2月4日。
私は多分躁鬱病だと思った
躁鬱病は気分が高揚するときと気分がひどく落ちる二極に分かれる
その症状を聞いたとき心当たりがあった
気分が高揚する時、つまり躁の時
私は何でも出来るような気がしていろいろなことに挑戦する
大学を決めるときに地元の大学ではなく東京の大学を選んだことも一つだと思う
その他にもいろいろなことに手をつけるが何でも中途半端で終わらせる
ピアノ、卓球、勉強、アルバイト、人間関係
たくさんのことを中途半端にしてやめてきた
その何事にも中途半端な自分を思い出しては叫びたくなるほど胸が苦しくなった
今でもその思いは消えることなく私の中に存在し、時々顔を出しては私をどん底に突き落とす
躁の時に思いついて行き当たりばったりなことをしたツケが回ってきて、私を苦しめるのだ
躁の時のあの何でも出来るような自信に溢れたような高揚感は
何事にも挑戦する勇気を与えてくれる天使のようにみえて悪魔である
そして気分が落ちるとき、つまり鬱の時
私は涙が溢れるときもあるが、一方で涙も何も出ない抜け殻のようになる時もある
あれは恐怖の時間である
鬱の時は原因が分かるときもあれば、分からないときもある
怖いのは原因やきっかけが分からず、不意に喪失感が襲ってくるときである
自分はどうしたらいいのか分からず
ただ死にたい、消えたいとおもうばかりである
自傷行為をしたとしても収まらないときは収まらない
黙って耐えるしかない時間である
私が躁鬱病だとは断定できない
だからといって病院には行けない
そんなことを親に言ったら
馬鹿にされるだけだから
きっと軽くあしらわれて終わってしまうから
私はこのことを黙って自分だけで戦っていくしかないのだ
ならいっそのこと消えてしまいたい
ななしさん
親に知られることを怖れて、受診をためらっておられるようですが、大学生ですよね?
でしたら病院に行くのに、親に正直に精神科に行くと知らせる必要はないですよ。
別に内科でも何でも適当な理由をつけて保険証を借りて行けばいい。
親の付き添いが必要な年齢でもないし、病院側から親に知らせが行くことなどないですし。
保険や何かの関係で後で分かる事になったとしても、その時にはもう診断も出て必要な措置が受けられるようになっているはずです。
あなたも書いていらっしゃるので分かっておられると思いますが、「躁鬱病かもしれない」というのはあなたの私見で診断されたわけではないのですから、苦しいなら一度病院に行ったほうが良いと思います。
それでもまだためらいがあるのなら、ます大学で相談されてはいかがでしょうか。
コロナの事もあり、精神的に問題を抱えている学生さんは少なからずいると思うので、そうした問題に対応するための窓口があると思います。