ななしさん
実際的に、今一番辛いことは、何かわかりますか?
わかるなら、そこから離れるのが先決かと思います。
ただ漠然と死にたい場合は、うつの治療をしながら、もしかしたらあるかもしれない埋もれたトラウマを探し、手当する必要がある可能性もあります。
とにかく、今は出来る限り休息を取り、頼れる相手がいるなら今の状態を打ち明け、なるべく早いうちに何とかして通院の手筈を整えるのがいいと思いますよ。
あなたが女性なら、ホルモンバランスの治療が有効な時もあります。
気象病だったり、昔の首や頭の怪我が原因の場合もあります。
そういうのとは無関係に、ただ自分が尊重されていると感じられない期間が長く続いて消耗してしまっていたり、ストレスが身近にあり続けたり、本当は怒りを感じているのにそれを押し殺し続けているだけでも、人は死にたくなります。
基本的に人は、自分はある程度好きなことをしながらのびのびと生きてよく、他人の評価に極端に左右されず、自分を必要以上に偽らなくていいと信じていられる状態じゃないと、割と簡単に生きる意欲が阻害されます。
中には逆境ほどその意欲が刺激される人もいますけれど、それは資質と運に味方されている人なのでしょうね。
文字を打つのもしんどい状態でいらっしゃるのかもしれないですが、できたらご自身の状況を整理してみるためにも、ぽつぽつとでも、なぜ死にたいかとか、死にたい以外の苦しさとか、思いつくままに書いてご覧になるといいかと思います。
どんな苦痛であれ、それは吐き出し口を求めているはずですから。