今、僕の学校ではジャージ生活をしている。登下校はもちろん、授業もジャージだ。理由は、更衣室が狭いから。コロナの影響で3密回避のためにそうなった

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Y先生に、僕の性別についてカミングアウトしたいと思っている。前のすれ違いは僕の勘違いだったようで、その後も話したりする。短い夏休みの間、考えた 自己嫌悪が止まりません。僕は、Xジェンダーの中性で、体は女。更衣室も、周りの目も、一人称も、制服のスカートも、全部全部、女で嫌だ 家族だから何？ただ血が繋がっているだけ。それの何が特別なのか。血の繋がりなんてものより、その人自身の中身で価値をつけるべき 消えたい おぼえてるこいる？ 本当に無理、もう嫌だ。どん底に落ちて、また復活しても結局どん底に落ち始めた。友達の気持ちはもう私には抱えきれない 楽しい。だけど…。君たちの中に僕なんていなくても変わらないんじゃないか。そんなことを考えてしまう。 誰にも迷惑かけたくないから 黎 デリカシー皆無な兄がうざい 分岐点。人生最大の分岐点で選択を間違えたみたいで、今とてつもなく苦労してる。每日死ぬ事ばかり考えてしまう。 いつまでも引きずっている事。もう自分で答えを出して終わりにした問題。今更やり直し不可能。それを何度も何度も思い返して落ち込んでいる。 誰にも言えないことが増えていく。あの大事な大事な、唯一の親友にも、あの大切で仕方ない、恋人にも、秘密にすることが増えてきた。 うん。 ただの偽善者 いい加減に別れた方が良いと思うのに ためらっていたけど決めた。サークルには行かないことにする。