習面、今とは違う生活、通学面、色々な部分で不安になってしまい、ここ1週間ほど毎日涙を流していました。
それでもリストカットが悪いこと、と言うよりも、周りの気分を害してしまうものだということはしっかり理解しているつもりです。なので腕を切らずただ耐えていました。私が我慢すれば心配をかけることも、親を泣かせてしまうことも、友達に謝らせてしまうことも、匿名で叩かれることもないからです。でも今日3/3の朝、腕を切りたい衝動に駆られ気づけば切っていました。理由は本当に些細なことでした。今までずっと我慢出来ていたのにどうしてこんなしょうもないことで？そう思うとまた、(私は何をしているんだろう。)そう思ってしまい、私自身に腹が立ち、気づけばまた左手首の傷と血に濡れたティッシュが増えていました。腕を切れば何故かその時だけは涙が止まります。でもその後は放心状態でただただ涙を流すため。こんなことをしても何にも意味が無い、何にも変わらない、分かっているのに辞めれません。ネットでリストカットの原因に付いて調べたり、辞める方法を調べたりしたけれど、やはり辞めることが出来ませんでした。

初めてのリストカットは小学4年生の頃でした。
周りとは違い10歳という年齢で月経が始まった私は、周りからいじられ、プールを休むことで悪口を言われるのが耐えれず、学校から帰宅した瞬間、ハサミの刃の部分を腕に突き立て思いっきり切りました。その時は痛い、血が出る、怖い。と思い、絶対しないでおこう。そう思いました。

2回目は中学生になってからでした。
小学4年生の時に怖いと思ってから全くしていなかったリストカット。してしまった理由は性犯罪の被害者になったことでした。その時私は何かを失ったような気がして、無心で腕を切り続けました。
切るところが無くなったのでしょう。気づけば腕だけでなく、足、お腹、首、全身から血が出ていました。

その時から私は辛いことがあればリストカットに逃げる。そんな馬鹿な逃げ方ばかりしていました。

中3になった今、どうしてもリスカを辞めたいです。でも長年続いた習慣はなかなか消えてくれない上、リスカをしてはいけないと思うことが更にストレスに感じてきました。リストカットをしていない人からすれば、「なんでリストカットするの？」「腕切ってどうしたいの？」「死にたいの？」そう思われても仕方がありません。それでも1番傷付いたのは、「腕切るんやったらさっさと死ねや」「バレてんと思っとーかも知らんけどバレバレやしお前腕傷だらけで汚いねん」と匿名の質問箱でかかれたことでした。死にたい訳では無いのに。いや、心の奥底では自殺願望があるのか？そう考え込んでしまった日は最悪でした。何もやる気が起きず、刃物が近くにないと落ち着きませんでした。名前を付けるならこれはもう【リストカット依存症】そんな感じです。

今思えば私はどうしてこの手紙を書いているのでしょうか。見ず知らずの人に助けを求めているんでしょうか。強い言葉で身を覚まさせて欲しいのでしょうか。誰かに優しい言葉をもらい認めて欲しいのでしょうか。自分が生きてる意味について知りたいのでしょうか。誰かに心配されたいのでしょうか。それともただ吐き出したいだけだったんでしょうか。それすらももう分かりません。自分はリスカをしているくせに周りにはして欲しくない、他の人の傷跡を見ると悲しくなって涙が出そうになる。そんなこと私に思う資格があるのでしょうか？

どんな言葉でもいいです。どなたか返信お待ちしております。