宛名のないメール

心の中がごちゃごちゃしてしまっています。

小さい頃自分は頭があまり良くなくて、塾に通っても、頭が悪いことを塾の先生に呆れられながら、勉強を頑張ってきました。

ようやく中学に上がって、成績も上位になりました。でも、欲が出て、もともと頭の出来がいい人と同じ立場になれて、｢あ、自分も天才なんじゃね？って思っちゃいました笑

そういうのが高校上がっても、しばらく続いちゃって、部活で忙しくて勉強放置してました。

でも、やっぱり出来は悪いまんまなんですよ。だから、だんだん成績下がっちゃって。

このままやとあかん！って思ってまた頑張って、謙虚になろうって、思って。

でも、友達とか周りの人とかの｢すごいね｣とか｢天才｣とかそういう社交辞令みたいなのに、本当は振り回されちゃいけないのに、振り回されて、

でも、自分の謙虚にいこうって思いを貫こうとして、必死に頑張って、そんな声にも振り回されないよう頑張ってきたつもりなんです。

なのに、ある日突然自分の立ち位置がわかんなくなっちゃいました。

何が正しいのか、自分の自分への評価が間違っていたのか、他人からの評価が正しいのか。

わからなくなってしまいました。

それに、私はなんにでもなれるように勉強をしてきたんですけど、ずっと勉強勉強ばっかしてたら、自分が何をやりたいのかわからなくなってしまいました。

小さい頃は、ファッションデザイナーとか声優とか、そういうアート系や演劇に興味があって、自分はそっちに進むんだと思ってたのに、知らない間に将来の夢が弁護士になってました。

そういうのも相まって、自分の進むべき方向が一気に真っ暗になっちゃった感じで、勉強するのが辛くなってしまいました。

私はどこにいるんでしょう？どこに向かっていくのが正解なんでしょう？

ゴールは見えないっていろんな先輩は言いますけど、私の場合、足元も向かうべき方向も全く分かりません。ましてやゴールなんて･･･。

名前のない小瓶

104943通目の宛名のないメール

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お返事が届いています

ななしさん

弁護士がどういうお仕事か、何かイメージはありますか？

人助けでも、裁判での活躍でも、お金が稼げそう、でも何でも構わないのですが。

そのイメージを思い浮かべた時、心はどう感じるかが問題な気がします。

ポジティブな感じなら、そこを目指しても合わないと思えば、あっさり起動修正もできるでしょう。

でもネガティブだったり、特に感慨もなかったりしたら、「誰かに無理やり方向づけられた」感覚とセットになっているかもしれないですね。
親だったり、世間だったり。
「いい子すぎるいい子」の自分だったり。

もしそうなら、そこを明確に意識しておけば、だいぶ違うと思います。

誰かに踊らされてるのではなくて、とりあえず自分の意志で進むのだとはっきりさせておければ、必要ならその舞台から降りられるでしょう。

勉強にしても、資格にしても、ただのスキルです。
重みに押しつぶされて息ができなくなるようなことは、しなくていいんです。
小道具を選ぶのも使いこなすのも、あなたの自由ですから。

まりぽーさ

こんにちは。まりぽーさです。ご縁があってメールしま

す。

大変な中、メールをくださってありがとうございます。

よく頑張っていらっしゃいますね。

私の意見は私なりのものなので、違うと思えばスルーして

頂いて構いません。

＞何が正しいのか、自分の自分への評価が間違っていたのか、他人からの評価が正しいのか。

私が思うに、物事、『正しい』とか『正しくない』とかっ

ていうことに判断基準を置かないことが大切だと思いま

す。

正しいか正しくないかより、それを『やりたいか』『やりた

くないか』で物事を選択していくのが良いと思っています。

勉強もやりたかったからやっているのならそれでOKだと思

うし、将来の夢として、弁護士になりたいのならそれもOK

だと思います。

あなたはこれから、幸せで豊かな人生を送ることを目指して努力して

いますよね？

それならば、できるだけやりたいことをやった方が良いと

思います。

なぜ、やりたいことをやった方が良いかといえば、やりた

いことは長く続けられるから。

逆にやりたくないことは長続きできません。誰かのために

（例えば親が喜ぶから等）やっていては決して長続きしま

せん。かえってつらくなるだけです。

じっくりと時間を取って、自分の胸に聞いてみてください。

何がやりたいの？って。

それがゴールでなくても構わないと思います。

とりあえずの答えでもいいじゃないですか、トライしてみ

ましょう。

焦らなくて大丈夫です。

あなたは大丈夫です！！

人生に正解はありません。

ただ自分が納得できるかどうか、です。

それが一番大切かなと私は思います。

以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。

『空気なんて読むな』という、空気を読んだセリフ毎日息苦しいし、眠たいし、頑張りたくてもどう頑張っていいかわかんないし、息継ぎできないクロールみたいに苦しいああもうどうでもいい誰も気づいてくれないんじゃない。気づいてもらおうとしてないだけだ。｢気づいてよ。｣なんて甘えだと思う。でも、結局は言う勇気がないだけだ。それだから、言えない。小説『嘘つき』第一章一話＆profile あああああああもう、やだ。みんな、私のことわかってないからそんなことが言えるんだ。私の性格。私は自意識過剰になるときがある。この人に陰でこう言われているのではとか、あの人は私のことをこう思っているのだろうとか。自分以外の生命が存在していることがおぞましい。自我とは別の場所で感情が動いて、意志が存在して、関知できないものがあることが怖くて仕方ない真っ暗でどん底な過去で今で未来だけれど、生きてるだけいいか今日も21時まで仕事。休日のサービス出勤。姉なんていなければよかったのに、、産まれてきたくは無かった。どうしても自分自身が憎くて仕方ない。もっと上手く生きられたら、もっと勉強が、仕事が出来たらと無い物ねだりを繰り返す。元カレのことやっと嫌いになれた潔癖症。健全とは言えないのではないだろうか。クレしんを見せてもらえない家だった。スマホやPCの閲覧履歴はいつでも親が見られるようになっている。

心の中がごちゃごちゃしてしまっています。小さい頃自分は頭があまり良くなくて、塾に通っても、頭が悪いことを塾の先生に呆れられながら、勉強を頑張ってきました