自分の入りたい大学に入れて、やっと、楽しい大学生活が始まるって思ったのに
夢見て憧れていた、楽しい時間は
手を伸ばして届きそうになった瞬間、
本当に夢になって、すり抜けていってしまった
サークルだって、入りたかったんだ、ダンスサークル
習ってはないけど踊るのが好きで、文化祭でステージの上で踊ってみたくて、だから入りたかったんだ
だけど、何の音沙汰もなし、募集もなし
こんな滅多にない、歴史の教科書に載るようなことが、丁度、偶然、たまたま、私が大学生になる年に、起こって、憧れてたこと全部、また届かない夢になってしまった。だからといって、別の年に起こってくれよなんて言わないけれど
ベッドの上のパソコン、入りっぱなしの暖房、溜まっていく課題、一人で食べるご飯
私何やってんだろう
すり抜けて行ってない、大丈夫。ほんの少し遠のいただけ。
あなたはまだ1年生だし、描いていた大学生活とは程遠い現実に気力を失っているだろうけれど、落ちついて。
私はある大学の4年生で、偶然にも昨年までダンスサークル(インカレ)のサークル長をしていました。入りたかったって思ってくれている子がいると知ったら、サークルの人たちは喜ぶだろうな。嬉しいだろうなあ、
ダメ元で、「今年は難しくても来年、再来年からでも入れてくれませんか?」ってSNSとかで連絡してみては?
経験あるなし関わらず、興味もってくれてるだけでありがたいことなんだよね。
本当は歓迎したいのに、嬉しいのに活動できないし可愛がってあげられないっていう歯がゆさを抱いているってことも忘れないでほしいな。
それではこの辺で。