最近変わった事に付いて話します。
(2020 11/11)
私は今鬱になって、一年半以上経ちます。
この2ヶ月で色々変わったとおもう。
今まで、「理由を持って死ぬ。」「遺言書を書いて死ぬ」ルールとして自分に課して辛くても、寂しくても、苦しくても、ずるずる生きて来ました。
鬱になって、できるだけ家族を悲しませない、悲しみと、死ぬ事の価値が釣り合う時死のうと思っていました。
しかし、最近は生きる理由も分からなくなり、悲しみもよく分からない。今、自分は、苦しむ為に生きているのだろうか？
自殺のニュースを見るといいなぁ。僕もそこに加わりたいな。って思うようになった。
他には、ぬいぐるみから始まった空想の世界に行かなくなった事。
空想の世界は規模が広く、6km四方ぐらいの世界で、20個ぐらいあった。細かく思い出せるのは、八つ。
「マイクラのような世界」
「サバイバルの世界」、こうすれば罠が作れるとか考えたりしてたな、「学校の世界」、同級生を登場させたら、空想か現実の事か、話している時ごっちゃになったりしたな(^.^)
空想の世界も、一つ以外、自分は脇役だったな。
僕って、顔を思い浮かべるのが苦手らしく、表情なんて空想の世界には、なかった。
他には、「amazarashiさん」の曲を聴く為に、アプリを入れてた１日、平均１時間半以上聞くようになった事。
amazarashiさんの曲は、聴いていて「そわそわ」しなくて落ち着いて聴けたりと気に入っている。
他には、人と少しスムーズに話せるようになった事、今まで、慌ててしまって、目の前が半分白くぼやけていたが、今は、落ち着いて話せる事が増えた事を実感するようになった。
そのせいか？。「あ、今話をそらしたな」とか気づけるようになった。
これだと、鬱の調子が良くなったような文だが、実際には、死にやすくなったと感じる。
一年半以上、死にたいを思い続け、
今の苦しみが、悲しみと釣り合うかも感じられない。
死ぬ覚悟はとっくに、出来ている。あとは、死ぬチャンスと辛さの天秤が、傾くのを待つ。。
これからも、こんな生活が続くのかな。
最後まで読んでくれてありがとう。
108560通目の宛名のないメール
小瓶主の返事あり
お返事が届いています
Kp
星空のきりんとクマさん、こんにちは。
お返事ありがとうございます。
Kpです。
矛盾しない方法はない、その通りなんですよね。
私もお返事しながら、なんだこれって思いつつ、いろいろ考えていました。
ADHDでコンサータをお使いなんですね。
鬱の方の薬を飲んでいない理由を、
よかったら、お伺いしたいです。
私は、
手帳や薬が適応にならない軽度のADHDで、
地域の支援施設でフォローを受けて
なんとか社会人をやっている状態ですが、
発達障害と鬱病、婦人科疾患のどれも合わさった結果の症状だから、と、３月に総合的に診てくれるところへ転院の予定が決まっています。
冬場は鬱の悪化、再燃がしやすいと言われている季節です。
お互いに、
無事に乗り越えていきたいですね。
お返事お待ちしています。
Kp
★星空のきりんとクマ。
（小瓶主）
KP様へ！
こんにちは
お返事遅くなりごめんなさい。
何度も読み直していたら遅くなりました。
お返事ありがとうございます
（＾∇＾）嬉しいです！
天秤という論理的な、冷静な秤にかけているつもりなのに、矛盾した理論、
、、、たしかにその通りです。
でも、矛盾しない方法はないと思うんですよね。
どこかを目をつぶらないと、なんで死にたいのか。なんで生きているのか。理由がなくなってしまう。
自分を優先して死ぬか、周りを優先して生きるか、という考えもです。
「一緒に鬱病を克服していけたら嬉しいなぁ」 こちらこそ、共に克服していきたいです。！
よろしくお願いします
薬剤師ということなので、話しておきます。
私は、ADHDで(一様、手帳を持っています。)
コンサータを、27mg飲んでいます。人生の半分以上飲んでいます。
飲んでいない場合の症状
・食欲が増える(飲んでいても、1人前は食べます。)
・凄い眠気に襲われる
・会話で喋るチャンスがあると、「今日、どうしたの」と言われるほど話してしまう。
・集中力が、がなくなる
・集中力がなくなると、いつもならじっとしている所が、ふらふらするなどです。
鬱で、薬は飲んでいません。
理由は、この文だと長くなるので、知りたければ、次回お応えします。
今後、明るい空が、現れることをお願いしております。
Kp
★星空のきりんとクマ さん、こんにちは。
Kpと申します。
私も鬱病歴がそろそろ6年になりますが、
一年半以上死にたいを思い続けていたら、
それはとても苦しいですよね。
ゴールはいつなんだろうか、
ゴールは死なのか、生なのか。
見えない道のりをひたすらに歩んでいるような。。。
私は薬剤師であり鬱病患者なので、
薬剤師の視点と、患者視点、
それぞれからの感想を少し書かせていただきますね。
まず、客観的なところでいうと、
人と少しスムーズに話せるようになった
今まで慌てて、目の前が半分白くぼやけていたのが、落ち着いて話せる事が増えた
それにより「あ、今話をそらしたな」とか気づけるようになった
などなど、あと、
鬱の調子が良くなったような文だが、
実際には、死にやすくなったと感じる
このへんは、全部正解かと思います。
鬱の調子が良くなると死にやすくなるのです。
鬱が酷い時は
何も感じられず
気力、体力、やる気もなく、
死にたいというよりは、
自分が死んだ方がいいと思ったとしても
実行する元気がないのです。
ここからは患者視点からの話になります。
星空のきりんとクマ さんは、
今の、生きている苦しみや悲しみと、
死の苦しみを天秤にかけて、
釣り合うか、
釣り合わないか、
で、モノを考えていらっしゃるのですね。
死ぬ覚悟はとっくに、出来ている、と。
あとは、死ぬチャンスと辛さの天秤が、傾くのを待つ。。
果たしてその天秤は正しく傾くと思いますか？
私も同じ思いに囚われることがありますが
死の衝動、死への覚悟って、
冷静に考えるとあまり論理的でなくて、
ものすごく感情的で、衝動的で、
天秤という論理的な、冷静な秤にかけているつもりなのに、
ひどく矛盾している理論なんですよね。
私も言っていてワケわからんと思うので、
なんだコイツ、と不快に思われたらごめんなさい。
ここからは薬剤師視点からのお話です。
実は薬学的にも、
鬱は
回復期の自殺率が高く
鬱がよくなり、
行動力と思考力が回復している分、
理性を忘れて衝動で死を実行に移してしまいやすいため注意が必要とされています。
また、処方薬を自己判断で断薬する方が増えるのも、この時期です。
良くなったから、薬を止めた。
薬は一刻もはやく止めたい、止めるべきだ
と思うからみたいなのですが、
その結果、反跳的に再び鬱状態へ深く落ち込み再燃することもよく見られる現象です。
私は現在その回復期と再燃の間くらいの所にいて、なんともいかんとも。。。
星空のきりんとクマ さんは、ソワソワする、と表現なさっている現象がありますよね。
私もあります、その感じ。。。
まとまりがなくて申し訳ないのですが、
すごく分かるなぁ、と思ったので、
一緒に鬱病を克服していけたら嬉しいなぁ
と思って、
お返事させていただきました。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
星空のきりんとクマ さんに
穏やかで落ち着いた日々が訪れますよう、心から願っています。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
